参議。

丁原（ていげん）
　字は建陽。ヘイ州刺史時代、騎都尉に任ぜられ
　河内に留まったさい、呂布を見出し主簿にした。
　典型的な武人で、文字をほとんど知らなかったが、
　このあたりの無骨な性質が、呂布と通じたのだろう。
　霊帝の死後、洛陽に参上し執金吾となる。

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