古代図書館の奥の間です、白い大理石の時計が壁の向こうに無数に立ち並び 触れようとするとまるでそこに、水の壁でもあるかのように透明な波紋が出来ます 静寂の中、ただ時を刻む針の音だけ、無数の時計はどれもずれることなく、一つの 音を刻んでいます。 過去ログvol.2になりますが、面倒なので掲載順で作成日は順不同です。 一日に波はありますが、1〜5つくらいのペースで詩を書いてます。 感情が高まった時、最高潮に達した時じゃないと書けません、気持ちも通じると 尚、良いのですが^−^
TOPに戻ります 大広間に戻ります 更に奥に進みます