SEIJI様より、頂きましたSSです。御世話になります。

エスト陵辱


んっ!うぁぁぁぁぁっ!

熱いものが私の体の中に注がれる。
もう何度目だろうか・・・10では済まないだろう。

これで28回目だぜ、お姫様。

私の後ろについ先程まで取り付いていた男が私の問いに答えた。
いや、・・・その男の独り言でしょう。
何しろ私の口は別の男の物が絶えず占領していたからだ。

ほら、口が休んでるぜ、お姫さんよ。

何でこんな事に・・・・

数時間前、私はバル爺の復讐を果たすため森の中を敵将リュナンの陣を目指し1人駆けていました。
しかし、その途中で20人位の規模の敵軍に見つかり捕縛され手足を縛られ猿轡をさせられてしまったのでした。

運の悪い事に私を捕まえた連中は正規軍では無く、傭兵崩れの者達でした。
その時は、まだこんな事になるとはまさか思ってもみませんでした。
最初、精々リュナンに引き渡されるぐらいだと思いました。
私の目的は果たせなくなったので悔しかったのですが。
突然、1人のひげ面の男がとんでもないことを言うまでは。

エストファーネ様にお前らが起こした戦争で俺達がどんなに苦しんでいたか教えてやろうぜ。

その男はこう言ったのです。
私は最初何を言っているのか分かりませんでした。
その後3、4人の男が反対を唱えましたが残りの男達は彼らを気絶させ、近くの木に縛り付けました。
そして、1人の男がズボンに手をかけながらやって来るのを見てようやく彼らの目的に気付きました。

うぅぅぅぅっ!?

私の悲鳴は猿轡に阻まれ、意味をなさないうめき声を立てるだけでした。
たいした抵抗もできずに屈強な男達の手により私は裸を男達の前に晒させられました。
腕は後ろで縛られ、足は男達により押さえられているので私の誰にも見せた事の無い恥ずかしいところが曝け出されました。

おやおや、高貴なお姫様でもココは平民と同じだな。」

「いいや違うだろうお姫様だけあって流石に綺麗な処女じゃねえか。」

「でもこれから女にしちまうんだったら同じじゃないか。」

「違いないな、くっくっく・・・」

「おいそれよりこれじゃかわいい声が聞こえないじゃないか。」

「しかたないだろ、騒がれたらまずい。」

「それもそうだな。抵抗しなくなってから外せばいいな。」

「じゃあ俺からいくぞ。」

「ああ早く俺たちまでまわせよ。」

「さてと、待たせちまったなお姫様。

男の一人が私の足の間に身体を割り込ませてきた。
おもむろにズボンを下げる。
男のそそり立ったモノが目に入る。
顔を背けようとするが背後の男に見ることを強制される。

時間があればたっぷり愛撫するんだがな、そのうち感じてくるだろうからそれまで我慢してくれよ。

そう言うと男は自分のモノに唾液をつけ私に覆い被さってきました。

うぅぅっ!(いやぁぁぁっお父様!!)」

激しい痛みのため意識を手放す瞬間、身体の中で何かが切れるような音を聞いたような気がしました。

気を失ってもすぐに激痛のために覚醒させられる。
そんな事を何度繰り返したでしょうか。
男達は最初一人ずつで私を犯しましたが一巡した後はそんな事お構い無しに思い思いに犯すようになりました。

私のアソコは何度も貫かれ男達の精を受け入れさせられました。
ソコから逆流する精にもう血は混じらず、白い液体が溢れだすだけです。
口の猿轡はすでに取られ、私の舌は声を出すためでは無く男を満足させるため動かさせられています。

お尻の穴も汚され血の混じった精が男のモノが出し入れされるたびに漏れ出てきます。
永遠と思える時間は私を汚す男達の悲鳴で終わりを告げました。
何者かの軍がなだれ込み、男達をあっという間に殺してしまったのです。

今度はこの人たちに犯されるの?・・・もうどうでもいいや

消え行く意識の中で私が見たのは部下に命令を出す若い将の姿だった。

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