急患〜ウェブドラマ過去ログ。その1〜
「びょういんないは いつもたいへん。」
溜まった過去ログを「その2」へUPしました。(下のNEXTからどうぞ)
楽…。これ本筋にしてもいいなあ特にカプ無いし…(他力本願な)今までのあらすじはこんな感じです。
癒し系病院ウェブドラマ。健康体の方でも、十分に入院気分を味わえますv←どういう売りだ…。
ナレーション「さて、今日も1日が始まります。ナースステーションは大忙し。」
効果音「♪プルルル(内線)」
小島有希「はい?あーハイハイ、わかりました書類ね。」
上條麻衣子「内線、どこから?」
小島有希「(書類出し出し)小児科から、書類持ってきてくれって。ねえ誰か----」
桜井みゆき「行きます先輩!!!!行かせてください!(勢いよく挙手)」
小島有希「・・・・いってらっしゃい(苦笑)」
桜井みゆき「あ、ありがとうございます〜!!(お目々キラキラ)」
小島有希「まだ慣れないだろうから、案内代わりに新人も連れて行ってあげてくれる?」
桜井みゆき「ええ〜(嫌)…新人、ですかぁ?←邪魔らしい…(笑)」
※…すみませんここで早くもワタクシ、ログ保存を失敗しました(平謝り+反省…。ちゃんと残しとけばよかった!!)
ナースマン達は小娘看護婦・桜井さんと一緒にナースセンターを出て行った模様です。
問題児を揃って追い出しホっと一息…な主任と、最強婦長の会話。
続きはこちらでございます〜vv ↓
西園寺 玲「本当良かったわー、私教育係受け持たなくて。」
小島有希「受け持つも何も、はじめから婦長私に押しつけてたじゃないですか・・・(怒)」
西園寺 玲「そんなこと無いわよ。(にっこり)」
ナレーション「さて!一方こちらのお使いナースたちは、というと」
桜井みゆき「ええと。あっち行くとレントゲン室。この道まっすぐ突き当たり行くと、小児科ね」
真田一馬「…(こっそり)なんか桜井さん、やけに嬉しそうだな」
若菜結人「…(こっそり)あれだろ?ほら小児科のチビな…」
桜井みゆき「ちょっと新人!!何話してるの?」
若菜結人「いっ、いや!なんでもないっすよ!(怖!!)」
桜井みゆき「いーい?チビじゃなくって、風・祭・先・生vvって呼びなさい…(トリップ)」
真田一馬「・・・。(桜井さんの前でチビは禁句だな)」
ナレーション「小児科につきました」
効果音「コンコン♪(ノック)」
椎名 翼「(ガチャ)・・・・・・なに?←とっても不機嫌そう」
桜井みゆき「(ちぇ、風祭先生の時間じゃなかったか…)し、椎名先生?機嫌悪そうですね…?(汗)」
椎名 翼「インフルエンザ大発生で死ぬほど忙しいんだけど今(やつあたり)・・・書類は?」
桜井みゆき「はいこれですー(くっ、自分が呼んどいて・・・)」
椎名 翼「・・・あ、それと。この中で注射マトモに打てる奴いる?」
真田一馬「一応全員打てますけど」
椎名 翼「バカ、ガキが泣くような痛いヤツしか打てないのはいらないんだよ。そういう意味」
ナレーション「その場に沈黙が流れる・・・。と、その時。」
風祭 将「すいません、遅れました!」
椎名 翼「遅いよ将!こっちがどれだけ忙しかったと思ってんだお前!」
風祭 将「す、すぐ支度します!ごめんみゆきちゃん、ちょっと器具の準備して貰っていいかな」
桜井みゆき「(やたっ!!)もちろんです先生!みゆき頑張りますvv」
若菜結人「てゆーか桜井さーん、俺らの案内は?(汗)」
桜井みゆき「(小声&胸ぐら掴み)せっかくのチャンスを邪魔しないでね?若菜くん・・・v」
若菜結人「(うわっ・・・)わかりました俺達勝手に回ります!先輩お気をつけて!!」
真田一馬「あ、ちょっ、結人!俺たちとか言いながら一人で行くなってっ。しかも病院内走るなよっっ!」
ナレーション「2人で病院を探検?(違)することにしたナースマンたち。さて、こちらでは・・・」
効果音「カツンカツンカツン・・・(階段を上がる音)」
香取夕子「・・・・・・?(なんか、誰かに見られてるような・・・?)」
効果音「(ふりかえって周りを見るけど)・・・・・しーん・・・・・・・。」
香取夕子「・・・ま、気のせいね!!(笑顔)」
効果音「カツンカツンカツンカツン・・・(また階段を上がる)」
ナレーション「ところが、気のせいではなかったりして(笑)」
藤代誠二「うわ!なんでそこで黒なんだよ、お姉さんー(泣)」
佐藤成樹「よっしゃ、俺の勝ちやな。2千円もうけ〜♪(ホクホク)」
吉田光徳「な?なかなか難しいやろ?(ホクホク)」
藤代誠二「先生たちさあ、なんかグルになってねえ?さっきから負けナシじゃん」
郭 英士「・・・俺達ばっかり負けてるような気がするんですけど」
ナレーション「階段下の喫煙コーナーで行われるのは・・・女性職員の下着当てトトカルチョ!?(汗)」
若菜結人「あ、またやってる」
真田一馬「「また」って・・・まさかお前、やった事あんの?」
若菜結人「なに一馬、やってみたい〜?(イジワル)」
真田一馬「バっ・・・・・・・・・!!(動揺)」
若菜結人「そうそう、知ってっか?小島主任はな〜(イジワル続行中)」
真田一馬「いいって言わなくて!!(動揺動揺)」
若菜結人「え、実際見た方がいい?全くやらしーなお前は!すいませーん、コイツも混ぜてやってくださーい♪」
ナレーション「あーあ・・・(笑)」
小島有希「楽しそうね。何に混ざるの?」
若菜結人「(ふりかえり)何ってそりゃトトカル・・・」
効果音「ガチコーン!!(力いっぱいゲンコツ)」
真田一馬「主任!!!!」
小島有希「なによ(怒)」
佐藤成樹「主任?(げっ)」
吉田光徳「新人がイケニエになっとる内に、今日は撤収やな(残念)」
効果音「キラーン(撤収作業も目ざとく見つける小島主任)」
小島有希「ちょっと待ちなさい先生方(鋭い)」
藤代誠二「(芝居)あ、いたたたた・・・!!すいません先生、なんか急に骨が・・・・!」
郭 英士「(ナイス!)それは大変ですね。部屋に戻って安静にしてないと・・・」
佐藤成樹「ほらほら、主任もナースステーション戻らな、皆困ってまうで?」
小島有希「今日は西園寺婦長がいるのでご心配なく(冷)。さ、骨が痛い藤代さんは部屋に戻りましょうね(笑顔)」
藤代誠二「ったく。なんかコツ(?)とかってあるんスか?」
佐藤成樹「あーあかんあかん、それは企業秘密・・・」
効果音「ガゴン!!(本日2発目)」
小島有希「外科部長はどうもお話が必要なようねえ。ちょっといらっしゃい(怒)」
真田一馬「・・・・・・・(あーあー・・・)。結人ー、生きてるか?」
若菜結人「・・・・・・(きゅー)←パンチが効いたらしい」
ナレーション「と、外科部長を引きずりつつ、小島主任はお怒りモードで指示します(笑)」
小島有希「気が変わったからコイツ連れて内科行って来るわ。新人!郭先生と大部屋の患者のバイタルチェック!」
吉田光徳「あ!そーやった俺受付に用事が・・・(逃げ逃げ)」
小島有希「吉田先生も一緒に来るんです!(怒)内科医でしょっ!」
佐藤成樹「インフルエンザ大発生いうて姫先生イラついとったで〜(楽しげに)」
小島有希「話をそらしてもダメ。2人とも、たーっぷり水野にお説教されてきなさい」
効果音「ずるずるずる・・・・・・。(引きずり)」
郭 英士「・・・行こうか、大部屋(素直に従った方が身のためだ)」
真田一馬「・・・(無言で力なく頷く)」
ナレーション「・・・・・そして。骨の痛い(芝居だけど)患者と共に大部屋に行く3人。」
真田一馬「それにしても、何でお前まで混ざってたんだよ。さっきの」
郭 英士「別に。単なる研修の一環(微笑)←嘘です」
真田一馬「・・・つまり、この病院では誰でも・・・?(汗)」
郭 英士「さあね♪」
若菜結人「バカ、んなワケないだろ(頭さすりさすり)」
郭 英士「でも、実際ここの病院は美人が多くていいね。職員も患者さんも」
真田一馬「・・・それって、医者の卵として間違ってない・・・?(汗)」
郭 英士「どうせ見(診)るんだったら、美人な方がいいでしょ。」
藤代誠二「じゃあさ、先生的にこの病院でオススメなのは?」
郭 英士「お奨めって(笑)・・・そうだな。全部言えばキリがないけど・・・」
若菜結人「って、キリがない程関わってんのかよ(汗)」
郭 英士「最近は・・・あの娘とか。ほら、一馬が担当してる心臓病の・・・」
真田一馬「!!人の患者をどんな目で見てるんだよ、英士!!」
郭 英士「(わざと)あのわがままで手こずりそうなところが俺好みかな。」
若菜結人「(わざと)そういや昨日もさ、一馬あの患者さんに振りまわされてたよな〜。
・・・ゴハンあーんして食べさせて〜ってヤツ!(笑)」
藤代誠二「えー!?何!看護士ってそんなコトしてんの?オイシイ仕事だなー」
真田一馬「・・・と、とにかく!お前ら2人、絶対手出すなよ俺の患者には!(怒)←心配らしい」
若菜結人「には、って事は、他の先生の患者さんには手を出していいって事?(笑)」
真田一馬「ば…馬鹿っ!…うぅ…なんで俺ばっかりが苛められるんだよ…。(←目に一杯の涙を浮かべて。)」
藤代誠二「頑張れよナースマン!(笑)彼女盗られないように!」
真田一馬「彼女じゃなくって患者です!!(怒)」
ナレーション「・・・・と、賑やかに廊下を歩いていく4人(笑)一方こちらでは・・・?」
椎名 翼「あれ、玲今日いたんだ。珍しいじゃん」
西園寺 玲「(書類整理中)婦長って呼びなさい。どうかしたの?」
椎名 翼「ハイハイ、婦長さんね。インフルエンザの注射、一段落ついたから休憩でさ。あー疲れた。」
西園寺 玲「今日はレントゲン室も忙しいそうだから、用事頼めなくて残念ねえ(にっこり)」
椎名 翼「ったくこんな時に。・・・あ、思い出した。お前のトコのナース、もうちょっと教育どうにかしろよなー(疲)」
西園寺 玲「あら、ナースの教育は私じゃないわ。ねぇ?(微笑)」
上條麻衣子「桜井たちの面倒は、主任一人が見てるようなものですから、ねえ…(汗)」
椎名 翼「桜井ってのはまだ使えたけど、あの看護士2人とか現場に出して大丈夫なワケ?」
西園寺 玲「…まぁ、少しずつ出してかないことには成長しないしねぇ。」
椎名 翼「小児科に貸してくれれば、俺が教育してやってもいいけど(冗談)」
西園寺 玲「(整理終了。)どうせ面倒な力仕事させるだけなんでしょ?」
椎名 翼「当たり前だろ。こっちは泣き喚くガキどもの診察で忙しいの」
効果音「♪プルルル、♪プルルル(内線)」
上條麻衣子「(ガチャ)あら、内線が…。はい?」
三上 亮「おい、今点滴終わったんだけど。自分で外していいか?」
上條麻衣子「…三上先生!何回言ったら分かるんですか、いい加減ナースコールを使ってください!(汗)」
三上 亮「ふざけんな!医者がナースコールなんか使えるか!←バカ(笑)」
上條麻衣子「今はただの迷惑な患者です!ウチの看護士がバイタルチェック行きますから、
絶対外さないでくださいね(ガチャ!)」
効果音「ツー、ツー、ツー・・・(内線切られました)」
椎名 翼「・・・・・・一応上司なんじゃないの、彼は。(呆)」
西園寺 玲「そうね、でも今は患者よ。 それじゃあ椎名先生。お仕事頑張って下さいね?(にっこり)」
ナレーション「その頃。大部屋では」
効果音「ツー、ツー、ツー・・・(内線〜)」
笠井竹巳「(パズル中)…また切られたんですか、先生」
三上 亮「なんなんだうちのナースは!!上司だぞ俺は(怒ってガチャ切り)」
笠井竹巳「そんな無駄に怒ってばかりだから、ストレスが溜まって潰瘍になるんですよ」
三上 亮「……俺は本当にそれ(潰瘍)か?本当は違うんじゃないか?(怒り治まらず)」
藤代誠二「たっだいま帰りました〜!あれ、何怒ってんですか、三上先生?(ナースマン達に連れられて帰って来た)」
笠井竹巳「おかえり。(ナースマンを見て)…あ、体温測るんだっけ?今から」
真田一馬「あ、はい。じゃあコレを・・・(体温計取り出し)」
笠井竹巳「待って、すいませんそっちの人(結人)にしてもらいたいんですけど←パズルが心配?」
真田一馬「…わかりました(この前パズル台ひっくり返したの、相当根に持ってるな…)」
若菜結人「はいはーい♪じゃあ俺がさくっと検温しますね!」
三上 亮「・・・・・・(誰なら安心して点滴を外すのを頼めるか考えている。)」
藤代誠二「丁度いいや。郭先生ー、俺そういや昨日から腕の関節辺りが痛いんだけどさあ(バッドタイミング!)」
郭 英士「関節?おかしいな。ちょっと診ましょうか」
三上 亮「…!(藤代!!)・・・って事は…!?」
効果音「カチャカチャ・・・・(ワゴン用意)」
真田一馬「・・・。失礼しまーす(はー。点滴外すのまだ慣れないんだよな俺・・・)」
三上 亮「(顔をそむける)よりにもよってお前かよ・・・〜〜い、いいからため息つかずにさっさとやれ!」
若菜結人「大丈夫だよ、一馬。スポッとすれば良いんだからさ♪」
真田一馬「…じゃ、綿で押さえて、と…(腕を掴む)」
ナレーション「そうして手順を思い出しながら針を抜こうとするが、しかし!!」
三上 亮「!いてッ!!いたたたた!」
真田一馬「(げっ!)わっ、すいません先生!」
ナレーション「痛がる三上先生にびっくりして、思わず抜き途中の針を戻してしまった!(汗)」
全員「うわぁ・・・(全員痛そうな顔でその状況を見つめる)」
三上 亮「痛ェッ!!てめぇ、わざわざ戻すんじゃねぇっ!!(涙目)」
真田一馬「ゆっくり抜き過ぎたかな(汗)…よしもう1回!←やる気はあるんです(笑)」
若菜結人「あーあー、何やってんだよー。もっとこう、ブシュッと一気に抜くんだって」
郭 英士「(藤代診察中)一馬。良かったね、相手が三上先生で。普通の患者でそれやったら始末書モノだよ」
三上 亮「(怒)何で俺なら良いんだよ!俺だって患者だろうが!!」
笠井竹巳「・・・・・・(さっき言っていた事と違うじゃないですか、先生)←検温中」
藤代誠二「そういやキャプテン(←アダ名?)達いねーじゃん。どこ行ったんだ?」
三上 亮「(痛さに悶絶中)ああ!?またロビーの辺でもウロついてんだろきっと!」
郭 英士「風祭さんもさっき食堂で営業してましたよ、そう言えば←見慣れてるらしい」
ナレーション「と、郭先生のセリフ(?)が終わったと同時に病室のドアが勢い良く開いた。」
渋沢克朗「(いけない、力加減をしなければな…。)と、ただいま(微笑)←マイペース」
藤代誠二「あ、丁度帰ってきた。どこ行ってたんスかー?…いてっ、そこ痛ェってば!先生!(診察中)」
渋沢克朗「いや。(マイ点滴を引っ張りつつ)そこでお見舞いの人に病室を聞かれたから、ちょっと案内してたんだ」
若菜結人「(さっすが古株…←笑)…あれ。その手に持ってるのは?」
渋沢克朗「ああ、何だか分からないけどその人に貰ったんですよ。『今日から父が入院なんですが、これから宜しくお願いします』って」
三上 亮「(やっと点滴の痛みから復活)普通そういうのって医者に渡されるもんだろ。お前患者じゃねぇか…。」
若菜結人「渋沢さん、いっそここに就職しちまえばー?(笑)」
効果音「カシャン・・・・・(金属音?)」
西園寺 玲「(何時の間にか婦長登場!)…そうね。もうちょっと病状が良くなったら考えましょう?(笑顔)」
全員「婦長!?(いつのまに!)」
西園寺 玲「(箱奪い取り)はい、そのケーキは没収。渋沢さんは、病院食以外はダメですものね」
渋沢克朗「(何でケーキって分かるんだ?)あ、すみません…。よかったらどうぞ」
西園寺 玲「ありがとう(にっこり)」
効果音「カシャカシャ・・・・(フォークと皿の音?)」
ナレーション「突然ふらりと現れた婦長は箱を奪って、笑顔で去っていきました。」
若菜結人「・・・・・・・フォーク持参だったぞ、おい(汗)」
真田一馬「あれ一人で食べるなんて事はないよな、いくらなんでも…うん。」
若菜結人「あの婦長結構何でもアリだもんな(笑)…ハイ次、血圧計りますよー(作業中)」
真田一馬「お、そうだ血圧…。渋沢さん、計りますね(血圧計準備)」
郭 英士「今度は失敗しないようにね」
若菜結人「深呼吸してからやった方がいいんじゃねーの?一馬〜(意地悪)」
真田一馬「子供かよ俺は!血圧計くらい使えるっつーの(怒)」
ナレーション「その頃、こちらでは・・・?」
風祭 将「(休憩)はー。やっと途切れたね、患者さんも」
桜井みゆき「(うわっ、気がつけば2人っきり…!)お疲れさまです、コーヒーでもいっ、いれますね←緊張」
風祭 将「ありがとう。休診中のフダも出したし…んー。ゴメンちょっと寝るから、コーヒー入ったら起こしてください(ソファにごろ寝)」
桜井みゆき「は、はい!!(うわぁ、これってかなり気を許してくれてるって事!?)」
効果音「コポコポコポ・・・・(珈琲を入れてます。)」
桜井みゆき「・・・(おねがい椎名先生、まだ帰って来なくていいですからねっ)←わざとゆっくり珈琲中」
風祭 将「(白衣のまま眠り中)・・・・・・・・・すー・・・・・・・・・。」
桜井みゆき「(コーヒーメーカー、頼むからできるだけゆっくり動いてね!!←念?)…あ!先生ミルクと砂糖はどう…(ふりかえり)」
風祭 将「う……ん…?(無防備ノーガード)」
効果音「どっきゅーん」
桜井みゆき「(心臓バクバク)も、毛布でもかけてあげよっかな!えーとえーと確か仮眠用が(毛布引っ張り出し)」
効果音「コポコポコポ・・・・(珈琲)」
風祭 将「(毛布かけられスヤスヤ)…すー…すー…。」
ナレーション「小娘看護婦、幸せの絶頂のようです(笑)・・・が。」
若菜結人「(パタパタ…ガチャ!)桜井さーん、一馬がまた壊したんで予備の血圧計貸してくださ……うわ!!(驚)」
桜井みゆき「!!(わ、びっくりした)ノックくらいしなさいよ!」
若菜結人「あ、コレだコレ。借りますねー。(ニヤリ)…いい雰囲気なトコお邪魔しました!ごゆっくり♪」
風祭 将「う………ん…?……」
桜井みゆき「(駄目!起きないで風祭先生!もう1回寝てください!)」
ナレーション「桜井看護婦の必死の念が通じたのか、ポチ先生は寝返りを一つうってまた眠りにつきました。良かったね。」
椎名 翼「・・・・・・・ねえ。」
桜井みゆき「!!(驚)…しっ、椎名先生帰られてたんですか!」
椎名 翼「(ちょっとからかって)2人っきりで楽しかったろ?ほら将、起きろよ」
桜井みゆき「・・・・・・・。あの。・・・先生、もしかしてワザと?(疑惑の目…)」
椎名 翼「手伝いのご褒美。珍しく気をきかしてやったんだからまた手伝えよ(それが狙い?)あ、コーヒー砂糖だけ入れて」
<その2へ続く>
とりあえずここまで。
これからも引き続きウェブドラマの投稿、大歓迎です♪宜しくお願いいたしますー。
「このキャラ増やして〜」という希望もありましたらどうぞv