+++Yoshiyuki Ukon personal data+++
右近良之(本名:右近哲次郎)
1963年3月26日 東京生まれ(渋谷)牡羊座 O型
身長:180cm 体重:(^-^;) 靴のサイズ:26.5cm
元々某デパートで働くサラリーマンであったが、その当時から通っていたタップスクールで触発され、
一念発起して舞台の世界で「演劇人」としてやっていくことを決意し、辞職するのが20代前半。
その後、西麻布のバーなどでシェーカーを振りつつ、タップをしながら生活するも、
結局行き詰まり、当時のスクールの先生に福岡行きを勧められ、『タップキッズ』へ。
タップキッズ時代は、NHKやその他の番組に出演したりと、順調であったが、
やはり、何かをするならば東京でなくてはならない、と、帰京する。
そこからは、「スーパーアンサンブル」として様々な舞台に出演していく。
そして、『ごんぎつね』の舞台で、ねずみさんと運命的な出会いを果たし、コンボイへ。
コンボイに合流した当時は、裏方の仕事を手伝い、ねずみさんの代役を行ったり、
『どっか〜ん』などの時は、もぎりをやっていたらしい。<今思えば贅沢な.............
『パピプペポー』でコンボイの舞台にウルトラマンとして立ち、
遂に「右近さんが加わったことでできた作品」である『ATOM』にて完全なメンバーとなる。
コンボイの正規メンバーとなっては、基本的に「いじめられっこ」的ポジションだが、
実際にはみんなの相談にのったり、みんなに好かれる人柄であることは周知の事実。
ファンに対しても本当に優しい人で、顔や名前も覚えようと努力してくれたり、
覚えたのに一瞬忘れると、すごく自分にショックを受けているらしいところも可愛い。
『ATOM』初演のパンフでは、自らを「演劇人」と形容していたが、
同じく15年の演劇生活をしている、ナイロン100℃のケラリーノ・サンドロビッチ氏も、
自らの芝居経験において「エンゲキニン人生」と形容しているあたりが愉快でした。
特に関係ないのに、好きな世界観の人が奇しくも同じ発言をしているのが。
そんな右近さんについて、個人的気がかりは、
基本的に喉があまり強くないってことと、肉離れを起こしているので、クセになってそうなこと。
実際、『ATOM2』公演前に起こした肉離れは、公演中にも起こったらしいし..............
(以上、パンフ・テレビなどからの情報ですので、あくまでオープンな情報と認識し掲載しました)
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