* コナン的京都の旅 *

地下鉄に乗って、烏丸御池駅で下車。歩いて、弁慶石へ。
コナン君と平ちゃんが、弁慶に由来のある所をまわっているときに来たところのひとつ。
コナン君と平ちゃんが、シマリスに出会ったところ。(←多少語弊あり(笑))
弁慶石は、弁慶が熱愛したと言われている石で、幼少の頃は三条京極に住み、
死後この石は奥州高館にあったが、発声鳴動して「三条京極に往かむ」と言い、
その所には熱病が蔓延していたので、その土地の人は恐怖して、三条京極寺に移して、
以来この町を弁慶石町と称するようになった――と、弁慶石の由来を芸無く直訳すると、こう書かれていました(笑)

詳しくすると「三条京極に住んでいた弁慶が、幼い頃から大切にしてきた石を、
弁慶の死後弁慶の最期の地へ移動したが、突然石が『京都へ帰りたい』と言い、
ちょうどその頃高館では熱病が蔓延していたので『これは弁慶のたたりだ』とおそれ、三条京極寺へ返した」
――といったところでしょうか?(はぁ……読む気が失せるな……)

弁慶石の場所は、「三条麩屋町東入ル」
――最初映画で平ちゃんが言っているのを聞いても、私にはまるで暗号(笑)
実際に行ってみて、地図と照らし合わせて、やっと平ちゃんが何て言っていたのかが分かったくらい……。
ネットで探したら「三条御幸町西入ル」でしたが、まぁ、一緒よね。
弁慶石は、建物の入り口の一角にあって、普通に歩いていたら見逃しそうなくらい。
ひっそりとおいてあるこの石を、十数人の人間に取り囲まれることは、滅多にないだろうな(笑)

何てことはない石……だと思う。→
この石に「京都に帰りたい」なんて言われたら、
そりゃ怖いよな……。

その後、六角堂へ行ってみましたが、5時を過ぎていたので
門が閉まっていました。
みんなで外観を眺めて、宴会場へ向かいました。

宴会が終わり、次へ移動するときに、
本日お世話になるりっかちゃんと共に
みなさんに別れを告げて、いったん荷物を預けた京都駅へ。
荷物を引き取って移動をして、更に2人と合流をして
りっかちゃんの家へ行きました。

ここで1日目終了〜。

 

←夜の京都タワー。まだ一度も行ったことがない……。
昼間見ると、いまいちパッとしないなぁなんて思うのですが、
ライトアップされた姿をみると、結構きれいよね。

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