魔神 真羅さんからの素敵な贈り物です。


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男達と乱交パーティー

 エーヴェル「それでは行ってきます、今日も遅くなるでしょうから先に休んでなさい。戸締りに気をつけるんですよ」

 近年益々厳しくなった帝国の圧政に苦しむトラキア半島の街や村は多くここ、フィアナ村も例外ではなかった。日増しに強くなる帝国の圧制に対抗するため連日連夜フィアナ村では女にして村の領主であり義勇軍のリーダーであるエーヴェルを中心に村の大人の男達が集まり寄り合いを開き打開策を練っていた。

 このエーヴェルという女性、元は流れの剣士だったがこのフィアナ村に立ち寄ったさいに、山賊の襲撃に苦しめられていた村を救ったことが切っ掛けで村民全員の願いで村の領主として根付いててもらうことを申し出たのだった。エーヴェルは過去の記憶がなくそれを探す宛てのない旅路を続けていたが村民の熱い願いを無碍に断ることもできず長い放浪生活に終止符を打ちフィアナ村の領主としての生活を選んだのだった。

 もっともエーヴェルがこの村の領主に選ばれたのは他の意味がありそちらの方が本位であった事は後に判る事となった。エーヴェルは歳はとうに三十路を過ぎているのにもかかわらず年齢を感じさせない美しさでまだ垂れのこない大きな張りのある乳房に細いウエスト、大きな肉厚のお尻から女の色気を十分溢れさせていた。

 エーヴェルは領民達からの指示も厚く良き指導者としてもちろんだったが更に、奴隷市場で売られていた少女マリータを引き取り養女として育て、帝国に追われる大賞金首のレンスター王国の幼い王子リーフをかくまいリーフの母親代わりとしても持ち前のやさしさで接していた。

 毎夜遅くまで村の寄り合いに参加するエーヴェルに幼いリーフとマリータは、何もできない無力さに子供ながらに歯がゆい思いを抱いていたのだった。

 そんなある夜のこと、いつものように寄り合いに出かけていくエーヴェルの後をリーフはこっそりと後を着け村の寄り合いを覗いてみようと行動を起こしたのだった。以前夜中にトイレに起きた時、音を忍ばせ帰ってきたエーヴェルをリーフは見たのだがそのエーヴェルの表情はとても嬉しそうに高揚していた。そんなエーヴェルを見てリーフはよほど良い話し合いができ帝国への対抗策がまとまりつつあるのだと子供ながらにリーフは嬉しくなった。

 いずれはレンスターの王子として軍勢をまとめ帝国に戦いを挑むことになるリーフはぜひともその寄り合いを見てみたかったのだった。もちろんエーヴェルに頼んでみたがもう少し大人になってからと諭され断られたので今回の行動に出たのだった。

 村の集会場は集落と少し離れた山際の森の中、貯水池の近くに建てられていた。村が襲われたさいに女子供を安全に非難させ隠れさせる為だったがそのおかげで夜ともなれば近づく者もおらず辺りは静まりかえり少々不気味な雰囲気をまとっていた。ランタンを片手に集会場に向かうエーヴェルをリーフは遠巻きにについていくのだった、明かりは持っていなかったが通い慣れた道に月の明かりで十分子供のリーフでも夜道を歩くことができた。エーヴェルが集会場に着きドアをノックするとガチャリと鍵の開く音共に一人の見覚えのある村男が現れた、木陰から様子を窺っていたリーフだが次の瞬間起きた出来事にリーフは己の目を疑った。

 嬉しそうにエーヴェルは男の腕に首を回しなんとその男の唇にキスをしたのだった。そして男もエーヴェるのせに腕を回し二人は体を密着させ音を立てながらお互いの唇を吸いあい下を絡ませ熱い口づけを交わしたのだった。普段エーヴェルから兵法や一般常識を学んでいたリーフだがそれだけでなく性教育も教授されていたのだった、頬を赤くしながらエーヴェルが教えてくれる男女の営みにいつもリーフは心高ぶらせずに入られなかった。だから今目の前で二人の取っている行動が愛し合う行為だということもわかったがなぜ村を守るための論議の集会に来たはずのエーヴェルがこのような行為をとるのかリーフには理解できず頭の中が混乱してしまっていた。

 そして村男はエーヴェルを中に招き入れると再び戸に鍵を掛けたのだった。リーフは物音を立てないようそっと集会場に近づき横手の窓から中を覗き見るのだった。この集会場は避難場所とも使われるため中が広く物は机と椅子くらいしかなくほとんど置いてなかったがこの日は部屋の中央に大きな円形のベッドが用意されていた、大人が数人乗っても十分眠れるくらいの広いベッドだった。その周りにはリーフの知る村の男達十数名がしゃがみ込み談話に花を咲かせていたのだった。

 更に驚いたことに村の男達は全員裸で股間のリーフのものとは明らかに違う立派な逸物はそそり立ち性交の為の準備を整えていたのだった。そこにエーヴェルと先程出迎えに来た男が入ってきた、エーヴェルの姿を見ると村の男達は待ってましたとばかりに彼女の周りに集まり歓喜を上げ囃し立てる。エーヴェルもとても嬉しそうに、普段リーフにも見せたことのない悦びに満ちた「女」の表情で皆に答え、なんとエーヴェルも着ているものを脱ぎ全裸になってしまった。

 エーヴェルが皮製のチェニックとスカートを脱ぎ下着姿になると、予め決められていたのだろう三人の男が彼女を取り囲み一人がエーヴェルにキスをしもう一人が豊満で大きな膨らみの彼女の乳房を揉みしだきながらブラジャーを外してあげ最後の一人は彼女の股間に顔を埋めながらそこから漂ってくる大人の女の香り、メスのフェロモン臭を胸いっぱい吸いながらパンティーに手を掛けゆっくりとずり下ろすのだった。

 ブラジャーからは張りのある、そしてその中心にぷっくり膨らんだ少し色素が黒く付着している乳輪とすでに勃起状態の乳首を湛えるオッパイがこぼれ出し、ずり下ろされたパンティの中からはエーヴェルの髪の色と同じブロンドの陰毛をわっさり生やすジャングルが現れる。エーヴェルの股間に顔を埋めていた男が黄金のジャングルに鼻を擦り付け匂いを嗅ぎ始めると、エーヴェルは自らゆっくりと股座を開きそのジャングルに潜むもう一つの口を指で軽く開き男に満遍なく舐めさせてやろうと剥き身にするのだった。

 エーヴェル自からによって開かれた陰唇には今日一日の汚れが蓄積され、肉の溝に溜まった恥垢が酸味がかった酸っぱい匂いを放ち彼女が本日行った幾度かの放尿行為の末のオシッコの残り香が尿道口から立ち上り鼻粘膜を刺激してくる、更に女性器の少し後ろにひっそりと上品に口を窄める黒色の菊の蕾が香ばしい大便臭まで漂わせているのも言うまでもない。それらが彼女の放つ甘い体臭と混ざりなんともかぐわしく性欲を掻き立てるフェロモンを漂わせていたのだ。

 三人の男達は彼女に断りもなくその性器に順番にかぶりつき音を立て吸い立て始めた、黄金の陰毛はもちろん常に包皮が捲り上がり剥き出し状態の陰核から大陰唇からはみ出すほど伸びきりプニプニと肉厚で黒ずんだ鶏の鶏冠のような小陰唇、塩分大目のしょっぱいエーヴェルのマン粕に塗れた幾重にも溝を織り成す肉のクレバスは容赦なく責め立てられたのだった。男達は上の口や下の性器だけでなく敏感になり勃起している乳首も責め立て、更には黒ずみほんのり黄土色の汚れが付着する菊座まで舌で掘り返してきたのだった。

 体の至る部分を乱暴に吸われ続ける間、エーヴェルは恍惚とした表情で男達に身を預け快楽の波に身を浸るのだった。挨拶とも言えるエーヴェルの肢体への愛撫が一段落するといったん男達はエーヴェルの体から離れる、軽い絶頂を何度か迎えたがかろうじて自分の力で立っているエーヴェルに男達の中で一際年をとっている、このフィアナ村の村長が歩み寄る。

 村長   「おお、領主様。今晩も御側路頂き誠にありがとうございます。皆、股間の逸物を長くして待っておりました」

 エーヴェル「町長、申し訳ありません。もっと早くにくるつもりでしたがなかなか子供たちが寝付いてくれないので気ばかり焦っていました」

 村長   「領主様からそのようなお言葉滅相もございません、こうして我ら下賎の者の床の相手をしていただけるだけで満足ですじゃ」

 エーヴェル「いいえ、こういった時代だからこそお互いをよく理解し合うには肌と肌で触れ合うことが大切なのです。私も皆さんにこうして可愛がって頂き日々心安らかにすごせるのですから」

 そういってエーヴェルは村の男達に背を向けると中腰になりぐっとお尻を突き出すと自ら尻の双丘を割り開いてすでに男を迎え入れる準備の整っている女性器と肛門を顔を明らめ恥ずかしそうにしながらも曝け出した。開かれた女体から漂う甘いメス香に男達から感性が上がる。

 エーヴェル「さあ、こうしている間にも貴重な時間が刻一刻と過ぎてしまいます。今宵も時が許すかぎりお互いのことをもっとよく理解し合いましょう」

 ベッドに上がり四つんばいになり悩ましく大きなお尻を振りながら憂いに満ちた優しい表情でエーヴェルが男たちを誘うと、まるで砂糖に群がる蟻のように我慢の限界を超えていた男達はエーヴェルに飛び掛っていったのだった。その姿を村長は微笑ましく見つめるのだった。

 そもそもこの集会は当初このような乱交の場ではなくグランベル帝国の圧政に対する会議であった。

 しかし集会に参加する男達の目的は美しい女領主エーヴェルの肢体を視姦する為だった。この集会に参加していた男全員が服の下に隠れたエーヴェルの体を想像し、頭の中で幾度もエーヴェルをレイプしていたのだった。全員がチャンスさえあれば美しい女領主を抱きたいと思っていたのだ。

 そんなある日のこと、集会が終わり帰る間際に便意を催したエーヴェルは帰宅前に集会所の公衆トイレで用を足して帰ろうと思った。人の利用がほとんどないトイレであったため安心したのか油断したのか男女兼用のイザーク式(和式トイレの意)のトイレを鍵も閉めずに使用したのだった。

 個室に入りスカートを捲りながら便器を跨ぐとパンティを膝まで下ろし大きな白いお尻を露出させ飛沫を上げ太ももに滴をつたらせながら女性器から勢いよくオシッコを飛ばすエーヴェル。

 圧迫されていた膀胱が軽くなるのにつれエーヴェルの表情が和らいでいったのは言うまでもない、ホッと一息つきながら心地よく放尿行為をしていたその瞬間突然背後の扉が勢いよく開かれエーヴェルの心臓は凍りついた。一人の村男が慌てながらズボンからペニスを出しながら排尿をするためトイレに駆け込んできたのだった。そしてぶつかり合う男女の視線、丁度扉を背にして用を足すように作られたトイレだった為エーヴェルは白く大きなお尻を突き出し尻の穴をヒクつかせながら股間から勢いよく黄金水の弧を描きながら肩越しに振り返る格好になっていた。

 突然トイレに乱入してきた男もまるで心臓が止まったかのようにピクリとも動かない、それもそのはず憧れの女性が今目の前であられもない姿を、女性として最も見られたくない行為をしている現場に遭遇したのだから無理もなかった。やがて男の視線はエーヴェルの顔から下にさがっていき今まで数え切れないくらい妄想した彼女のお尻に視線が集中する、男のズボンから無造作に出されたペニスに血液が集まり熱く強度を持った肉の槍へと変化するのはほんの一瞬の出来事だった。

 その刹那、男はエーウェルの背後から飛び掛り今だ放尿を続ける彼女を押し倒し、無理矢理まだ男を受け入れる準備のできていないエーヴェルの膣穴にペニスを力いっぱいねじ込み結合を果たしてしまった。肉と肉の擦れる摩擦痛と突然の強襲にエーヴェルは怯え只叫び声をあげ身を捩って逃げようとするしかできなかった、剣士として名を馳せるエーヴェルであったが、得物も無く排泄中の不自由な姿勢を襲われたため男にあっさり結合を許してしまったエーヴェル、男は渾身の力を込めエーヴェルを覆い被さるように便器に抑えつけると彼女の大きな尻をしっかり鷲掴みあらん限りのスピードと力強さで腰を振り始めた。

 犯されながらもエーヴェルのオシッコは止まる気配が無く辺りに小便を撒き散らせながら犯されるのだった。エーヴェルの悲鳴を聞き何人もの村男が公衆トイレに駆けつけた、エーヴェルにできることは助けを呼ぶことだけだったが、なんと駆けつけた男たちは我先にとズボンからペニスを取り出すと狭い便所に押し入りエーヴェルを取り囲み肉の槍で威嚇しながら彼女が着ているものを引き裂き脱がせうるさい悲鳴をあげる上の口に野太いペニスを突き挿し強制フェラチオをさせたのだった。

 喉の奥まで咽かせるオス臭いペニスを突っ込まれエーヴェルは、久方ぶりのオスの匂いと味に思わず餌付き嘔吐しそうになったが男たちは容赦なく彼女を犯し続ける。やがて最初にエーヴェルを犯していた男は彼女の許しなく熱いマグマのような精液を膣内に溢れ返すほど射精した、そしてエーヴェルの膣を休ませることなく次の男が彼女と結合し腰をピストン運動させた。こうして入れ代わり立ち代りエーヴェルは狭いトイレの中で何発も犯され精液まみれにされたのだった、しかしレイプはこれで終ることなく久しぶりのセックスで披露困憊のエーヴェルを今度は広い集会場に担ぎ出し、彼女がトイレで犯されている間に用意された干草で作られた簡易ベッドにエーヴェルを放り出すと再び彼女の肢体をがっつき彼女を交代で抱く村の男達だった。

 トイレでのレイプから始まり数時間が経過した頃、犯されていたエーヴェルに突然変化が現れた、正常位で結合し彼女の身体をしっかり抱き密着させて腰を振っていた男に、エーヴェルは自分からキスをしていき男の背に手を回し腰に足を巻きつかせ自分から男を受け入れるセックスの体勢をとったのだった、これには周りでベッドを取り囲んでいた男達から驚きの歓声がおこった。

 ここ数年男に抱かれたことの無かったエーヴェル、三十路を過ぎ熟れた体は毎日のように夜鳴きし特に生理の最中は子宮が燃えるように火照り男を求め気が狂いそうになるほどであったエーヴェル、義娘のマリータやリーフの手前自慰をしたくともする隙の無かったエーヴェルは、記憶を無くし放浪の旅を続ける最中出会ったとある男に剣士としての修行を受ける間、報酬を毎日体で払って抱かれていた以来の実に久しぶりのセックスであった。子宮を突き上げられる度に胸がキュンキュンと締め付けられ忘れかけていた女の喜びに目覚めさせられたエーヴェルは形振り構わず一匹のメスとして男を貧欲に求めていってしまったのだった。

 自ら男に馬乗りになり全身から玉の汗をキラキラ輝かせながら激しく大きな尻を振るエーヴェルの姿はとても美しく、彼女の素晴らしい腰使いに相手をした村の男たちはことごとくイかされてしまったのだった。

 そしてこの日のエーヴェルと村の男達の乱交セックスは夜が明けるまで続けられたのだった。以来、村の集会はエーヴェルと村の男達の乱交セックスの会となり月に一度のペースから週に四度と増え、最も欲情が高まるエーヴェルが生理の期間は毎日開かれるのだった。村の男達全員に抱かれるエーヴェルは記憶は無くとも過去に孕んだことのある子宮の記憶が再び受精を求めるのか避妊の強要を一切せず、もちろん村の男達も避妊する気など更々無く彼女が瞬く間に妊娠したのは言うまでもなかった。

 しかし妊娠中も激しい乱交セックスをしたため遭えなく子供は流れてしまうのだった。そして今日までエーヴェルと村の男達の性交は数年間続けられているがあれ以来エーヴェルに妊娠の辺りはなくなってしまっていた。

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