重要な要素

P

文を書きます。段落をつくります。途中で改行したい時は、<BR>を使います。

よく使う属性は、style,class,idといった見目に関するもの、onMouseClick等のイベントでしょうか。title=""をいれると、IEだと、吹き出しがでます。

<P STYLE="color:red">
赤で表示<br>
2行目です。
</P>

A

大きく分けて2つの機能があります。
まずは、ハイパーリンクです。クリックするとリンク先に飛びます。属性href=""で、リンク先を指定します。
リンク先は、同じフォルダー内にあるトコへ飛ぶ相対指定と、http:(サイト),mailto:(メ−ル)等をつける絶対指定があります。

<A HREF="index.html">始めへ</A>
<A HREF="http://www.yahoo.co.jp/">YAHOOへ</A>
<A HREF="mailto:dis777@hotmail.com">メールへ</A>

また、リンク元になるときは、name=""で、その場所へ飛ぶ名前をつけます。

<A NAME="start">スタート地点</A>

上記の場所へリンクしたいときは、#をつけます。

<A HREF="#start">スタート地点へのリンク</A>

ブロックレベル、インライン

PとAだけで、ページやサイトが作れます。後は、見栄え等のタグ等がちょこちょこっとあるだけです。画像表示もあるかな。あとは、テーブル(表)、リスト、フォーム(ボタン等)等です。

PとかAとかの要素は、ブロックレベル要素とインライン要素に分けられます。ブロックレベルは、大きなかたまり、段落ができちゃうようなものです。P,TABLE,FORM,HR,H1...等です。

インラインは、ブロックレベル要素の中に書く、その場限りの要素です。A,STRONG,IMG,BR...等です。

BODY内に、いきなりインライン要素は書けません。いや、書いても動くとは思うけど、本当はだめです。

インラインの中にブロックレベルを入れるのもだめです。

<A HREF="#start"><P>Go to Start</P></A>

これはだめです。

<P><A HREF="#start">Go to Start</A></P>

これならOKです。

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