昨夜の夢
本体の掲示板で夢ネタをたまに書いていたが、まいどまいどわけのわからない話を書くのも迷惑そうなので、こっちにメモしておくことにする。
なあに、どうせ、しばらくしたらめんどくさくなり、いちいちメモなど書かなくなるでしょ(^^A;
2002/02/28
珍しい猟奇夢。
最初はよくわからないが、金髪の美女(新聞記者?)が登場。高級クラブのボックスのような所で数人の男と飲んでいると、黒焼きの人間型オブジェ(のようなもの)の話になる。
――オブジェは装飾的に置かれているような気もしたが、詳細不明。美女は最後は確実に金髪になるが、最初は黒髪かもしれない(^^A;
オブジェは中心に鉄の棒が垂直に通り、人間が上下に手足を伸ばされた姿で鉄棒にまとわりついている(串刺しではない)。そしてその周囲を、黒焦げの鉄板が覆っている。かなり縦長のもので、それを天井などから下げている。
――串刺しにしたほうが、焼くとしたら合理的なのだが
そのうち女は、オブジェの中の人間は、本物が焼き殺されたらしいことに気づく。さらに口振りからすると、一緒にいる中の一人が、どうも制作者らしい。
――ここでだったかどうか、記憶が定かではないが(笑)女は自分なりにオブジェの設計案を男に述べ、簡単なメモ書きをする
場面は一転して郊外。曲がりくねり、右手は雑木林と雑草、左手は2〜3メートル低くなって田圃のような景色。道は右にカーブして、田圃は左から正面になる。
――うちの近くの田舎道のよう
そこでカーチェイスがはじまる。
女は小型の車に乗っているのだが、ちょっとしたボディがついたカートのようなものに乗った男たちが映画のスタントシーンを話題にしていたかと思うと、「あの場面はこうだったな」と、いきなり道路を逆走して彼女の車の前を左右に横切って塞ごうとする。彼女は思いきりハンドルを切り、道ばたに車を止めて難を逃れるが、突然そこに銃撃。どうやらカートには、007のように武器が仕込んであるらしい。
車が動けず、道ばたの草むらの脇に停止した女は放っておき、オブジェの制作者(なんだか大男)と他の男がバトルを始める。その隙に彼女は車を出て、田圃の中に降りていくと、そこには周囲を人の背丈より高いトタンで囲った薄汚い場所がある。
――これもうちの近くのゴミの野焼き場みたい
道路上のバトルは、オブジェ制作者の勝ちになる。スタントで相手のカートをクラッシュさせ、動きを停止させる。それからオブジェ制作者はカートごと、まだ生きている男を薄汚い場所に連れ込み、男とカートの周りに鉄板を打ち付けて、鉄のかたまりにする。よく見れば大きな皿の上に炭火のようなものが焚いてあり、そのうえにぶら下げて黒焦げにするらしい。
――たぶんクレーンのようなものがあったのだろう
オブジェ制作者は仕事を終えると、彼女が見ているのに気づき、声を掛ける。
「次はお前の番だからな。余計なことはせずに、じっとおとなしくしてろよ」
だが、彼女は、手元にあった小型の拳銃で、オブジェを撃ってしまう。むろん弾は空しく跳ね返される。
――このあたりオブジェ制作者を撃たない理由は不明。まあ、なんとか助けようと思ったのかもしれない。しかし、ピストルが出てきたのは、夢を見ていて御都合主義だなあと思ったくらい(笑)
オブジェ制作者はそれを見て、彼女の方にやってくる。あわてて逃げようとする女だが、逃げる場所がない。トタン張りの塀が、鉄の棒になっている所(出入口の扉?)に追いつめられ、やむをえずジャンプして高い横木に捕まるのだが、そこでオブジェ制作者の魔法(?)の一撃をくらい動けなくなる。
――最初は金網の扉の上の方にある横木に飛びついたようだったのだが、飛びついたところで身体を固定されると、金網が消えてしまい、巨大な四角の鉄枠にしがみついている。で、なぜか全裸(笑)
女が動けなくなったのを見ると、オブジェ制作者はにやにや笑いながら近づいてくる。女は必死で、「設計図が車にあったでしょ!」のような事を口走る。
――設計図どおりに焼いてくれということなのか、取りにいくあいだに逃げようというのか、詳細不明。
だが、オブジェ制作者は、女の言葉を即座に否定する。
「そんなものはいらん。お前はこのままの姿で焼いてやる!」
――これはお約束どおり。夢を見ながら、お約束だなあと思っていた(笑)
そう宣言すると、女が掴まっていた鉄の横棒が、突然“く”の字に折れ、左右が下がって女の前で合体し、一本の縦の鉄棒になってしまう。女はその鉄棒を前にして、両腕と両足を固定され串刺しになったような姿になる。
――ここも後から考えると、串刺しの方が合理的。
いつのまにか、石炭が焚かれた皿がもうひとつ用意されている。オブジェ制作者はそこに女の串を垂直に刺し、足下から焦がしていく。
足の裏が焼かれる痛みで、女の全身が硬直する。だが、全身焼き上がるまでに、あとどのくらいの時間がかかるのか……
――後半は女からの視点になっていたので、最後はけっこう痛かった(^^A;
つうわけで、冷静に考えると、Dolcett の出来損ないのような話です。それにケージねたの影響かな。夢だから、つじつまが合わないのはしょうがないですね。
あまり猟奇夢なんて見なかったので、珍しいからメモってみました。
2002/01/15
最初はサイトの夢だったような気がする。
なにやらどこぞのサイトから派遣されて来た妖精のようなものがいて、これが(うちの?)サイトを「いい、悪い」とチェックしている。ただ、このサイトというのは、html文書が分厚いボール紙に書かれていて、それが情報カードのように立てかけてあるらしい(笑)。で、それを小さな女の妖精が苦労して見ている。
むろん、彼女がクレームを付けても、誰も聞きはしない。
ちゆ12歳の過去ログで、版権にうるさいコナミのネットアイドルのネタを読んだ影響があるのだろうか?
で、いちど軽く目覚め掛けてからまた別の夢。
さっきのサイトと関係あるのかもしれないが、知り合いとなんだかよくわからない貴重品を受け渡しする。場所は……なぜかディズニーランドのような遊園地の中(^^A;
入場料2000円プラスαを払って(p_;)中でおちあうと、用事はものの数分で終わり、そのあと遊ぶでもなく外に出て電車に乗ってしまう。ところがそこにどこぞから連絡があり、友人が「せっかくだから遊んでいこう」と誘うので、私らはまた遊園地に入る羽目に。また入場料2000円プラスαを払うむなしさがやけにリアル(^^)
最後にまた、サイトチェックの妖精(みたいな女)の夢に戻る。しかし、状況は似ているが、どうも今度はやってることが違う。さっきのhtmlみたいなカードを、蟻により化学変化させてから汁につけ、雑煮の餅のように食べる(?)ということをやっているo(^o^)oおいしそヾ(^_^;おいおい
最初は敬遠してた私だが、最後にお鉢が回ってきて……なんかhtmlに付いてるダニみたいのを噛みつぶした気がしたが、実際にはダニなど食ったことはないので詳細不明。
あ”〜、わけわからん(^^A;
で、夢というのは、見てすぐに書き留めないと、中身の詳細は忘れてしまうという、ごく当たり前の事実をあらためて実感した。
でも、寝てる間にネタが変わるんじゃ、最初のころの夢はメモれないよなあ……