fleuret

透明な糸が僕を縛っている
執着という名の糸が―――――――。



「やぁぁ・・・はぁ・・・」
「キラ、自分でいれるんだ・・」
キラの細い腰を持ち上げ、自分と向かい合わせになるようにさせる

「アスラ・・・やだ・・」
キラは泣きながら首を横に振る
「コレ・・欲しくないの?」
すでに熱く立ち上がっている自身をキラの小さな後孔に、
つっつくようにあてる
「ん、はぁ・・・」
「ほら・・・自分でいれなきゃずっと、このままだよ・・・」
囁くように言う僕をキラは恨みがましく見る
「いじわ・・・る・・・」
「キラにだけだよ・・・・・」
だから・・・と、更に後孔の周りを撫ぜ、キラを煽る
「はぁぁぁんっ・・・あ・・」
「ほら・・・欲しいだろ?」
キラは僕の首にしがみ付き、夢中で首を縦に振る
「自分でしなきゃ・・・・僕は何も手を貸さない」
「・・・っ・・・」


キラの手が僕の首元から離れていく
そして、その手を肩におき、細い腰を少し浮かせると
少しずつだが僕へと腰を沈めていく


「っゃ・・あぁぁ・・」
ズブリと濡れた音がし、ゆっくりとだがキラの中へと入っていく
「っはぁ・・・あっ・・アスラ・・・これ以上・・む・・り・・」

まだ半分も入りきっていない所で、キラが苦しそうに訴える
「じゃ、少しだけ手伝ってあげるよ・・」
僕はキラの腰を掴むと、そのまま勢いよく引きおろした
「ひゃっ・・・あああん・・・!」
一気に最奥部分まで突かれ、キラの身体が海老反りに仰け反る
だが、それ以上は何もせずにキラを眺める

「んぁ・・あぁ・・」
次第に自ら快感を求め腰を揺らすキラ
その姿は、すごく淫らで僕もそのキラの動きに答えるかのように
腰を揺らしてやる
「あぁ・・っも・・・」
キラが僕にしがみ付いてくる
「もう?いつもより早いんじゃない?」
「っ・・意地悪しな・・・で・・」
涙目でそう言われ、言うことを聞かないわけにはいかない
そのままの姿勢で腰を激しく揺さぶる
「アっ、アッ・・・!」
キラも快感を求めるようにより一層深く腰を沈める
「アスラ・・ン、んぁっ・・」
「キラ・・・」



互いの名を交し合いながら絶頂を迎えた





キラを地球軍の手から取り戻して半月あまり・・
その間キラはずっと僕の部屋にいた

誰にもキラを見せたくない
僕だけのキラでいて欲しい

そう思った上での強攻だった



始めは抵抗していたキラも今はもう何も言わない
まるで、昔に戻ったように穏やかに笑いかけてくれる


けれど・・・・


キラを見る度に、この気持ちは抑えられない




「どうしてだろうな・・・」



傍らに眠るキラの横顔を見ながら、僕もまた眠りについた。



<END>

一応、拉致話「衝動」の続きバージョン。
ただ単に騎乗位が書きたかっただけな気もしますが・・
あとキラの細腰を表現したかっ・・・げほげほ!
あぁ・・・もう変態ですね私(汗)
コレを読んでくださった方達が音を立てて引いていくのが
聞こえるようですよ・・・(爆死)
ていうかエロしかないな・・・・
ということで、もう改善のよちもないくらい趣味丸出しの駄文ですね♪(オイ)


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