見出しと文だけのページをつくってみます。
次のソースをコピーして、テキストエディタに張りつけます。もちろん打ちこんでもかまいません。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title>たいとる</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
タイトルを変更しましょう。
<title>たいとる</title>
の「たいとる」を変更します。
わざとらしく1行空いてるbodyの中に、見出し(h1〜h6)をつけて、その下にpで囲んで文を入れましょう。見出しを、<h?>見出し</h?>
で書きます。?に数字が入ります。文は、<p>文章</p>
で書きます。
見出しは、数字を飛ばさないようにします。h2の次は、h3です。h2の次にh4がこないようにしましょう。
例です。好きな文を書きましょう。面倒ならコピーしてもいいです。もっと面倒なら、見るだけでもいいです。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title>pngについて</title>
</head>
<body>
<h1>pngのページ</h1>
<p>ここは、pngのおはなしです</p>
<h2>gifとpng</h2>
<p>gifは、はじめは、ただでつかわせたくせに、WWWが広まると、急に、お金をとりだしました。</p>
<p>そこで、pngがとても注目されました。フリーです。w3cもすすめています。</p>
<h2>拡張子png</h2>
<p>pngの拡張子は、.pngです。</p>
</body>
</html>
ここまでで、けっこうそれらしいものができたと思います。
<p><a href="index.html">目次へ戻ります。</a></p>
title,p,h1〜h6,aの使い方を覚えました。とてもよく使うと思います。これらをある程度使いこなしたら、他の使う要素を覚えていったらいいと思います。