第10回印し付け最強位戦---ポイント算出方法(Ver3.00)

以下の式で計算されます。

Score =n
Σ
i=1
(2n-i
2n-1
+1-42-n
84
(3/4)i-1)(m+56)(Si+8)
4・2g(ri)
140000+W
140000
qi

Σの各要素に対し,小数第4位を四捨五入。最終値も,小数第4位を四捨五入。

パラメータの説明

n : 印をつけた馬の数(2点以上)

m : そのレースの出走頭数(枠順の確定したときの頭数)

i : 印をつけた馬の重み (◎=1, ○=2, ▲=3, △=4, 注=5, ★=6, ☆=7)

Si : 印をつけた馬の最終単勝オッズ

ri : 印をつけた馬の着順

g(ri) :
  1. 印をつけた馬が連勝単式で的中している場合・・・g(ri)=1
  2. 印をつけた馬が連勝複式で的中している場合・・・g(ri)=(ri+1)/2 但し,連複の範囲は出走頭数の半分まで(0.5は切り捨て)
  3. それ以外の場合・・・g(ri)=ri

W : そのレースの1着賞金。単位は万円。

k : 連単または連複している頭数 (但し,連複は出走頭数の半分まで(0.5は切り捨て))

qi : k>=2 and i<=kで以下が適用される。それ以外の場合はqi=1
  1. k=2の場合は,連単q1=1+t, q2=1.1+t。連複q1=1.16, q2=1.17。
  2. k>=3の場合
    連単 q1=0.8(k-1)-0.5+t, qj=qj-1+0.1 (j>=2)
    連複 q1=1.13+(k2-2k)/50, qj=qj-1+0.01 (j>=2)

 ここで,t=(Sum(j=1 to k){Sj・2(7-j)})/3096

 ただし,◎1着→○2着→▲4着→△3着のように,連複の中に連単が含まれている場合は,
  a : 連単している頭数, b : 連複している頭数とし,
    z1=0.8(a-1)-0.5+t, zj=zj-1+0.1 (2<=j<=a), zj=0 (j>a)
    y1=1.13+(b2-2b)/50, yj=yj-1+0.01 (j>=2)
    qj=yj+zj/3 (1<=j<=b)
    t=(Sum(j=1 to a){Sj・2(7-j)})/3096
とします。

同着について

 同着が発生した場合は,ぞれぞれの順位は同着している順位の平均値になります。
 たとえば,2着と3着が同着2着になった場合,それぞれ2.5着になります。
 また,同着馬が連単,連複の末尾に関わる場合は,同着のどれかが含まれていれば有効とします。
 たとえば,3着2頭同着で,◎1着,○2着となっている場合,▲は同着になっているどの馬でも3連単となります。

点数の目安

連数
54点102点150点227点318点
-80点74〜90点69〜187点62〜282点

注意

印をつけた馬が競争中止の場合

落馬または競争中の骨折などで,競争中止した場合は(最下位+2)の着順とします。18頭立てなら20着です。
失格は(最下位+3)の着順とします。

印をつけた馬が出走取消の場合

印が繰り上がります。◎が出走取消なら,○が◎になり,▲が○になります。
ただし,印は2点以上が必要なので,仮の印を2頭まで打つことが出来るものとします。仮の印は括弧で囲みます。
◎,○,▲,(△)とマークした場合は,▲までの馬が出走すれば,(△)は無視されます。
しかし,▲までの馬のどれかが出走を取り消した場合は,(△)の馬で充当されます。
例えば,○の馬が出走取消の場合,◎,▲,(△)の順に3点印をつけたことになります。
それでも,◎だけになった場合は○は0点,印のつけた馬自体がなくなった場合はそのレースは0点とします。

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