権謀。



ハン隠(はんいん)
 司馬。本来は上軍校尉であるケン碩の部下に
 あたるのだが、何進に十常侍の企みなどを
 教えてあげたりした。

袁紹(えんしょう)
 字は本初。汝南郡汝陽県の人。祖父の祖父にあたる
 袁安以来、4代続けて三公(太尉・司徒・司空)を
 輩出した名族中の名族の出身。ただし、格としては
 いとこの袁術の方が血統的に上。だから仲が悪い。
 曹操とも交流があったが、後に官渡で大決戦をする。
 劉虞を皇帝に立てようとしたりした。劇中の時点では
 司隷校尉(首都の警察権をもった長官のようなもの)。
 演義では袁逢の子・袁隗の甥ということになっているが、
 それは袁術のことで、正史では袁成の子である。

何ギョウ・鄭泰(かぎょう・ていたい)
 後漢の大臣。

荀攸(じゅんゆう)
 字は公達。荀イクの甥。ただし年齢は荀攸の方が6歳上。
 何進に召され黄門侍郎(禁中に近侍して事務を司る)に
 任ぜられた。董卓が長安遷都を強行したとき、何ギョウ・
 鄭泰らとともに董卓暗殺計画を企てるが発覚し、投獄された。
 王允・呂布のクーデターにより助かったので、呂布はある
 意味荀攸の命の恩人である。やがて荀イクの推薦によって
 曹操に仕えることになる。

   



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