日記2001年12月分 indexに戻る
12月30日 Spy Gaeme
これはいけた。大体スパイものが好きな俺にとっては2時間という時間も気にならなかった。スピード感もあるし、レパンノン(モロッコでロケ)はちょっと長い感じもしたけれど、お金をかけたロケだったから、なるべく長い時間映像として流したかったのは理解出来る(かなりひいきが入っている)。よく考えられてるストリーも好き。一部意味不明のところがあったので英語で見てみて、日本語訳の単行本を読んでみたいな。ちなみに自宅からの100m程の映画館で見た。ここはどうやら2002年1月1日から固定料金で見放題のプランを提供するみたいだ。
12月28日 The Others
面白いそうだけど、怖い映画が駄目な俺は駄目だった。皆いいというけれど、どうなのだろう。

12月27日 東芝サテリテ
新聞を見ると来年2002年3月からの支払いでToshiba Portatil Satellite 1800-814が2283.25ユーロとあった。PIII 1.1Ghz 128MB 20GB DVD 56kbs Lan 14.1TFT Windows XPという仕様。感想は?高すぎる。同じような仕様でOS無であれば1400ユーロ以下で入手出来る。この違いは何であろう。東芝の見解によると、厳しい生産品質管理、細部の部品がより耐久性のあるもの、品質保証内容がことなる、テストに十分な期間を設けている…(もう聞いていない)とのこと。ほんまかいな?東芝の見解が正しいことにしよう。そして価格の違いは900ユーロはある。これは大きいではなくて、特別な理由無く買う人は気が狂っている。(おっと失礼)ポータティルなんて消耗品で、ハードに使えば3年、長くても5年が精一杯でしょう。これは機械の耐久性やキャパの問題ではなくてソフトの問題。それじゃこんな高い価格の東芝が売れないのだろうか?そうでないだろう。販売ルートが広くて強力な方が結局は売れるし、東芝のブランド力はポータティルでは世界No1といってもいいだろう。この広告を行ったのは、国内のNo1のデパートで彼らの販売力は”強力”。ここでの購買層はその筋のエキスパートではなく、それ程詳しい商品知識のない消費者で、ブランド力による安心感で財布の紐を解く。さらにこの国での購買をややこしくしているのが(この国の人はそう思っていないかもしれない)アフターサービス。何か問題があったときの対応が遅い。例えば携帯がおかしくなったので保障期間内の修理依頼を出したら、3ヶ月は待ってくれとのこと。これじゃ新しい携帯を買ったほうがいいよな。 東芝のポータティルの高性能は良く分かるけれど、これだけの価格差があったら、遅かれ早かれシェアーの低下、採算性の低下、撤退なんてなるんじゃないかな。いっそのこと、イメージが重なるIBMと一緒になったらいいのになんて思う。ちなにみ今この日記は(仕事も全て)DyanbookSS3410という約2年前の機種で書いている、東芝ファンなのだ。

12月25日 ダークベーダー
11時まで久々に別途に残った。ムー、これは別の意味で気持ちがいい。眠たい目を擦りながら、”ここで起きるのが俺の哲学”と別途に残ったほうが良いという悪魔の誘いを振り切ってきた。しかし、こうして”思い切って”残ってみると実に気持ちがいい。充実感と呼べるのかもしれない。ダークベーダーの気持ちがこうして分かった(嘘をつけ!)

12月22日
クリスマスのプレゼントを探しに(遅すぎる!)昨夜ぶらぶらとしていたら ひつとつ面白いことに気づきました。 コルトイングレスには品切れが無い! お気に入りの映画 Moulin Rougeのサウンドトラックを探しに行ったら、 どこにも無い。どこに聞いても、”売れきれで、入荷してこない”とのこと。 冗談半分でコルトに行くと、まぁあるわあるわ、巷の品切れとまったく別の状況。 ここでふと、”これは絶対コルトのだからだ”と頭をよぎったのです。 小売の王者、コルトは納品業者に対して絶対の力があると聞いています。 こうなるとますます一点集中になって、コルトがますます売れるのだろうな。
12月13日 日本へちょっと出張してきたときの印象第2段
久々の日本だったが印象は”活気が無い”。電車に乗っても中高年齢の元気さが殆ど感じられなくてびっくり。夜、新橋でちょっと飲みに行ったが、空いている。笑い声も余り無く、”んーんおかしい” 特にそれを感じたのは週末の六本木。”人がいない”上に外国人もいない、若いのもいない”。といったいどこにいるのだろう? 取引先と話をしても、注文が無いといっていました。 電機業界の話が出ましたが、厳しいを通り過ごして”そんなことってあるの” とびっくりマーク(古い!)。 日本が変わりつつあるというのは分かりますが、 こんなに急に様変わりしていいのかなとまで思います。 ”利益ではなくて生き残りが企業運営のキーワード”が印象でした。
12月11日 先日チェチェンで人質に取られていたスペイン人実 業家2人が開放
彼らのことはスペインTVで何度か取り上げられていて、身代金として約1億円(ペセタ?)を支払ったのに未だ開放されないとのニュースでしたね。開放されたスペイン人達のコメントは(ちょっと色が入るバージョン)
”イヤーまったくひどかったよ。家畜見たいにあつかわれたよ。首輪をはめられる し、水も食事も満足 に与えられないんだ。人生でこんなひどい目に会ったことはないよ”なんていってい ました。 ふむふむと聞いていいると ”でもいいこともあったんだ” オー前向き発言、何だろう ”おかげで100KGあった体重が70Kgになって、ダイエットに成功。 この方法は確実だから、皆にお勧めさ”
素晴らしい、このメンタル!
12月10日 トム・クルーズの彼女
衛星放送で飛び込んできたニュースとインタビューを拝見。実はインタビューを見て、ペネロペのイメージが変わった。今までとまったく別の印象を持ったのです。なんとなく違うだよな、映画でのイメージと。ずいぶんと柔らかくなって、すっかり恋愛モードの女性でなというか、自分のスペイン女性のイメージにある”はっきりしている” てな感じがまったく無い。田舎の娘になりきってしまったのかな?自己主張が感じられないといった方がいいのかな。服装も、インタビューのときのお化粧も違う。モット洗練されいたのに”野暮ったくなった”(ごめんなさいペネロペファンの皆さん)と感じた。
12月9日 ちょっとだけ日本に出張してた第一印象
。 ユニクロが安い。何を置いてもこれじゃ。びっくり。以前も同じような印象はあったが、嬉しい安さ。聞くと大量生産による…品質を落とさない、コストダウンに成功…と頭の中をこのフレーズがよぎっていくと、ふと社会主義のスローガンが浮かんできました。国家レベルでの生産管理による…全ての国民が…コストダウンが可能…。フーン、深い。ユニクロの製品を見ると、確かにおしゃれぽっくて、いい感じぽっくって、と”xxポイ”というのが、共通したイメージですね。本物じゃないけれど、普段の服としては十分に使える。あの値段でこれ以上求めるのはこくですよね。
そしてもう一つ、この値段だなら、海外でもやっていけるのではと思えました。 日本市場と海外市場の大きな違いは価格、とにかく日本製品は高いのが通例 といわれています。いくら品質がいい、性能が良いと言っても、 海外市場ではまず価格から。ユニクロの価格なら、やっていけるのでは ないかなぁ。
ということで、クリスマスのプレゼントはユニクロで揃えました。サイズが合うと良いな。
12月03日 Moulin Rouge
いやーこれはいい。まず映画自体がユニーク!カメラも、ストーリーもセット、色も、音も、出ている登場人物も、…ということで全て。歌もいけているし(コピー)、歌い手もいい。Nicole Kidman と Ewann McGregorのコンビもいけている。見た後、ミュージカルや”ロッキー”を見たときにある不思議な感じになる。この映画を見て初めて、”彼女って結構いけるじゃん”と今まで好きでない女優のリストから外れた。 今年を記念する映画の一つではないかな。初めてDVDで買っても良いなと思った。(DVDプレイヤーはいつ買おうかな?)
12月x日
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