* 長野 桜めぐりその1 〜小諸・上田・更埴〜 *

4月10日(土)

新幹線の中で合流をして、佐久平駅で下車。
小海線に乗り換えの小海線ホームにて、
すでにテンションの高い人々。(←うちら(笑))
ほどなく電車がきて、小諸駅で下車。

自由通路を渡り、小諸城址懐古園へ到着。
園内の施設を見るなら500円だけれども、
「まぁ、桜が目的だし」ってことで、散策券300円。

まず、園内にある懐古神社へ。
枝垂れている桜が、なかなか綺麗。
事前情報では「まだ咲いていない」とのこと
だったけど、とりあえず咲いていて良かったわ。

懐古神社。この神社が出来てから
「懐古園」と呼ばれるようになったそうです。→

お参りの前に、なぜかおみくじ。
「大吉」なのはわかったけれど、あとはさっぱり…(^^;)
率先しておみくじを引きたがっていた友達が
「これは、こういう意味だよね」と訳していたのが
すばらしく素晴らしかった(笑)

「良いのは松に、悪いのは杉に」
おみくじを結びつけるらしいのですが、
松も杉も見あたらなかったので、梅に。

神社の敷地内にある「鏡石」。
所詮石は石。光の反射の加減なのか、
あまりはっきりとは見えなかったのですが、
鏡石の正面から、デジカメで撮影した鏡石には
撮影している友達が、はっきりと写っていてビックリ。
「ちゃんと、鏡してるじゃん!」

←吊されている提灯が写っている鏡石。


最後にお参りをして、天守台へ。
上から下を眺めてきました。
桜が満開になったら、桜の海になるんだろうなぁ。

懐古園の見頃は、4月中旬。
約500本の桜が観賞できます。
ちょっと早かったようです。

それでも、咲いている桜の下には
レジャーシートを敷いて、場所取りしていました。

天守台から、下へおりて、咲いている桜の下で写真撮影。
咲いている桜、咲いていない桜、いろいろと見てまわっていると
懐古園の桜の標本木を発見。
ちゃんとこういうのがあるんだー。

確かにこの木を見る限り、咲いていない。
だから開花情報としては「咲いていない」になるわけだ。
妙に納得。

中に入ってもいないのに、
藤村記念館の前の藤村像と記念撮影をして
併設されている動物園をちょこっと見て、懐古園をあとにしました。

 

 

標本木。まだ全く咲いていない状態。
でもつぼみはある。がんばれー、あと少しっ!→

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