*　京都桜めぐり　*

秋に行った永観堂の前を通り、哲学の道へ。
ちょーっとだけ歩いたら引き返して、地下鉄に乗り醍醐寺へ。
大きな枝垂れ桜に、シャッターを切るスピードもあがるあがる（笑）
哲学の道。
熊野若王子神社（永観堂側）から、銀閣寺までの約２Kmの道のり。
ここは、熊野若王子神社側哲学の道の入り口。結構歩いたつもりで、実は300mしか歩いていなかったぽいです…。ほんのさわり部分を歩いてきたって感じですな。

醍醐寺。蹴上駅から、地下鉄東西線醍醐駅下車。
せっかく地下鉄の２日券を買ったなら行ってみるかってことで行ったのですが、結果「行って良かったー」でした。
駅前から臨時バスが出ていました（往復300円位だったかね？）が、元気があるなら、じゅうぶんに歩いて行ける距離。
……しかし、駅ビル（？）の「ダイゴロー」っつーネーミングは、インパクトありましたな。犬みたい…（笑）

行くとまず門の枝垂れ桜に出迎えられます。
ここですでに「きゃー、きれい〜」と声があがり、撮影ラッシュ（笑）となりますが、中は、そんなもんじゃない！
賢い方は、さくさくと門をくぐっていきます。

醍醐寺は、三宝院・金堂・霊宝館、それぞれ入るために入場料をとります。１ヶ所６００円、２ヶ所１０００円、３ヶ所１５００円。

でも、それぞれの建物よりも桜が目的の私たちは、桜がきれいに咲いていそうな２ヶ所を選んで入りました。
左のは、霊宝館の敷地内の枝垂れ桜。横に大きく広がっています。いやー、豪勢だわ。
霊宝館の敷地には、他にもう２本大きな桜があって、飽きることなく見続けられそうです。
三宝院の方の敷地。
入り口側の枝垂れ桜も良いですが、
庭の桜も良いですなぁ。いかにもお茶会って感じの雰囲気。
枝垂れ桜のほのかなピンクと、芝の緑色がきれいだなぁと思って撮ったのに、写真にすると全然……(-_-;)
実物は、ピンクの暖簾みたいで綺麗でした。

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