2015/09/29
ネタバレ
神について
- 神は人間から信仰されなくなると霊力が失われ、忘れ去られることで死を迎える。
- そのため、神々は各自、信仰の厚い神同士で習合したり(アマテルとオオヒルメムチとか、オオクニヌシと大黒天とか)、災害や祟りを起こして人間に奉らせて(ミチザネとかマサカドとか)霊力を保持する。
- まつろわぬ神は忘れられた神として幽世で封印されている。←人々に信仰されないので霊力が薄くなっており封印から出られない。
- タカミムスビが初代帝皇と血の契約をする。
- 人間の王と契約をすることで国の主神となり、絶大な神威を手に入れるため。
- 絶大な神威を得たために、國に加護を与えることが可能に。
- 自らへの信仰を落とさせないために、帝皇に神官としての力を与え、更に、契約者である初代帝皇の血を引いていない者が王座についた場合は即座に加護を停止し、自らとの血の契約が未来永劫続くようにしている。
- タカミムスビの力が強大になる。
- その結果、他の神々が神の怒りとしての天災を使えなくなる。
- ミチザネの祟りの神雷などは、ミチザネが主神であるタカミムスビに恭順しているために使える。
- 祀られてる神は我慢できるけど、祀られてない神は我慢できない
- 近代化につれて他国の宗教も入ってくる。
- タブーとかで忘れられる神も出てくる
- てっとりばやく神の存在を知らしめるには大きな天災を起こすこと。奇跡とかあると人はすぐ神を信じる。たたりが怖けりゃまつってくれる
- でもタカミムスビの力が強くて天災は起こせない。
- なので、鬼を使ってちょいちょい災いを起こす神が出てきたり
- タカミムスビは最高神でいたいから常に帝皇に力を与えていて、帝皇が年に一回の封印強化の儀式をすることによって、悪神が出ないようにしている。
- あと、帝皇に近い血を持つ皇子を那岐として封印の補助。
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- 少子化でヒタカミ国民がへりはじめる。
- ヒタカミ国民が滅亡したら神も滅亡する。
- ヒタカミ国民が減っていることに危機感を持つ神
- これを機会に再びこの世に神として君臨しようとする神-ムハタレ
- 君臨するには幽世から現世に出てこないといけないが、封印のため出てこれない。
- 封印の力を弱めるには→帝皇を利用
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- ムハタレのたくらみを知ってこれを利用しようと考える神
- 人に天災を起こすことはできないが、ムハタレを神の力で倒すことはできるので、そしたら人間に神の力を示せるんじゃね?
- ムハタレを再封印できて人間の信仰心も強化できる
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- 帝皇は死んだ妃に会いたい-イサナキのように
- 会いに行ったくせに怖気づいて帰るとかイサナキへたれ
- 自分だったら妻が朽ちていようがなんだろうが、蛆ごとすすってやるのに←病んでる
- 妻にあいたい妻に会いたいで封印がとけかかる。
- 深月が王蔵山にいることで何とか封印が持ってる。
- 深月を王蔵山からおろしたい→神機搭乗者にしよう←だれが?
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- 幽世
- 死者の世界
- 死んだ人間の魂、忘れ去られた神々がいる。
- イザナミもここにいる。
- イザナミが封印をしていて、悪神が現世に漏れないようにしている。
- イザナギは現世の天上にいる?
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- 幽世はイザナミが封印しているが、イサナキは黄泉を超える力がある
- イサナキの子孫である帝皇にもその力がある。
- でも人だから限界はある。
- 病んだことでリミッター解除
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*ムハタレを倒しましためでたしめでたし
*ムハタレを倒したとおもったら帝皇が出てきた?
*帝皇が元凶かと思ったらその後ろにかみがいましたよ?
イザナミがくろまくかとおもったらちがったーとか
イサナミと対峙したらしんだこうひでしたとか?
【メインルート】
- 主人公は大我
- 王道なスーパーロボット物みたいな感じ。
- 大我は磊とくっつく。攻受リバは選択次第。
- 迅×深月、黎×史路は鉄板カプ。
- 惣弥はギャグ寄り。
- 亜琉斗への態度は可愛い。片思い。
- 大我に対しては結構毒舌。
- 亜琉斗が史路に近づくと物影からぐぬぬしている。ギャグっぽく。
- 亜琉斗は史路に片思いをしているが何故なのかは示されない。
- 惣弥に対しては受け入れるでもなく突き放すでもなく優柔不断。
- ヘタレ
- 勇魚は普通にいい仲間。
- 夜刀は思わせぶり(だけど何もない。)
- 聖上帝は空気。
- 大我の過去は明らかになる。
- 鬼と化した父に母と妹を殺されている。
- その後、海外へ行って傭兵へ。
- 大我が神機に乗っているのがTVに映って、それを見た親戚が大我が帰国している事を知って金の無心に来て、みんなに大我の過去が知れるとかね。
- 大我は金持ち。
- 搭乗資格がない人が神機に乗ると死ぬよ。昔、迅の部下がみんな死んじゃってね、程度には迅の過去に触れられる。
- ラスボスはアメヱノミチ(ムハタレ)
- 幽世に封印されてきたまつろわぬ神々
- 再び人の世に光臨して信仰心を集めたい
- ラスト
- ムハタレは再び封印されたが、そういう名の神がいたということで人の心の中に残る。
- 人の心に名を残せたんだから実質ムハタレが勝ったと言える。
- 邪教信仰の人々が出たりして若干不穏な感じ。
- 邪神復活の余韻を残したエンド。
- 一話ずつ仲間が増えていくとか?
【軍ルート】
- 主人公は迅。
- 軍中心で展開
- 迅の生い立ち。
- 父親が山で消息不明になってること。
- 祖父から厳しく躾けられたこと。
- 実は可愛い物好き。
- 犬と猫を飼っているが、どちらも最初は小さくて可愛かったのにいつのまにか巨大化していること。
- 豆柴だと思って拾ったら秋田犬並みにでかくなった犬と、大きくなると知らずに買ったメインクーン。
- 迅と黎の士官学校時代。
- 黎と史路のなれそめ。
- 黎x史路
- 史路は父親から性的虐待を受けている。
- が、何故か史路はそれほどダメージを受けていない。むしろ父親の方が苦悩している。
- 史路は浮気性なのに一途。
- 亜琉斗が過去に史路と肉体関係があったことも示唆される。
- 何故か迅の勃起時のサイズを知っている黎。
- 怪しむ史路に、士官学校時代同室だったからとい言い訳するが、実は黎は迅の童貞を面白半分に食ったことがある。(迅x黎)
- 惣弥は史路に対して小学生みたいな嫌がらせを繰り返す。
- 惣弥はまだギャグ寄り。
- 史路は呆れているが内心は仲良くなりたくて困っている。
- 敵の出現と神機との出会い。
- 神機に搭乗資格がいるとわかるまでにたくさんの部下を死なせる羽目になった過去。
- 迅が王蔵山に深月を迎えに行く。
- 唐突に現れて何故かいろいろ知っている勇魚。
- このルートのときはまだチャラっぽくいろいろドヤ顔で知ったかみたいに見える。
- 聖上帝は壊れていることが示唆される。
- メインルートでは明かされなかった、「何故まつろわぬ神々が顕現できるのか」の答え。
- 聖上帝が壊れてしまっているために封印の力が弱くなっている。
- ラスト
- ムハタレは封印。
- 聖上帝は退位して皇太子が帝位につく。
- 儀でラスト
【亜琉斗と惣弥ルート】
- 別名ヤンデレばっかりルート
- 主人公は亜琉斗と惣弥。
- 惣弥
- 家庭環境と学校生活。
- 亜琉斗との出会い。
- 亜琉斗への執着。
- 史路を憎悪。
- 最初のギャグ寄りが嘘のようにダークに病んでる。
- 亜琉斗
- 家庭環境と宮中生活。
- 史路との一夜。
- 惣弥との出会い。
- 実は史路とやった日と惣弥と出会った日は同じ日だったり。
- 史路への執着。
- 惣弥に対しては無関心。どうでもいい。
- 惣弥は深月とは、最初仲悪いが後半仲良くなる。
- 聖上帝はヤンデレ
- ラスト
【深月ルート】
- 深月の生い立ち
- 宮中
- 三人官女
- 惣弥は亜琉斗が好きだがあまりにも亜琉斗がヘタレなので罵倒もしている。
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- ラスボスは聖上帝
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「何悟ったよーな顔してんの?死んじゃうんだよ?当たり前みたいな顔すんじゃねぇ、馬鹿!死にたくねぇって言ってみろよ!!!死なせねぇよ、馬鹿!!!」
【勇魚ルート】
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