魔神 真羅さんからの素敵な贈り物です。
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手下の海賊達の慰安に励むブリギッド ブリギッド「鍵は開いてる入りな」 手下その1「はい、失礼します」 分厚い筋肉の厳つい大男が緊張した面もちでドアをノックすると入室を許可する声が返ってきた、男は思いきってドアを開き、足早に室内へ進入する。 ベッドの上にはオーガヒル海賊団を束ねる美貌の女大頭がランプの明かりに照らされ、紫の中が透けて見えるネグリジェに身を包んで身を起こしていた。 手下その1「お頭そろそろお願いします、みんな股間のいきりを抑えるのがもう限界のようで……」 ブリギッド「ふふ、わかってるわ」 ブリギッドは男に向かって艶やかな笑みを浮かべる、ネグリジェの下に見える下着をつけていない肢体がいやがおうにも男を誘う。 この日、ブリギッドの指揮する海賊団は三隻もの商船を襲撃に成功した。その報酬として、宝物の分配及び祝杯の酒盛りとは別に、麗しの女お頭を一夜独占する権利を与えられたのである。 つまりブリギッドは勝利の褒美として自分の体を手下達に好きにさせ乱交パーティーを開いていたのだった。海賊達は与えられた金銀財宝よりブリギッドを抱けることの方が嬉しかった。 ネグリジェの下のたっぷりとした乳房にそそり立つ乳首は痛いほど勃起しブリギッドもこの乱交に悦びと期待を大いにもっていることを物語っていた、ブリギッドは手下の視線が己の肢体に釘付けなのに気がつくとわざとそれを強調するように両腕で自分の身体を抱き手下に見せつけた。 ブリギッド「さあ、今夜一晩はお前たちのものだよ。今夜は何をして欲しいのかしら?」 まだ二十代前半の小娘とは思えないほどの色っぽさに男はゴクリと喉を鳴らして、ブリギッドのネグリジェを脱がせベッドから連れ出しやさしく手を引きながら甲板にエスコートして上がったのだった。 ブリギッド「ふふ、汗くさいね。獣と同じ匂いだ」 ブリギッドが甲板に上がるとまず最初に酒の匂いに混じりブオスの放つフェロモンが鼻の粘膜を刺激し出迎えてくれた、その匂いを嗅いだだけでブリギッドの胸は高鳴り股間の陰唇からは熱く甘酸っぱい香りの蜜が溢れ始めてきた。 甲板でブリギッドの登場を今か今かと心待ちにしていた手下たち総勢三十数名あまりはすでに着ているものを脱ぎ全裸になり股間の逸物をそそり立たせ彼女の登場と共に歓喜を上げまわりに詰め寄ったのだった。そして幾本も周りから伸びてくる逞しい腕がブリギッドの肢体に襲い掛かる。 ある者はブリギッドを抱きしめてある者は張りのある乳房を揉みしだきある者のの手が白い尻を掴む。ブリギッドの腰は折れそうなほど細いのにでかい尻だった。ブリギッドの手下たちに彼女の体のどの部分が好きかと尋ねれば過半数以上の者が白くてでかい尻がいいと答えるほどで、しっとりとした肌は男の指に吸い付き、力を篭めると指の間から白い肉がこぼれる。 その尻の谷間にひっそり窄まるセピア色の皺穴、均等に皺の伸びた美しいブリギッドのアナルはまるで野菊のように可憐で男達を虜にしていた。排泄物をひり出すはずの器官から漂う便臭、意外と不器用なブリギッドの肛門に拭き残す便粕など本来汚物でしかないものも手下たちにとってみればどんな香水より芳しくどんな花の香りより甘い匂いで彼女の魅力を増加させるものに感じたくらいだった。尻を揉みながら何人もの男がブリギッドのアナルに口づけをし窄まりの中心を舌で穿り返す、そして彼女の肛門に口づけした者は今度はブリギッドの唇を吸い間接的に自分のアナルとキスをさせるのだった。 ブリギッド「ん……んむ……」 男の口から漂うあまりに臭い自分の匂いにブリギッドは思わず眉をしかめうめきを上げるが逆にそんな背徳感溢れる行為に更に胸が高鳴っていたことは間違いなかった。 手下その2「どうですお頭、自分の糞穴の味を口づけで味わった感想は?」 ブリギッド「ああ、我ながら呆れるぐらいの臭さに吐きそうだよ、でも・・・」 手下その3「でも?」 ブリギッド「なんどもイっちゃったわ」 艶っぽい表情でブリギッドは手下その3唇からこぼれる彼女の便粕が溶け混じった唾液を舌先で舐めすくうのだった。 ブリギッド「今日はよくやってくれた、帝国お抱えの商船だけあっていい稼ぎだった。さあ、待たせたねお前たち、これはあたしからのご褒美だ。この体存分に楽しみな、あたしは、お前たちの働きに自分の身体を売ってるんだよ。宝箱いっぱいの金貨や宝剣、宝石、王冠に腕輪、首輪、香辛料、そしてそれらと等価のあたしの身体、夜が明けるまで あたしはお前たち専属の娼婦さ」 甲板に敷かれた一枚のシーツの上に四つんばいになり大きな尻を高く突き上げ悩ましく振りながら手下たちを挑発するブリギッド、すでにブリギッドを抱く順番が決まっていたらしく一人のむさ苦しい大男がブリギッドが横たわるシーツに入っていき彼女の身体を逞しい二の腕で抱きしめ押し倒した。 しかしその男より早くブリギッド自らに唇を重ねていき、自分から強く男の唇をブリギッドが吸った。 ブリギッドに吸われるまま、男は唾液を与えた。舌を絡め合い濃厚なキスが続いた。 お互いの咥内に舌を差し入れ、ぐるぐると差し合う。男の巨躯に比べればずっと小柄なブリギッドが、男の肩を押しやってその上に乗った。唇を離しブリギッドは男の顔を見下ろす。 ブリギッド「獣の匂いがぷんぷんするよ。さあ、あたしも獣に、いやらしいメスにして」 それから艶女は体勢を入れ替え、すでに大洪水でねっとりブロンドの陰毛を湿らせた自分の陰部を男の鼻先に突き出して、さらにブリギッドは男のそそり立つ焼けた鉄のように熱く固い剛棒を優しく包むように握り撫ぜしごく。 ブリギッド「ああ……なんて逞しいの、たまらないわ。こんな立派なものが今からあたしの腹の中で暴れまわるのね」 獣臭のたちのぼる下腹部に頬を当てると、男の逸物はブリギッド答えるかのように更に大きく反り返った。片手で中程を持ち、もう片方の手で根本を支えながら、その先端に合わせて口を開く。 ブリギッドはそれは嬉しそうに特大のペニスを頬張り咥え込んだ。指や口の動きを加減して、強弱をつけて愛撫する。くすぐるような甘いタッチから急に激しい上下動へと移られ、しかも、それをさらに早めながら続けられたりすると、男はそれだけで絶頂してしまいそうだった。 男もただ黙って責められている訳ではない、目の前のプリプリとおいしそうなブリギッドの陰部に男はしゃぶりついき音を立てて舐めまくった。時々業と歯を立てブリギッドの陰核を噛みしだいたり熱い唾液を膣や尻の穴に染み込ませてやると、酸味のあるブリギッドの分泌液は止め処なく溢れ出し男の口の中いっぱいに味が染み渡った。 ブリギッド「ああっ、熱い。息が熱いわ」 背筋を反らせてブリギッドが鳴く。ブリギッドは自分から手を伸ばし男が股間部を攻めている時は肛門を、肛門を舐めしゃぶっている時は膣穴を穿りまくる。その動きに合わせるように男も一緒に淫穴指をこじ入れ、二人の指いっぱいの穴は隙間が狭くブリギッドの股間の肉は内側に食い込んでしまっていた。 二人の指が引き抜かれると熱くとろけたブリギッドの女性器が剥き出しになる。ぐずぐずと泣き止まない幼児のように、そこはしとどに濡れて照り光っていた。指で実を開き、湧き出る熱いジュースを更に音を立てブリギッドや周りの者によく聞こえるよう男は啜った。 ブリギッド「コラっそんな音させるな、ちょっと……恥ずかしい」 手下その4「音がするくらい濡れてるんですよ。びしょびしょだ」 ブリギッド「そんなに奥まで舌を……ああっ!」 そのままうつぶせのブリギッドを甲板にに押しつけ、女の口にペニスを突き立てて、後ろから真っ直ぐ一つになった。 ブリギッド「ああっ! おおお……太いのが奥まで……お、おお……ん……」 狭くしか空いていなかった孔を、野太いペニスが押し広げていく。ブリギッドの分泌液はよく滑り、小さな孔へ根本まで男のペニスを飲み込ませることに成功した。 男の体重に押しつぶされるようにブリギッドの身体は、たった一枚のシーツの敷かれた固い甲板に沈み込んでいた。 そこから男はブリギッドの身体を甲板に縫いつけるように、より深く腰を突き込む。 男のペニスはブリギッドの胎内でいっそうに固くなり、その先端は容赦なく最奥を突いた。 大きく張ったカサが細かく隆起する膣壁を繰り返し擦り、摩擦熱が膣内の温度を高めていく。 鋭い肉茎の亀の頭部のような先端が綻びかけている子宮口を押し広げ中に中にと進入しようとしていた。 分泌されるジュースもはじめから熱く、そこを起点に二人の体温もどんどん上がっていった。 ブリギッド「中っ……擦れ……いっ、いっちゃ……」 手下その4「このへん、細くてザワザワってなってますね」 ブリギッド「ダメ! そこは、あ……っく!」 手下その4「ココですか、ハァ、くぅっ! たまらん、こっち側は壁全体がブツブツに」 ブリギッド「ひ、ひぃっ! あうっ! ダメだ、もうっ! くっ、いくっ!!」 ブリギッドの膣がきゅうっと引き締められ、絞り出されるように、男も精液を思い切り打ち出した。射精しながら奥へ奥へ子宮めがけて打ち込むので、強く腰をぶつけられてブリギッドの白い尻がぷるぷると揺れた。 その細い腰へ自分の体重をかけてしまわないよう、男はブリギッドの身体の上で両腕を甲板に突っ張った。ブリギッドは上半身を少し浮かして顔を男に向け、お互いの性器は繋がったまま 二人はもう一度口づけた。しかしブリギッドが絶頂の余韻を楽しむ間はなかった。名残惜しそうに男はブリギッドから離れようとしたが、なんとそのまま抜けかけた腰を再びブリギッドの熱い肉の割れ目に送り込んでしまった。 だが中程まで入ったところで次のブリギッドの相手をする男が二人に歩み寄り再び繋がり愛営みを始めようとする男の肩を叩き引き離してしまった。しかしブリギッドにしてみれば男が代わるだけでペニスが自分の胎内からなくなることはなく、抜いても また奥にペニスが戻ってきているのだった。 ブリギッド「やだ……また……」 さすがに久しぶりのセックスだけあって一回目から大きな絶頂を迎えてしまったブリギッドの膣はとても切なく子宮は大量の精子を飲まされしばしの休息を求めていた、ブリギッドは男の腕を押してそれを止めさせようとしたがやがてその手は男の手首に絡んでいく。行為を受け入れブリギッドは子宮を突かれながら腰を振り始めた。次の男は最初の男はよりさらに力強く動いた。目の前で熱く激しいセックスを見せ付けられては我慢など出来るはずもなかった。 充血した膣が狭まって、無数の肉襞でペニスを包んでくる。 一度目の放出を受け止めたブリギッドの穴は男がこれまで体験したどの女よりも狭く、熱く、蠱惑的に蠕動して、まるで深海の水棲生物に喰いつかれているような錯覚さえ覚えた。 文字通り男はブリギッドに喰われていた、男が精液を注ぎ込むたびにブリギッドの尻は歓喜に 震えて艶を増す。繰り返される激しい互いの腰とを振る運動でブリギッドが二度目の絶頂を迎えるまでに、突き出されるブリギッドの尻に男は二度も射精をしてしまった。 次の男はブリギッドの膣穴を楽しんだ後口へも精を放った。混ざり合った二人の体液で濡れるペニスを、ブリギッドは旨そうに頬張って、そのまま新鮮な精液で喉を潤した。口にくわえられたペニスから注がれる精液が、ダイレクトに食道を下っていくのが、生白い喉の動きから見て取れた。 性欲だけでなく、あきらかにブリギッドはそれで食欲を満たしていた。はみ出した精液が鼻筋や目元にこぼれるとそれを指で掬っては舌で舐め取った。 そしてその次に相手をした男がブリギッドに要求したのがなんと肛門性交であった。ブリギッドはとにかく、この三カ所を続けてペニスで塞がれなければセックスをした気にならないのを自分自身はもちろん手下たちも熟知していた。特に尻の穴はブリギッドの性感帯だけあって自慰の時の己での可愛がり方といったらそれはどんな宝物を扱うより丁重であったし、セックスの時もブリギッドの肛門を一番に愛してくれる男には誠心誠意の性技で返答した。またブリギッド専用の個室トイレに自分で覗き穴を作り手下たちに最も他人に見られたくない行為、排便活動を覗かせてはその羞恥に酔いしれるほどであった。 三人目の男はブリギッドの正面から腰を抱え、精液を吐き出す白い肉穴と化した性器の下の本来モノが入っていく役割ではないトコロへ、ブリギッドの唾液でたっぷりと濡らされたペニスをあてがい狭さを堪えて押し込む。そのキツさは男が苦鳴を漏らすほどなのに、倍も苦しいはずのブリギッドからは歓喜の悲鳴が上がった。脂の乗ったブリギッドの太股を撫でながら両足を肩に担ぎ、男はブリギッドの尻の穴を貫くのに全力を傾ける。両手に一つずつブリギッドの乳房を掴んで揉んだ。直腸の奥までも野太いペニスに突き通され、ブリギッドは金色の緩やかなウェーブ髪を揺らして何度も訪れる絶頂を楽しんだ。 そして一人が絶頂を迎えるたびに交代でブリギッドの相手をする手下たち三十数名は様々な姿勢でブリギッドと身体を重ね、全員が一回りした時には時刻は深夜にさしかかろうとしていた。手下たちのうち何人かの精液を飲み下しながら絶頂に達したブリギッドの表情はひどく無防備で、男に身を委ねきった無垢の貌を見せる。 しかし本番はこれから始まるのだった。順姦が終わり汚れきった精液まみれで獣の性交の匂い漂わせるシーツの上に横たわる心地よい疲労で息を切らせうっとりしているブリギッドに手下たちは飛び掛り死肉に群がるハイエナのようによい艶と脂の乗ったメスの肢体を貪り始めた。今までのブリギッドを楽しませる性交とは打って変わりただ己の性欲を満たすため姦淫、一人の女を寄って集って蹂躙する肉欲の宴の始まりであった。 多淫であるがゆえに一夜のうちに何度も見られるブリギッドの女としての顔や仕草、それを独占できるこの機会は手下たちには性天獄でしかなかった。普段は怜悧で恐ろしさすら感じさせるこの女お頭にこんな表情を見せて貰えるのならばと手下たちは休むことなくいつまででもペニスを勃て、腰を振り続けるのだった。 ブリギッドの口に二本三本とペニスが押し込まれ、彼女の手にペニスを握らせしごかせる者もいた、激しく突き上げられ弾むブリギッドの乳房ももちろん友好的に使われた、本来自分の産んだ子に吸わせるはずの乳首は酒臭いヒゲ面の男たちに吸い上げられ両乳房の谷間に押し付けられたペニスをしごく道具として酷使され、女性器と肛門は同時に前から後ろから、下から上から突き上げられ穴が閉じることはなく時には三本も同時にペニスをくわえ込まなければならないほど忙しかった。 何度も直腸に熱い精子を流し込まれそれが浣腸液の変わりとなり、行為の最中何度か便意を催してしまったブリギッドだがトイレになど行かせてもらえるはずもなくその場で脱糞ショーまでさせられたのだった。すへての行為がブリギッドを手下たちを酔わせ、手下たちは翌朝まで一睡もすることなくブリギッドの身体を貪り、貫き続けたのだった。 SS部屋に戻る |