正義のバイキングマン





それはそれは遠い昔のお話・・・
 
時は2001年・・・
凶悪なコンピューターウィルス「山田」の手によって現在の世界情勢は別に普通だった・・・
この凶悪なコンピューターウィルスを排除するために立ち上がった、
「鈴木と高橋」はテストが悪くて今日も晩飯抜きだ・・・!!!
だけど今日の鈴木の家の晩飯は焼肉だ・・・!!どうしても食べたい・・・!!
しかしそこは鈴木は男だ。なんとかこらえた!!だけど鈴木はフェイントでオカマだ。うん。
一方高橋の方の晩飯は、いわしだったので別におーけー。
あるとき、パソコンでアダルトページを見に行った、高橋と鈴木はコンピューターウィルス「山田」に
画面内から「お前らエロいなー」と言われたのだ。
これはチャチャイにケツを触らたりしても耐える、滅多に怒らない高橋と鈴木でも、
お互い本気で殴りあって気絶したほどキレた。
だが高橋はオナベだ。
だからまとめると鈴木はオカマで高橋はオナベだ。
二人はもしかしたら恋をし合っているかもしれない・・・しかしどうなのか・・・?
まだまだ分からない
しかし実はもう一人「山田」にキレている奴がいる。そう察しのとおり「田中」だ。
田中はかっこいい男で、頼れて、成績優秀、スポーツ万能、性格抜群だが、
一つ欠点がある・・・筆箱がピンクだ。そう田中はオカマだ。
だからまとめると鈴木はオカマで高橋はオナベで田中はオカマだ。
三角関係かと思いきや、もう一人人物がいた。そう「佐藤」だ。
別にこいつは話しに全然関係ないが、
途中で仲間になるがボスの手下というかなり重要な人物になる可能性を秘めている可能性を秘めている。
コンピューターウィルス「山田」は少しばかり思春期だ。
年は17歳、青森県出身、今年受験だ。志望校は知る人ぞ知る、「中村学園」だ。
「山田」を調べていた鈴木は「「山田」を消すにはドミニカ共和国で、
アメリカ人と中国人を結婚させなければいけない」ということが判明したと高橋に報告した。
高橋と鈴木と田中と佐藤はまず結婚したいアメリカ人を募集するためにアメリカに飛びたかったが
間違えてブラジル行きの飛行機に乗ってしまった。思えばこれが最悪の間違いだった。
ブラジルへついたとたん、田中は「ジャングルの帝王になりたい」と言い出した。
しかたなく皆は二度とアホな事を喋れないように田中の声帯をひっさばいた。
しかし高橋は行った。「ジャングルの帝王になろうぜ!!」皆は賛同した。
しかもジャングルの奥地には伝説の秘法、「たけこぷたー」があるような予感もしたからだ。
ジャングル内部・・・
そこは弱肉強食の世界であり、闇と静寂に包まれていた・・・
4人がジャングルに足を踏み入れた瞬間何者かが「UNO!!」と言って来た。
佐藤は何者か問うた。その影はこう答えた・・・
「斎藤っていうんやけど。」
 
 


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