清く正しいSPAM


最近日本のSPAMを受けたことがある人も多いだろう。
それも、今回のSPAMは用意周到だ、現在使われている主な中継ルールをくぐり抜ける形で利用している。therd pary rlayではないのである。
全世界に数えれるほどしかないようなSPAMerたちのために、対策をするのは非常にくだらないことだが、メールを受ける人が多いので仕方ない。

そこで、今回は出来るだけ人に迷惑をかけないようにダイレクトE-mail を送る方法を解説しよう。



ターゲットを絞る

一番嫌われるのは、ターゲットを絞らないことだ。メールアドレスを買った人は知らないが、多くのDM屋はメールアドレスをかき集めるBot(1を持っているだろう。そこの始点を、ターゲット分野のページにしてやればよい。それで入手したメールアドレスを、その分野として、データベースに登録する。これだけでも無差別では無くなる。


サーバーは自前で

 一番困るのは、人のサーバーを使うことだ。メールを送るときは自前のSMTPサーバーを使おう。少し大きめのパソコンショップか、本屋に行ってFreeBSDかLinuxの付いているCDを買ってきましょう。Turbo Linuxが簡単にインストールできるそうです。そこで、qmailをインストールしてください。pppでインターネットに接続できましたら、あとは、帯域全部を使ってメールを送るだけです。サーバーはUNIXでやるのが理想出来だが、マイクロソフトマニアなら仕方ない、NTserverがあるのならoption packにSMTPサーバーが付いているのでそれを使えばよい。Windows95しか使えない貧弱なあなたには、SL-Mailというメールサーバーがある、シェアウエアなので送金登録して使おう。メールサーバーのアドレスは127.0.0.1だ。この方法で送信すれば、直接送っているので、受信者にしか迷惑をかけない。1つのメールを2kバイトとすれば。ISDNで64kでつないだとしたら、9時間で13万通送信できます。毎日9時間接続(2なら一ヶ月で390万通も送信できます。当然のことですが、2つのプロバイダーと契約すればこの倍の量が送れます。


 これだけ出来るのに、まだ中継しますか?



(1 .html .htm .asp などの文書を自動でリンクをたどりhtml,htm,aspなどを取得して <mailto: や aaaa@aaaaaaa.aa.aaのような文字列を自動で切り出す。
(2 テレほーだいを利用した場合の接続時間 総額月10000円以下でこれだけ送れる。


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