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女海賊の末路 「やめろよ! やめてくれよー!」 小柄な少年の泣き叫ぶ声が辺りに響き渡る・・・。 みぞおちをしたたかに殴られ悶絶していたデューがブリギッドを取り囲んでいる男達に懇願する声だ。 海賊砦から逃げ出す女頭目の姿をいち早く見付け救出に向かったデューではあったが、非力さが祟りブリギッドと共に追い詰められてしまっていたのだった。 ブリギッドの肢体にありつけなかった海賊の1人がデューに近付いてきて腹いせとばかりに顔面を殴打する。デューは動かなくなり、その場に倒れ込む。 「こんなガキが、俺たち海賊相手に一人前に女を守ろうなんざ人生舐めてるにも程があるぜ。」 「まったくだ。 すばしっこいだけしか取り柄のねぇガキが生意気に戦場に顔出してんじゃねーよ。」 「・・・って、生意気といやぁ、お頭ぁ。 あんたも散々俺たちを顎で使ってくれたよなぁ。」 「へへへ。ま、俺たちゃ気のいい海の男。 サッパリと水に流してやるぜ。それどころか海賊から足を洗おうってお頭に御土産までくれてやろうって言うんだ。人間が出来ているだろ?」 「それを挨拶もなしに出ていくっていうんだから切ないよなぁ。」 「まったくだ。海賊稼業にゃ珍しく義理のねぇ女だぜ。」 「大丈夫、大丈夫。そんな怖い目すんなよ、お頭。 今日は、あんたの為にみんなが集まってるんだ。別れの挨拶をじっくりしてやるからよ。」 「そうそう、じっくりな。」 「畜生っ! もう我慢できねぇー!」 必死にもがく尻に、既に爆発寸前になっている男根を擦り付けていた男が、ブリギッドの胸を覆っていた布地を剥ぎ取る。豊満な胸が露わになる。ブリギッドを救いに来た小さなナイトの前で、昨日まで自分達の上司であった女を犯せるということに、殊更に男達は興奮を覚えていた。 「あのガキを殺されたくなきゃ、俺のをしゃぶれよ。」 強い瞳の光を失うことなく目の前の海賊を睨み付けていたブリギッドに、汚らしい自分の逸物をさらけ出した男がにやつきながら傲慢な台詞を吐く。まともに口に突っ込んだ日には、噛み付きかねない、いや食い千切られるかも知れぬ相手だけに脅し文句にも自然と凄みが加わる。 無言で頷くブリギッドの白い肌に、赤黒い筋の浮かび上がった海賊のモノがこすりつけられる。既に先には男の溢れんばかりの欲望を表すかのように液体がにじみ出ていて彼女の顔を汚していく。 「口を開けろよ! ガキを殺されたいのか!?」 観念したかのようにブリギッドがゆっくりと開けた口に海賊のモノが勢いよく突っ込まれていく。執拗にブリギッドの尻をこねくりまわしていた男も、我慢の限界がきたのか、はちきれそうなまでにいきり立ったモノをブリギッドの秘部にあてがうと弾みをつけて一気に貫こうとした。 突然の侵入にブリギッドの身体は激しくもがくが、彼女の肢体にまとわりつく数本の腕がそれを押さえ込む。胸の形が変わる程に荒々しい男達の手さぐりが、あらがう身体の自由を奪う。太股をきつく閉じようとし必死に抵抗を試みるも荒くれ者達の腕力の前では、その抵抗も空しい。 「・・・っ! んぐぅっ!!」 背後に蠢く男はブリギッドの両脚を掴むと剥き出しの尻の付け根に自分の腰を打ち込んだ。思い切り勢いをつけた挿入にブリギッドの身体が跳ね上がる。ブリギッドは、まるで獣のような叫び声をあげる。彼女の周囲を取り囲む男達の下卑た笑い声や下品な掛け声の中に一際耳に残る声がこだまする…。 不自由な口から漏れる悲鳴に、前の口を蹂躙している男が心地よさそうな顔をしながら声を漏らす。 「いいぜぇ。なんか口ん中がブルブル震えてすっげぇ気持ちいいぜぇ。オイ! こいつにもっと声あげさせろ!」 「っち、そ、そんな余裕あるかよ! やべ、もうイきそっ! こいつん中気持ち良すぎだぜ!」 じわじわとブリギッドの中に押し込み揺れる尻肉をこねくりまわしながら、ねっとりと、まるで彼女のプライドを犯すかのような挿入を楽しむ男。少しでも多く、この肉を味わおうと奥の奥まで自分のものを埋没させることに必死になる海賊。昨日までは凛としていた女頭目が砂浜の砂にまみれ顔を涙で濡らし、自分の身体の下で喘いでいる姿に、男の嗜虐心はよりかきたてられた。既に意味もないのに、抵抗を試みるブリギッドの肌の感触が男にさらなる刺激を与える。 「へへへへへへへ。 俺が犯しているんだ。この生意気な女をよー。 どーだ、俺様のはいいか? あ? あ? あああ?」 出鱈目な腰づかいで傲慢な言葉を吐きかける。 射精はすぐそこまで来ているはずなのに、意地汚く女を犯したいという気持ちだけでそれを抑え込みブリギッドを犯し続ける男。やがて身悶えするブリギッドの白い裸身に没頭する男がうめく。男の律動の変化にブリギッドも息を呑み背後に目をむけようとする。その頭を前の海賊が押さえ込む。 「こっちも、もうすぐなんだ。白けさせるんじゃねぇーよ!」 前後から男達が一層激しいピストン運動を加えてくる。互いの欲望をぶつけるかのような思いやりのない律動にブリギッドの口からくぐもった声が聞こえてくる。一瞬激しく震えたかと思うと、2人の男は己のものを爆発させた。ブリギッドの下の口を犯していた男は名残惜しそうに全てのスペルマを、そこにぶちまけた。 「・ああ・・・・な、中に・・・・」 絶望的な声をあげるブリギッド。 そこには、さっきまでの勇ましい女頭目の姿はなかった…。 「頭ぁ〜。今更妊娠の心配なんかねぇ〜っスよ。」 「・・・・・・・。」 おどけた口調の男の言葉が理解出来ないのか、考える力もないのか虚ろな目を男に向けるブリギッドに、男は言葉を続ける。 「どうせ犯り終わったら公開処刑が待ってんスから! げひゃひゃひゃひゃひゃひゃ・・・・」 いつまでも余韻を楽しんでブリッギドの身体から離れようとしない尻を掴んだ男に業を煮やした一回り体躯の大きな海賊が、乱暴に男を押しのける。 「てめ、いつまで突っ込んでんだ、出したらさっさと代われよ、ボケ!」 「すっげーぜ、こいつ。マジで最高だ。 3回はイけるぜ。やってみろよ。入れた瞬間背筋にビクッってくんぜ?」 出したばかりにも関わらず男の男根は既に半ば勢いを取り戻しつつあった。押しのけられなければ、そのまま抜かずに2ラウンド目を挑んでいたに違いない。ブリギッドを包む黒山は彼女を犯し続けた。賛美をうけた肉の味わいを貪らんと男達は激しいピストン運動を繰り返す。ブリギッドの顔を苦痛に歪ませる挿入が何度も繰り返される。 自分達の子種を仕込まんとブリギッドの体内により深く腰を突き刺しスペルマを排出する海賊。きつい尻穴を掘り感触を堪能する男。既に生気を失いつつある顔面に精液を塗りたくり征服感に酔い痴れる男。力づくで女を犯すという行為に狂った輪姦は陽が傾いても終わる気配がなかった。 既に抵抗する気配も失せたブリギッドにペニスを突きつけ強制フェラを強いる者もいた。青い瞳は彼女独特の強い光を失いスペルマにまみれた顔には、その気高さは見当たらない。口から引き抜かれた男のモノと、ブリギッドの口の間にいやらしい糸がひく…。飲み干すことが出来なかった精液が溢れて口の周りを汚す。一息つかす間も与えず次の男が欲望を、呆けた口に突っ込んでいく。 暴走した男達の欲望の贄として、いつしかデューまでもが的にかけられていた。 興奮して収まりつかなくなった連中が始めた狂ったレイプは小柄な少年をも、その餌食にした。 「ガキのケツ穴も悪くねぇーってか!? いひひひひひひひひひひ。」 「あがががががががががぁぁっぁぁぁあぁ!!」 「女も知らねぇーのに先に男を知るなんて、ませたガキだぜ!」 無理矢理の挿入に激しく裂けた尻からは男達の吐き出した精液と共に大量の血が滲んでいる。 「お頭のケツより、こいつの方がいい味だぜ。」 「マジかよ? それじゃ俺も次ヤらせてもらうかな。」 「お、じゃあ俺も、俺も。」 下品な好奇心がトランス状態の男達を駆り立てる。押し倒され犬のような格好をとらされた少年の尻を巨大な男のモノが貫いていく。やりたい放題の狂乱は続く…。 |