初版1999年7月21日
述懐録版2006年9月25日
パチスロのゲーム性の基礎は誰が考えたのだろう。任意に止めることの出来るリール,フラグやすべりという概念。どれをとっても完璧だ。また,規制の枠という枷がありながらも発展するゲーム性(ボーナスイン外し,多彩なフラッシュや予告音)が,私に意外性を与えてくれる。パチスロの魅力はそこなのだろうか。(初版原文のまま) |
サミー工業さん(当時)のMr.マジック(3号機)。友人に連れられて。実は裏モノでした。
127千円。今は無きブンブンブンで,1日にビッグ42回。等価交換。(2006-09-25追記:1998年8月8日の出来事です。この時代では凄い記録でした。獣王の前で引退した私は,未だにこの記録を破っていません)
新しい箱を取りに行くとき。
確定。
それは一つのゲーム性。目押しが出来ることに勝手に優越感を覚えるも良し,目押し不要機種もあるのだから(ボーナス絵柄は別)それを楽しむも良し。
1回しかない。それもレギュラー。リーチ目は余り覚えないほうなので。しかし,リーチ目が出ていて空席になっているのを発見したときの驚きは,形容しがたい。
ない。私は単純だから,ゲーム性よりコインが出ること。ただ,高設定濃厚台で,ちよっとしか勝てなかったときは悔しい。
これが確実に出来ないお陰で,サラリーマンでいられる。
ノーマル4号機Aタイプでビッグのみ6連が最高。レギュラーを含めれば,ビッグ3レギュラー4の7連。(2006-09-25追記:もちろんストック機ではありません)
何番台フィーバースタートとかジャンジャンバリバリお出し下さいというのはうるさいだけで完全に不要。こんな放送を必要としている客が本当にいるのだろうか。私にとっては下手なカラオケを聴かされている感じだ。
「ジャンジャンバリバリお出し下さい」ってのは考えれば考えるほどよく分からんね。ガソリンがちょっとしかない(低設定)自動車(パチスロ)を与えられて,地の果てまで行って下さいって言われているもんだよ。
ビッグボーナスへの期待が裏切られた,という気持ちはよく分かるが,折角約120枚のコインをくれるのだから前向きに行こう。
順押し。デジパチでも停止順序は左中右がいい。でも,何で順が「押し」でハサミが「打ち」なんだろう。
花火のビッグの2回目のJACゲームで3回ロストしました。つまり,12回のうち7回も外れたのです。ロストが確定しているのに「おいおい,まだ外れるのかよ」という感じでした。
そんなことはない。と思ったが,「競馬で丹念に予想した人が外れて,馬名だけで買った人が当たる」とか,「なんでこんな人が医者になっているの?と思ったり」とか,「酒や煙草をやらずに健康に気を使っている人の方が早く死んだり」とか,「無理な追い越しなど他人に迷惑をかける運転をしている人より,慎重な運転をしている人のほうが注意一秒けが一生になる」とか色々あるね。要はボーナスの引きだよ。
当然です。「単なる楽しみ」と思っているあなた,コインをお菓子にしか交換できなくなったら,ホールに行くかどうか考えてみて下さい。まあ,換金できなくなったら(=ギャンブルでなくなったら),廃虚になるホールが続出することは間違いないでしょう。
個人的には不要。下手にやめれなくなってしまいそうだから。
うーん,確かに便利だ。でも,200までだね。でないと,そのうちコインレスパチスロなんて出てきそうだよ。コンシューマ機のコントローラみたいなもので操作できたり。そうなると,のまれている,出ているという実感が消えてくるなあ。でも,コントローラ操作なら,肩も疲れないか。