世間がやれDualCoreだとかクアッドとか騒いでいても年金暮らしの私には手が出なかった。
でも変態マザーボード の存在を知り、またインテルが貧乏人用CPU を出してくれた。
そこでメイン機のパーツを出来る限り利用して新しい環境に移行しようと決心したのです。




パーツ名 以前のパーツ 今回のパーツ メモ
CPU Celeron D345 Celeron Dual-Core E1200 \6,769(税込)
CPUクーラー POSEIDON WR-30 サントラスト STFKZ-775 伏風 \2,769(税込)
マザーボード ASRock P4i65G ASRock 4CoreDual-SATA2 \7,378(税込)
ケース UACC-3303-SLT VALUE WAVE 508P-WH \4,969(税込)
グラフィックカード RD96PRO-A256C(256MB,AGPx8) 流用
メモリ DDR400(512MB) X2 流用
ハードディスク 40GB X1, 250GB X2 (PATA) 流用
フロッピードライブ 3.5インチ 1.44MB X1 流用
CD/DVDドライブ NEC DVD_RW ND-3500AG X1 流用
電源 ZUMAX ZU-400W (400W) 流用
OS Windows XP SP2 (32bit) 流用




★ すべてはこの変態マザーボードから始まった。



この「 4CoreDual-SATA2 」というマザーボードの最大の特徴は色々な規格のパーツが使用可能ということです。
まずグラフィックカードがAGP仕様とPCI-Ex仕様の両方のどちらも使用可能(但し、PCIはx4での作動)です。
メモリはDDRとDDR2のどちらも使用可能(但し、スロット数は各2本のみ、排他使用)です。
HDはPATAとSATAのどちらも使用可能です。PATAコネクタ数は2個あるので4台接続 出来るがSATAは2個のみなので2台しか接続出来ない。(増設カードで対応出来るかも?)
つまりこのMBでCPUさえ換装すれば以前の環境下のパーツがほとんど再利用出来るのです。




★ ここでインテルの貧乏人用のCPUが登場なのだ。



Celeron Dual-Core E1200 」というCPUはセレロンシリーズの最新版で非常に安い価格のデュアルコアCPUです。
内部倍率はFSBの8倍です。定格でFSB200MHzの8倍の1.6GHzで作動します。
但し、L2(2次キャッシュ)が同じ1.6GHzのPentium E2140に比べて半分の512KBしかありません。
発熱量もTDP65Wと低いのですが、今回はオーバークロックを考えクーラーもヒートパイプのものに交換です。




★ ヒートパイプ式のCPUクーラーはこれにしました。



サントラスト STFKZ-775 伏風 というもので全高が70mmと低いのが特徴です。
ヒートパイプは6mm径3本、これでいけるかな、まだ夏場の冷房無部屋での使用は未経験ですが・・・。(^^;




★ この際ですのでPCケースも新調して新型PCの雰囲気を味わうことにしました。



VALUE WAVE 508P-WH というもので無電源のものではとにかく安いのが特徴です。(^^;
ペラペラの鉄板で構成されてますがどうせ静音対策に吸音マットを貼る予定なのでよしとしました。
CDドライブの連動フロントカバーが2個ついているのが気に入っております。(1個は予備に出来るし・・)
電源は昨年末に購入したばかりの ZUMAX ZU-400W という静音タイプの400Wを搭載します。




次ページは性能比較です。



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