【カイン】 |
政府軍部特殊部隊に所属。 政府施設内に侵入した反政府組織の殲滅作戦中に マリアと接触、保護する。 以後、政府から追われる身に。 |
【マリア】 |
言葉と記憶を無くし、政府施設内を徘徊していたところを カインに保護される。 カインに対しては一切の警戒心を見せない。 異能（超能力）所有者。 |
【アンナ】 |
カインと幼なじみ兼恋人関係にある。 無精なカインの家事等の世話をし、 また 名前すら忘れていたマリアに名前をつけた。 が、カインの留守中に政府関係者によって殺害される。 |
【ヨハン】 |
政府科学医療班勤務。 カインの数少ない友人であり、優秀な外科医。 マリアの診察を請け負ったことで事件に巻き込まれることに。 様々な知識に長け、的確な判断でサポートする。 |
【エキドナ】 |
犯罪組織の技術担当として強制的に 働かされていた技術屋だったが、ある事情から 組織に裏切られカインに同行する。 が、戦うことに抵抗感を持つ傾向がある。 |
【ノア】 |
かつて反政府勢力を組織した英雄。 しかし政府に身柄を拘束され１０年の歳月を塀の中ですごした。 もはや革命の意思は腐り落ちてしまったが、 反政府組織により解放され再び戦うことに。 |
【ベロニカ】 |
ノア無き後、反政府組織のリーダーとして 戦い続けている冷徹な女戦士。 政府に少なからず因縁がある。 ノアを組織に戻しマリアを手に入れ、政府との決着を試みる。 |
【マクベイ】 |
アンナ殺害現場にいた政府関係者。 『委員会』と呼ばれる特殊な機関に属し、 計画にも深く携わる。 カインと接触したことで『計画の修正』を目論む。 空間干渉能力を有する。 |
【イサク】 |
マクベイと同じく『委員会』の関係者。 マリアの捕縛と計画の遂行を進める事を目的とする。 時間軸認識能力を有しており、 時間軸(位相差は前後数秒に限る)をずらした 映像を視る事ができるが、 能力の代償として視力を失っている。 |
【ユェン】 |
マクベイと同じく『委員会』の関係者。 マリアの捕縛と計画の遂行を進める事を目的とする。 全身に包帯を纏う姿で、超細胞甦生能力の持ち主。 能力の代償として感覚がひどく鈍い。 |
【獣】 |
カインの精神世界に現れる黒い影。 人の形はしているが、その存在は獣に近い。 カインの『暴走』状態を誘発させ、心を浸食してゆく。 その存在がカインの別人格なのか あるいは ただの幻覚なのか真意は不明。 |
| 【アダム＝クリスト】 |
PROJECT:E 発案者であり総責任者だった男。 現在生死行方共に不明。 才能と希望に満たされていたが、 先天的遺伝子欠陥からくる不治の病を患っていた。 |
| 【ヨアヒム＝エイブラハム】 |
PROJECT:E 最後の関係者。 クリスト同様 現在生死行方共に不明。 計画に疑問を持ち、関係者内でも浮いた存在だった。 |
【ハーティー】 |
メインストーリーと一切関係ないおまけ登場人物。 ストリートファイトで生計を立てる女喧嘩屋。 ストリートファイトで勝てば仲間なる。 |