練習
常に耳を全力で働かせる。
息の流しかた、ツボへの響かせ方のイメージで確実に音は変わる。
良い音を求めてイメージを試行錯誤する。
今は体のイメージで練習するほうがやりやすい気がする。
何時か「イメージした通りの音」を出せるほど、
「体」が自由になれば良いと思う。
急激な変化を求めない。
少しずつ良くする。継続した練習を怠らない。
ひとつずつ意識して、それを続ける。
たゆまぬ努力がイメージと音を体に降ろしてくれる。
自然に体がイメージ通り動くころ、次のステップへの扉が開く。
焦らない。
しかし怠けない。
やっていることは筋力トレーニングと柔軟体操。
継続だけが強化のコツ。
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