温泉先生が変わった日


友引高校、私の名前は温泉マーク・・・・ではない。
温泉マークのついたスーツ?を着てるから温泉マークと言うあだ名がついた。
今日もいつものように学校へ行く。学校へ行く前、家族と喧嘩をした。
喧嘩はいつもの事であった。しかし諸星あたる達が来る事によって自分が変わる事を知らなかった。

入学式から女に話しかけまくる変な男・・・キレては机を投げる女・・・。
一体なんなんだこいつ等は・・・そして私がこいつらといっぱい関わる事を知らなかった。

英語の授業・・・このクラスは問題がありすぎる。だけどこのクラスが私を少しずつ変えていった。
その異変に気付いたのは転校生の面堂、そしてラムが来ただいぶ後であった。
私はそのクラスの奴等の名前を早く覚えていた・・・それはなぜだったのだろう。
いつもは「お前」とかで呼んでいたのになぜか「諸星ぃ!!」とか言うようになっていた。
こいつらはなぜか不思議なように思えていた。しかしトラブルばっかり、学校が壊れそうだ。
壁が壊れてはなおして・・・金が底をつくだろうっての。しかも私は怪我ばっかりだ。
家に帰ると家族が・・・「そんなに怪我しちゃって・・・大丈夫!?」
家族との喧嘩がなくなった。・・・これもあいつ等のおかげか、、、救われたのか?と思う。
壁でさえぎられていた家族がいつのまにかその壁を壊して昔の仲がいい家族に戻った。。。
言うのはタダであいつ等の事を嫌っているように言っているが私はホントはあのクラスが好きだ。
今も・・・そしてこれからも・・・。

〜一言感想〜
温泉マークの隠された気持ちを知ることができたような内容でした!
あれだけ毎日喧嘩ばかりしていたら、家族と喧嘩する元気ももうないでしょう・・(笑
温泉マークと生徒たち、本当はお互い嫌いではないからこそああやって思いっきり喧嘩できるのかもしれないなぁと思いました。
温泉からみた生徒らの様子の表現がとても楽しかったです。ありがとうございました!


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