◆その1(ヒューゴ編) 著者:3_498様

アンヌ 「おっ、来たねヒューゴ。待ってたわよ」
ヒューゴ「アンヌさん、いったい何なの?ゲドさんとかも呼ばれてるみたいだけど…
     とりあえず酒場に行けとしか聞いてないんだ」
アンヌ 「ふふ…君さぁ、炎の英雄として真なる紋章を継承したでしょ?
     真なる紋章の継承者はご褒美として専属パーティを構成できるのよ」
ヒューゴ「え?そうなの?でも今は戦闘があるわけでもないし…」
アンヌ 「またすっとぼけちゃって。女性をパーティに入れて、好きに楽しんで良いって
     言ってるんじゃない。早い話がハーレムだよね」
ヒューゴ「!!!え、えぇ?そ、それホント?」
アンヌ 「そうよ。ほら、早く選ばないとゲドさんにいい女取られちゃうよ?」
ヒューゴ「そ、そんなら俺、まずはク」
アンヌ 「ク?」

急激にアンヌの顔から笑みが消え、刺すような視線がヒューゴに向けられる。
そしておもむろに、わざとらしいため息を吐きつつ独り言が始まった。

アンヌ 「あーあ、それにしても、ホントならば今頃はカラヤで自分の酒場を
     切り盛りしていたはずなんだけどねぇ。
     こんなボロ城の雇われだなんて、お姉さん悲しいな。
     まったく…焼かれちまうとはね」

間違ってもクリスを指名するわけにはいかない、とヒューゴは観念した。

ヒューゴ「…イーンさん」
アンヌ 「なるほど、クイーンさんね。良い趣味だよヒューゴ。うんうん。
     どうせ君、経験ほとんど無いんでしょ?
     やっぱりお姉さんキャラが良いわよねぇ。クイーンさん、ご指名よ!」
クイーン「イってくるかね」
ヒューゴ「よよよ、よろしくお願いします」
クイーン「炎の英雄ともあろう男がそんなにオドオドするもんじゃないよ。
     何、取って食いはしないさ。
     ただし、あと4人を選ぶにあたってひとつ忠告しておくよ。
     化粧塗りたくって顔ごまかしてるようなやつは止めといた方が良いね」

エレーン「…ちょっとアンタ、それ誰のことを言ってるのさ」
クイーン「あらアンタ居たのかい?ところでさ、その顔に塗ってるのは石膏かい?」
エレーン「ぐぐ…!ふ、ふん。
     やれやれ、セーラー服着て喜んでる変態が何言ってるんだか」
クイーン「な!ああああ、アンタ、み、見てたのかい!」
エレーン「いい年して恥ずかしくないのかねぇ。
     まぁ、アンタとこの大将もバンカラ帽に学ラン着て喜んでたみたいだし。
     同じ変態趣味同士、仲良くやってるようで羨ましいねぇ」
クイーン「わ、私があの時どれだけ屈辱を味わったか…」
エレーン「くつじょくぅ?アンタに羞恥心が残ってるとでも言うのかい?
     しかしスクール水着は笑ったわね。よくアンタのサイズに合うのが
     あったもんだねぇ…ああそうか、アンタ、スレンダーだもんねぇ。
     肩ぜんっぜんこらないでしょアンタ?羨ましいわあ」
クイーン「うくく…言わせておけばッ…!
     アンタはおとなしく毎日牛乳だしてりゃいいのよホルスタイン!」

アンヌ 「ほら、酒場でケンカはやめてくれないかい?
     さぁヒューゴ、2人目は誰にするのさ?」
ヒューゴ「え…そんなこと言われても…そ、その…えと…ユミィさんを…」
アンヌ 「何照れてんのさ。遠慮なんかすることないよ。
     選ばれるのは女冥利に尽きるってものよ。
     ユミィさん!ほらお呼びだよ」
ユミィ 「はい。がんばりましょう」
ヒューゴ「は、はい。がんばります」

ユイリ 「やはり私ではなくてユミィか…ミニスカートじゃないのがまずいのか?」
ユミィ 「胸の差じゃないかしら…」
アンヌ 「あんたもさらっとキツイこと言うねえ。で、ほらヒューゴ、あと3人だよ」
ヒューゴ「じゃあついでにユイリさんも」
ユイリ 「ご一緒しましょう(ついで、か…)」

ヒューゴ「…あとはうーん、リリィ…」
リリィ 「当然ね」
ヒューゴ「…やっぱ止めた。ネイさん」
ネイ  「はい。よろこんで」

リリィ 「ちょっと!どういうつもり!?」
リード 「お、お嬢さん…わざわざ陵辱されたいんですか?」
サムス 「まったく、何考えてんだかわかりゃしねぇ」
リリィ 「なに?何か言った?こんな屈辱許せないじゃないの!こんなシチュで
     私を選ばないなんてどうかしてるわ!第一に私を指名するでしょ普通!」
リード 「(ヒューゴさん賢明だよなぁ)」
サムス 「(ああ、せっかくの酒池肉林ハーレムがぶちこわしになるもんな)」

ヒューゴ「と…最後はエステラさん…かな」
エステラ「ふう…しょうがないねぇ。性病うつるけど良いかい?」
ヒューボ「え?ホント?」
エステラ「うそ」

アンヌ 「見事に姉さん系でまとめたねぇ。
     更におまけであと一人、サポートキャラ入れられるよ?
     ふふふ…あらやだ、困ったわね。『お姉さん』系でサポートキャラと
     言えばねぇ…まぁ、ヒューゴなら私はかまわないよ。
     さあ、恥ずかしがらずに言ってごらん?ん?」
ヒューゴ「ミオさん」
アンヌ 「…そうかい。ミオさん、ご指名だとさ」
ミオ  「はい。ヤりすぎには気をつけてくださいね」

アンヌ 「それじゃヒューゴ、そっちの奥に特別部屋を用意しておいたから、
     たっぷり可愛がってもらいな。ふふ…素敵な時間を過ごしてね」

その2(ゲド編)に続く

◆その2(ゲド編) 著者:3_498様

アンヌ 「さてと…ゲドさん、あんたは誰をご指名するの?クイーンはヒューゴに
     取られちゃったわよ」

ゲド  「…ビッキーだ」
ビッキー「あ、わたしですか??」
ゲド  「…小さい方」
ちびビッ「仕方ないな」
アンヌ 「…なんかそら恐ろしい選択だねえ、いきなり…で、次は?」

ゲド  「…メル」
メル  「え〜!!わ、わたし?ちょ、ちょっと待ってよ」
アンヌ 「ほら、セリフ違うわよメル」
メル  「ぐすん。…が、がんばろうね、ブランキー」
ブランキ「頑張るのはお前だけだろ。俺はじっくりと見物させてもらうからよ。
     ゲヘヘ、それにしても大変だなぁメル?ゲドの持ち物はスゲェ巨根らしいぜ?
     お前のちっちゃなおまんこじゃぁ間違いなく裂けちまうなゲヘヘ」
メル  「そ、そそそんなことゲドさんはしないもん!
     そういう酷いこと言う子はこうだよ?こうだよ?」
ブランキ「痛い痛い!や、やめろ!俺が悪かった!悪かったって!…
     …ゲへへ、1時間後に痛がって泣いてるのはお前だがなあ…
     痛い痛い!やめろメル!」
メル  「違うもん!そんなことないもん!そんなこと言う子はこうだよ?こうだよ?
     こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?
     こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?
     …はあはあ…、ゲ、ゲドさんは何もしないよね?」
ゲド  「ょぅι゛ょ…ハァハァ」
メル  「ひいぃぃ〜やだよう〜!」

アンヌ 「…で、3人目は?」
ゲド  「ハレック」
ハレック「本気か」
ゲド  「すまん、冗談だ。…セシルを」
アンヌ 「ちびビッキー、メル、と来てセシル…アンタって…いや、まぁいいや。
     おーい、セシル〜!ゲドさんがパーティメンバにご指名だよ〜!」

身に余る重装備を身につけてる割にはぱたぱたと軽快にセシル登場。

セシル 「は、はい!!ありがとうございます!がんばります!」
アンヌ 「…いきなり呼んどいてなんだけどさあ…
     アンタ実際のところ、何されるのか全然わかってないだろ」
セシル 「え?このお城を守るための作戦か何かですよね?」
ゲド  「…すっぱだかにひん剥いて未成熟の体を鑑賞しまくって舐めまくって
     揉みまくっていじりまくって口やまんこにちんぽつっこみまくって
     色々道具使ったりしてさんざおもちゃにする」
セシル 「ええ?そ、そんなあ、そんなあ…そ、そんなのダメです!ダメです!」
アンヌ 「はいはい、諦めて。さてゲドさん、あと2人」

ゲド  「…ロディ」
ロディ 「は、はい!実戦も修行です!」
アンヌ 「ゲドさん…ロディは…男だよ?」
ゲド  「…かまわんさ」
アンヌ 「…アンタが良いのならいいけど…」

ゲド  「最後はシャロン」
シャロン「うッ…ボ、ボクなんかよりも、まだサナエさんとかエミリーさんとか、
     あ、あとシャボンとか居るじゃないか!」
アンヌ 「違うでしょ、間違えちゃダメよシャロン。
     あなたのセリフは『うん、ボクにまかせて!』でしょ?」
シャロン「むむ、無理だよお」
アンヌ 「無理なもんか。さて、最後にサポートキャラは?」

ゲド  「アーニー」
アーニー「あ…はい。フィールドワークですね?」
ゲド  「フィールドワークだ」

アンヌ 「…ふう。あっちの部屋で楽しんで来ておくれ…
     ちょっと怖くて覗けないねぇ、あれは……」

一息ついた後、アンヌがにやりと微笑む。彼女の視線の先には、銀の乙女が居た。

その3(クリス編)に続く

◆その3(クリス編) 著者:3_498様

アンヌ 「ふふふ…さあぁ〜て、お・ま・た・せ。最後は銀の乙女さま、だねぇ」
クリス 「わ、私もなのか?い、いや結構…え、遠慮しておく」
アンヌ 「なぁにを言ってるのさ?そんな意見、通しゃしないよ。
     もちろんアンタは女だから、選ぶ相手は男ってことになるわよねぇ。
     この城のパーティメンバには、いい男がよりどりみどり、と。
     こりゃうらやましいねぇ。5人から同時にやさしく可愛がってもらえる
     機会なんて滅多にあるもんじゃないよ?
     それとも大勢に乱暴に蹂躙されるのがクリス様は意外と好みなのかしらぁん?
     まあ男と違って何時間でも、何回でもイき続けられるから、奉仕させる男は
     多いに越したことはないしねぇ。
     さあ、早く指名しなよ!誰?例の取り巻きどもがいいのかい?ほら?」
クリス 「そ、そんな事を言われても…」
アンヌ 「私達の村を焼き払ったときと違って、ずいぶんと消極的じゃないか?んん?
     ああそうね、はいはいわかったよ。乙女の恥じらいってやつね。
     確かに自分から指名するのはインランっぽいものねぇ。
     仕方ないね。私がイイ男を見繕ってあげるわよ」
クリス 「なっ!!!!い、いや待ってくれ!そ、それならば私が…」
アンヌ 「(無視)えーと、こんな面子でどうかねぇ。銀の乙女様のお気に召すかしら」

フレッド「マクシミリアン騎士団長、フレッド・マクシミリアン!挿れる!!」
ムーア 「カマロの絶倫騎士の力をお見せしよう。」
ジョーカ「うむ。射精じゃ」
デューク「おおよ。ずっぽり挿れようぜ!」
ケンジ 「本番行為の前に、前戯しようか!」
エッジ 「いくぜ、星辰ちんぽ」
トワイキ「おおよ、掘りまくってやるさ」

クリス 「ままま待て!に、人数が多すぎるだろう!あとセリフも微妙に違うぞお前ら!
     …あ、トワイキンは同じだ…ってそんなことは関係ない!
     ゼクセン騎士5人で良い!や、奴らなら、何も…酷い事はしないはず…」

アンヌ 「贅沢だね。更に追加かい?こりゃ一晩じゃ終わりそうもないね」
クリス 「ち、違う!入れ替えだッ」
アンヌ 「(無視)騎士団の皆さ〜ん、お姫様が床の相手をご希望よ?」

レオ  「一暴れといきますか」
ボルス 「我がクンニ、お見せしましょう」

クリス 「き、貴様らまで何を言ってる!よ、寄るなぁ!き、決めなおさせてくれ!」

アンヌ 「(無視)ああそうだ。サポートキャラを忘れるところだったよ。ええと」

ペギィ 「俺がイくのか!!!!!」
アンヌ 「逆逆。あんたはイかせるのよ」
ジェファ「体中にキスマークをつけてやろう!」
アンヌ 「ほどほどに…ね」
アーサー「わかった、取材旅行だね!」
アンヌ 「良い記事を期待しているよ…ふふふ」
ムト  「分かったワン」
アンヌ 「ホントにわかってんの?貴方」
ゴロウ 「ちょっと待て!風呂おけ持ってくる!」
アンヌ 「…わかるようなわからないような」
ギョーム「ほほほーーい。お兄さんにまかせなさーーーーい」
アンヌ 「このシチュエーションに限り、非常に頼もしいわねアナタ」

アイク 「…よろしいのですね」
クリス 「全ッ然良くないッ!チェ、チェンジだ!決めなおさせろと言ってるだろう!」
アンヌ 「(無視)あんたら、早くお姫様を部屋までエスコートしてやりなよ。
     色々楽しめる道具なんかも、ちゃあんと用意して揃えておいたからさ」

クリス 「だから待てって…ああっ!ささ、触るな!どどどどこをつかんでる!
     うわっ、持ち上げるな!降ろせ!わ私をどこに連れて行くつもりだ、お前ら!
     止めろ!離せ!…や、やめて、誰か助けて!レオ!ボルス!聞いてくれ!
     お前らまでどうしてしまったんだ!しょ、正気に戻ってくれ!
     え、えれべーた?地下??だだダメだ!止めて!アンヌ、許して!お、お願」

レオ  「ついにこの日が来たぞぉワショーイ
     この斧にかけて、10回はクリス様の膣に射精すると誓うぞワショーイ」
ボルス 「クリス様をレイプだワショーイ
     俺なんかまんことアナルに同時につっこむぞワショーイ」
サロメ 「そりゃ無理ですよ二人で仲良く半分こしましょうワショーイ
     クリス様アナタはリーダーです簡単に失神してもらっては困りますよワショーイ
     クリス様は働きすぎです今は輪姦されることだけに専念してくださいワショーイ」
ロラン 「リーダーたるものどんなときも動じないことが必要だと私は考えますよワショーイ
     上司をイかせること、これも部下の努めですワショーイ」
パーシ 「歌舞伎通りのパーシィちゃんとは俺のことだワショーイ
     鼻の穴にまで精液を詰めてさしあげますよワショーイ」
ルイス 「僕もついに筆おろしだワショーイ
     寝所に忍び込んで、クリス様の寝顔をこっそりハァハァ眺めながらオナニーして、
     思わずそのお美しい顔に射精してはこっそり拭き取る日々もおさらばだワショーイ
     朝食に僕の精液をこっそり混ぜてそれに気づかず召し上がるクリス様を見て
     ハァハァする不健全な行為もこれで終わりだワショーイ」

騎士連 「今日この場を与えたもうた女神に感謝を!」
シズ  「地下4階、快楽の殿堂、おしおき部屋に移動しまぁす」

クリスの悲鳴をかき消しながら扉が閉まり、エレベータは静かに地下深く作られた
宴の間へと降りていった。

アンヌ 「それにしても、カップリング決めただけで終わるエロパロなんて初めて見たわね…」
ササライ「あれ?僕の分は?」

おわり。

◆番外(ササライ編) 著者:3_498様

女性に、というか性欲的に淡白なササライであったが、真なる紋章をその身に
宿しているにもかかわらず、ほぼ存在が忘れ去られ大乱交パーティの
ハーレム構成が許されなかったことを大いに不満に感じていた。
苦情を言おうにも、パーティ構成担当のアンヌは、クリスを陥れたことに
満足しきって既に泥酔状態であった。

ササライ「いや、別に僕はヤりたいわけじゃないんだよ、ディオス。
     ただあっさりと無視されたのが不愉快なだけでね」
ディオス「ササライ様…お気持ちお察しします。
     よろしければ私のこの鼻でササライ様のケツをお慰めしますが」
ササライ「…ありがとう。えっと、気持ちだけ貰っておくよ。
     まぁいつまでも腐っててもしょうがないしね」
ディオス「そうですよササライ様!それに、どうせ主だった美人は殆ど
     ヒューゴ殿とゲド殿に取られてしまってましたし!
     残り物に手をだすなんて神官将様のなさることじゃありません」

リリィ 「残り物ぉ?何ですって?もう百回言ってみなさいトッポ!」
ディオス「え?あ?リリィ殿…!すいません、確かにリリィ殿は例外ですよね…
     あとすいません、私の名はディオスです」
エレーン「ほーう、んじゃぁリリィ以外はやっぱり残り物のカスって言いたいのかい?
     こりゃ聞き捨てならないわねこのスタリオン!」
ディオス「うぅッ、こ、これはエレーン殿…い、いや貴方がカスだなんて…
     し、失礼しました!あ、あとスタリオンって誰ですか?」
ササライ「15年ほど前にそういう奴がいたなぁ。彼も鼻がでかかったなぁ」
ディオス「ササライ様、呑気な事言ってないで助けてくださいよ…
     リリィ殿とエレーン殿はヒューゴ編でちょいと出てきたのでうっかりしてた
     だけですよ!お二方は私なんかが言うまでも無く非常にお美しい!」
ルシア 「すると何かい?名前すら上がらなかったキャラはもう女を捨てろ、と!
     こう言いたいのかい?ずいぶんとコケにしてくれたものだねぇコロク!」
ディオス「ひ…ル、ルシア殿…犬っころほど私の鼻は長くないですよう…」
ササライ「で、何?結局みんな、僕のハーレムメンバになってくれるって事かい?」
ディオス「ササライ様!な、なんでそういう結論になるんですか」

エレーン「ん?まぁ確実に指名されると思ってたからちょいと消化不良だしねぇ」
ルシア 「城中で喘ぎ越えがずっと聞こえてるんだ。体が疼いて仕方がないのさ。
     この際、この坊やでも可愛がるかねぇ」
リリィ 「喘ぎ声はヒューゴ部屋からだけのような気がするわ。
     ゲド部屋とクリス部屋からはずっと悲鳴ばっかりよ」
ルシア 「ふふふ…ヒューゴはうまくやってるのかね。10ヶ月後には私も早々と
     おばあちゃんになってるのかね。義理の娘が大量に出来そうだが…」
リリィ 「クリス部屋の男どもは全員穴兄弟ってワケね。
     あの人数こなすのはクリスにはキツイでしょうね。今は何回戦目なんだか。
     どうせローテーション一回じゃ済まなそうだし…ああ怖い」

エレーン「あれだけの男どもの精液は私でも飲みきれないわねぇ。
     まんこガバガバになっちゃわないかしら。
     それよりゲド部屋に放り込まれた子たちの将来が心配だよあたしゃ」
ルシア 「ヒューゴのところ以外はいろいろマニアックなことしてそうだからねぇ」
リリィ 「…きっと、あらゆるジャンルのアダルトビデオが作れるわね」
エレーン「クリス部屋はエンドレスだろうけど、残り2部屋は男ひとりだから
     まぁいいんじゃないの?女も休み休みってことでさ。
     あ、でも真の紋章の持ち主は無限の精液を持つんだっけ」
リリィ 「クリスは…まぁ休む暇なんて1秒もないでしょうね。
     ねぇ、今から連続耐久セックスのギネス申請とかしておく?
     ゼクセン騎士団長の華麗な経歴がきっとまた増えるわよ」
ルシア 「まぁ、あの女をかばう義理はないんだが…
     そこまでやっちゃぁ、ちと可哀想すぎやしないかい」

ササライ「ねえみんな…おばあちゃん、とかそんな雑談されると萎えるよ…
     そろそろ僕の伽の相手を始めてもらえないかな?」
ルシア 「おっと、これはすまないねぇ。今から遊んであげるから許しとくれよ。
     …ただし、ちゃんと満足させてもらうからね」

ディオス「さっ、ササライ様、神官将たるお方が乱交など、避けるべきです!
     (小声で)そ、それにこの女性たちはいつもの夜伽女とは違いますよ…」
ササライ「ははは、何事も経験だよ。まんこに入れるのに変わりはないだろう?」
エレーン「あんたもムード無いこと言うわね。まぁいいわ。さ、始めようじゃないか」

5分後。

ササライ「ふー、すっきりしたよ。やっぱりセックスは気持ちいいなぁ。
     これで僕も満足した。ありがとう」
ルシア 「…何を言ってるんだい小僧?私はまだ全然何もしてないよ?」
ササライ「え?いや、十分鑑賞させてもらったし…それに、リリィに出したんだから
     仕方ないだろう?僕もやっぱり若い娘の方がいいしね。
     悪く思わないでよルシアさん」
エレーン「こら坊主!私たちゃただ鑑賞されてちょいと胸触られて終わりかい!
     私たち全員をイかせるまで解放しやしないよ!」
ササライ「え?どういうことだディオス?ぼ、僕はもうイっちゃったのに
     この人たち、何を言ってるの?」
ディオス「あー、だから言わんこっちゃない…ええと、ですねササライ様…
     一般にセックスでは女性の方もイかせてあげることになっててですね…」
ササライ「僕が奉仕するってことかい?ははは、冗談はやめてくれ、ディオス。
     さて、少々疲れたから僕は寝室に戻って一休みするとするよ」

エレーン「逃がさないよボク?冗談は大概にしてもらおうかしらぁん?」
ササライ「え?ちょ、ちょっと何を!押さえつけるな!ぼ、僕を誰だと…」
ルシア 「知らないねぇそんなの」
エレーン「早漏君だろ?
リリィ 「アンタねぇ、数秒で中出ししてさようならっていったいどういうつもり?
     私がイくまで待ってなさいって言ったでしょ!なんで待ってないのよ!」
エレーン「さーて、これからが本番ね。
     とりあえず舐めて貰おうかしら…よいしょっと」
ササライ「きゃー!く、臭いよディオス!」
エレーン「ぬわんですってぇ!」

1時間後。

ササライ「…も、もうホントにダメだ…絶対にもう何も出ないよ…
     頼む…もうちんぽを抜いてくれ、ルシアさん…」
ルシア 「ゆっくりさせてもらうよ」
ササライ「そ、そんな…死んじゃうって!もう無理…ギブアッ…」
リリィ 「ちょっと!どういうつもり!」
ビッキー「え?もういいんですか?」
アイラ 「ええ〜?もう終わり?」
シャボン「シャボン、かなしいです」
ディオス「(なんか増えてるし…)」

1時間後。

ササライ「ああああ…やっと解放してもらえた…
     ディ、ディオス…これが普通のセックスなのかい?」
ディオス「え、あ、と…いや…」
ササライ「それと、めちゃくちゃケツが痛いんだ…
     どさくさにまぎれて誰か居たようだけど何されたんだい?僕は」
ディオス「え、あ、と…ええと…」

ナッシュ「ふう…俺も年かな」
ピッコロ「うむ。腰が痛いわい」
マイク 「ははは、いやぁ疲れた」

おしまい。

◆番外(後日談) 著者:3_498様

ヒューゴ「ねぇねぇユミィさん。またその…いいかな?いいでしょ?」
ユミィ 「え?またですか?午前中したばっかりなのに、甘えんぼさんですね。
     うふふ、もちろんいいですよ」
ユイリ 「こ、今度は私も含めて3Pというのはどうだ?」
ヒューゴ「じゃぁついでにユイリさんも」
ユイリ 「(やっぱりついでか…)」

ルシア 「あーあ、ヒューゴがすっかりただのエロガキになっちまったよ…
     しかも属性に「甘えA+」付与ときたもんだ。うーん、どうしたもんかねぇ」
リリィ 「最近は毎日お姉さん属性のキャラのおっぱいにむしゃぶりついてるみたいよ。
     どうせなら強引ぎみなセックスの方が英雄っぽい気がするけど…
     もともとルシア、あんたが甘やかして育てたからじゃないの?」
ルシア 「そりゃ心外だね。私はあの子をしっかりと育てたつもりさ。
     まぁそろそろ母乳を欲しがるのはやめさせようかと思ってるんだがね」
リリィ 「…」
ルシア 「乳離れには、乳首に辛子を塗っておけば良いって聞いたんだけど、どう思う?
     なんだか沁みやしないか心配でさ。
     あと、そろそろ一人で風呂に入るように躾ないといけないかねぇ」
リリィ 「…アンタ、はっきり言うけど思いっきり甘やかしすぎよ、ソレ。
     そんなんだからあんなわがままになるのよ!」
サムス 「あんたがそれを言うか」

メル  「ぶつぶつぶつぶつ…」
ブランキ「お、おいなぁメル?いい加減気を取りなおせよ?
     いいじゃねぇか減るもんじゃなし…あ、ちっとは磨り減っちまったか?」
メル  「ぶつぶつぶつぶつ…」
ブランキ「ああもう…ゲドの旦那ぁ…責任とってなんとかしてくれよ」
ゲド  「現実から目をそらすな。それで何が変わるというんだ?過去は変えられない。
     だからお前はガキだと言うんだ」
ブランキ「何いきなりかっこいいこと言ってんだよ…
     あと、どっからどうみたってこいつは初潮も来てなさそうなガキだろ。
     ちっとは手加減しとけよ…」

ジョアン「なあセシル、お前はなんか元気だな?大変だったんじゃないのか?」
セシル 「あ…えっと、私の場合、もう毛が生えてたので勘弁してもらいました!」
ジョアン「おいおい…この城のロリはギョームだけじゃなかったのかよ…」
セシル 「ロリって何ですか?そのえと…裸を見られたのは恥ずかしかったけど
     アイクさんにいつも見られてるのでちょっとは平気でした!」
ジョアン「なっ、なんでアイクに?」
セシル 「よくわかんないんですけどユニコーンの紋章を持つ者の資格チェックが
     定期的に必要なんだっ…て言ってました!難しい本に書いてあった
     そうなので私はよくわかんないんですけど!
     いつもぶつぶつ言いながらもきちんとチェックして戴いて、恐縮してます!
     何かお礼をしないといけないですかね?ジョアンさん」
ジョアン「(騙されてるぞ嬢ちゃん…)
     そ、そういえばお前、俺に鍛えて欲しいって言ってなかったか?」
セシル 「え?は、はい!鍛えてくださるんですか?」
ジョアン「ま、まずは体の筋肉のつき方をちぇ、チェックしてからだな…」
セシル 「は、はい!わかりました!…って?脱ぐんですか?りょ、了解です!
     なんか今日のジョアンさん、全然眠くなさそうですね!」

ロディ 「師匠…まだ尻が…」
エステラ「いつまでもメソメソうるさいわねぇ。いい修行ができたじゃないの」
ロディ 「なんの役にたったんでしょうか…レジスト系かなぁ」
エステラ「ゴルディアスの村じゃあれが日常茶飯事らしいわよ」

シャロン「ねぇサナエさん!ど、どうやったらあそこの毛って生えてくるの?」
サナエ 「え?そ、そんな事を言われても…まぁ気になさらなくてもいずれ…」
シャロン「うぅ…それじゃ駄目なんだってばぁ!」

デューク「お、こんな所にいたのかクリス?駄目じゃねぇか隠れてちゃよ。
     ほら、スケジュール渡しとくぜ。今日は15ラウンドだからよ。
     そろそろスタンバイしてもらわねぇとまた寝る時間無くなるぜぇ?
     ラウンド数は15だが3Pとか混じってるから頑張ってもらわねぇとな」
クリス 「う…まだやるのか…も、もう許して…」
デューク「ん?また全員まとめてヤって欲しいのか?それでもかまわねぇぜ。
     休憩はさみながら小人数づつこなしてく方がいいかと思って気を遣って
     やったんだがよ。ん?どうなんだ?あぁ?とっとと答えろよ!」
クリス 「ひっ…ス、スケジュールどおりに…します」
デューク「なら早く地下に行きな。きっと既に第一段の面子がスタンバってるからよ。
     へっへっへ、このデューク様は3ラウンド目に登場だから、覚えときな。
     また新しく試してみたいプレイがあるからよ」
クリス 「…は、はい…」
デューク「真の紋章の効果の【不老で体が変化しねぇ】ってのは便利だよなぁ。
     何回ヤろうがまんこはキツイままってこった。そういうことだよなぁ?
     こりゃぁ当分は飽きることなく楽しめるな」
ルシア 「じゃぁうちのヒューゴのちんぽもこれ以上成長しないのかい?」
デューク「それは知らん」

おしまい。

犬編 著者:4_36様

犬「ハッハッハッハッハッ(発情中)
犬「ハッハッハッハッハッ(やっぱり発情)
犬「ハッハッハッハッハッ(発ry
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
クリス「く…来るな!!

アンヌ「銀の乙女は犬にもモテモテねぇ
ヒューゴ「10匹以上居るよ…、
     風呂敷犬ってあんなに居たんだ…

ギョーム編 著者:4_37様

ギョーム「シャボンちゃーん、いっしょに遊びましょーう」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、今日も可愛いですねぇー」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、ははは、楽しいですねぇー」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、ほほーい」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、見るだけですよーい」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、ちょっとだけ見せてくれればいいんですよーい」(発情中)
シャボン「えーん、ちっとも楽しくないですー」

ヒューゴ「1パーティ以上居るよ…
     ギョームってあんなに居たんだ…

真似っこ失礼

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