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レシエ陵辱 山中をドラゴンの背中に乗り翔ける男の姿があった。ラフィンである。 昨夜は、生理中だと嫌がるシャロンに無理強いをし明け方近くまで彼女の身体を楽しんだラフィンではあったが、軍律の厳しいリュナンの隊に居ては、マーロン伯の下にいた時程の自由さはなく、せいぜいエステルか、シャロンで憂さ晴らしをするのが関の山…といった生活であった。 「ったく。やってらんねぇーよなぁ! 別にバージェ再興なんて考えもねぇーし、この大陸がどうなろうが知ったこっちゃねぇーっつーの! 大体、下手に目立っちまったら、向こうに寝返るのも難しくなるじゃねぇーか。ケッ! 」 虫のいいラフィンは、戦況次第ではリュナンを見限り敵陣営へ投降…いや、むしろ召抱えてもらおうと画策していたのだ。 しかし、思ったよりリュナン軍の活躍は目覚しく、判断の非常に難しい趨勢という状況であった。 「ああぁーーあ! あったまいてぇーーーーっ!」 本音だろう。 気ままな生活を楽しんでいたラフィンにとって、連戦の疲れは非常にフラストレーションのたまるものであり、リュナン一党の目を盗んでの悪事も、その一因となっていた。 「ん?」 そんな悪態つきまくりのラフィンの目の前を横切る影があった…。 ドラゴンナイトのレシエである。行方不明になったセネトを求めて山中を一昨日から飛び回っていた。連日の疲労が彼女から警戒心を奪い、周囲への注意力を散漫なものにしていたことが悲劇を生む…。 「・・・・いぃ〜女だなぁ〜。」 ラフィンは思いがけぬ獲物を見付け口の端が上がる。 サボタージュがてらの偵察が、思わぬ拾い物になったことをほくそ笑む。 視線を下に送り、ゆっくりと旋回飛行をとるレシエ。 肝心のセネトの姿は見当たらず、黒々とした木々が続くばかりである…。 ふと照り付けていた陽の光が遮られる。 「!」 反射的に上空を仰ぎ見る。 逆光となった黒い影が上空から急接近してくる! 「敵っ!?」 考える間も与えず、影は彼女のドラゴンに強烈な体当たりをしてきた。 騎乗している影が槍の石突で、彼女に激しい一撃を与える。 たまらずバランスを失い宙に投げ出されるレシエ。一瞬の出来事に彼女の意識が失われていく…。 「・・・・んっ? あぁ! い、い、いやぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁっ!!」 「お、生きてた。生きてた。 全然、目ぇ開けないもんだから死んじまったかと思ったぜぇ。 やっぱ死姦じゃ今一じゃん? よかった、よかった。」 繋がっていた。 ラフィンの肉棒でレシエの身体が、貫かれていた…。 リズムよく打ち込まれてくる律動が、彼女の身体を責める。 「ああ・・あぅ・・・あぅぅぅあ。」 腕の自由は奪われ、意識だけが明確になってくる…。 「やめ、やめて、やめてぇーーーー!」 「はめ、はめて、はめてぇ? OK、OKぇー。 今日は飽きるまで、はめてやっからよぉ。期待してくれていいぜぇ? こんだけ具合よけりゃ、バッチリ犯ってやれかっらさぁ。」 「ちがっ! 抜いて…お願い……。」 「へへへへへへへ。無茶言うなよぉ。 もう2発出してんだぜ? すぐに、ヌけってのは無理だぜぇ? 今、始めたばっかだしよぉ。おらおらおらぁ!!」 「痛っ! 痛いぃ、痛い痛ぁぁぁあああああーーーいっ! ど、どうして…こんな…。」 「あ? どうして、こんないい男がいるのかって? いやぁ。同感だねぇ。 まさか、山ん中に、こんないい女がうろついてるたぁ俺も思わなかったぜ。 最近、同じ穴ばっか突っ込まされてて、ウンザリしててさぁ。」 無理矢理犯りたい放題しておいて、この言い草である。 エステル達が聞いたらなんて言うだろう…。 「あー。心配すんなって。 ガバガバになったらどうしよう? なんて心配はいらねーからさぁ。」 「・・・?」 「犯り終わったら、後腐れないよう殺しちゃうからさ。へへへへ。 妊娠しても関係ねぇーし、中だししまくり! 締まり悪くなろうが、どうせ今日限り! こりゃ、サイコーーー!サイコー! やり放題じゃん! お! で、出るっ!」 「いや、やめやめ、中に出すのは許してぇーーーーっ!」 「・・・っ!! フゥーーー。 もう出しちゃった。」 「あああ・・・・・ああああ。」 絶望的な声を漏らすレシエ。 「いや、俺もさ。 もうズルズルになっちゃってる中に出すのは、一瞬気ぃひけたんだけどさぁ。 あんまり締めつけるもんだから…。 つまり、お前のせーじゃんっ!」 と、わけのわからないことをのたうって、レシエの乳首を捻り潰す。 「あがっ!」 「おおぉっ! また締めつけてきやがった! こりゃ、もう1回やれそうだなぁ。へへへへへへへ。」 「ダメ、ダメ・・・。 お願い、お願い、もう、もうダメ・・・・・・。」 「かーわいいぃーーー。 『ダメ、ダメ、もうダメぇーーー』ってかぁ? へへへへへへへ。 わかった、わかった。 安心しろ。俺も鬼じゃねぇーって。 もう勘弁してやるよ。すっかり充血しちまってるしな。」 「・・・。」 安堵の表情を浮かべるレシエ。 だが、その顔が一瞬にして凍りつく。ラフィンの次の一言によってである。 「ケツの穴でやるとしますかぁ!」 「ひぃ! い、いや、それだけはいやぁ! お願い、許してぇーー!」 「もぅ、我侭ばっかり言うなって! 好き嫌いに、我侭ばっかりじゃロクな大人になれないぞ? やってみたら、やみつきになるかもよ?」 そう言い、レシエの脚を掴み、力づくで押し開こうとするラフィン。 唯一動くことが出来る脚の力の限りに抵抗を試みるレシエ。 バタつかせたり、ラフィンの顔めがけて蹴り上げてみたり…さすがに抵抗も尋常ではない。 抵抗するレシエの身体の上に乗りかかり、その滑らかな肌の感触が当たるのを楽しんでいたラフィン…。その顔面に、バタつく足が命中した。予期せぬ痛みにラフィンの顔色が変わる。 「ってぇーなぁ! この牝豚がぁっ!」 容赦のない拳が、彼女の腹にめり込む。 「がはぁっ!!」 「そんなもんじゃねぇーぞ! 俺の痛みはよぉ!! この野郎っ! 食らえ、このこのこのこのっ!!」 怒りに我を忘れたかのように無抵抗の女の腹に、3発、4発と拳を入れていくラフィン。 その度に、レシエの身体がのけぞったり、九の字になったり…。 鈍い音を最後に、レシエがぐったりと動かなくなった。ビクビクと短い周期の痙攣を繰り返しているが、呼吸さえ満足に出来ないのか、悲鳴も聞こえない。蛙のような呻きが、かすかにするだけである…。 「くそぉ。 タダじゃ済まさねーぞ、こいつだきゃぁ。」 既にタダで済ましていないくせに、被害者ぶった台詞を口にするラフィン。 人身事故並の体当たりをうけ、気絶する程の槍での一撃を脳天に食らい、腕を縛られ何度となく強姦され、そして今、理不尽な暴行を加えられているレシエ…。 だが悲しいことに彼女の悲劇は始まったばかりなのだ。 殴っているうちに興奮してきたのか、天に向かってそそり立つラフィンの男根が、それを物語っていた。 うーん。また夜の仕事が入ってしまって…。ここまでで終了。 昨日の直しと、印刷があるんだってさ。 っていうか、今日日曜じゃん! ナイターぐらいゆっくり見せろよー! ・・・・・負け試合だけど(涙) |