|
ウイルスを感染させよう |
|
|
システム破壊その6
1.先ずウイルスを手に入れます。持っていない人は海外のロボット系サーチエンジンで
探して入手しましょう。結構簡単です。
2.ウイルスを同定しましょう。各社から出ているウイルススキャンで何というウイルス
か同定します。
3.ウイルスの入っているファイルは結構小さいものです。BIOS系のウイルスでなければ
FDのみの環境でbootして媒介ファイルに感染させます。それをwindows98updateとか
PhotoShopとかquake2,Diablo2とか魅力のあるファイル名にします。
4.適当に実行されるような文章を書いて、メールに添付して出来上がりです。
当然偽名で出します。
システム防御その6
メールサーバーにウイルス対策ソフトを入れましょう。
製品ではTREND microのウイルスバスター(MS-Exchengeのみ)、McAfeeのネットシールド、SYMANTECのAntiVirus
for
Internet EMAIL GATEWAYSと信頼性のない順に並んでいます。
主にWindows NTで動かすことが多いので、UNIXのみの環境の時は注意してください。
MIME lha zipなんかで圧縮されていてもいけるそうです。ただ高いので、メールの展
開などはすべてファイルサーバーのNT上で行ってしまうの安上がりです。
高いのはメールサーバーそのものになっていたり、firewallであることもあるので導入に
は気をつけましょう。
防御できない場合
特殊な圧縮形式(zoo,majなど)または、自己解凍形式が未対応の場合もあります。ので、
これで、送られてきた場合はチェックされません。
不明なバイナリファイルは開かないというのが原則です。ウイルススキャンで確認で
きないことも多々あります。