| Title | ぎりギリLOVE |
| Soft House | 林組 |
| Price | \8800 |
| 原画 | 大泉だいさく |
| ジャンル | ぎりぎりAVG |
| 発売日 | 2002/12/27 |
| 評価 | 89/100 |
| 絶えず新しい何かに挑戦している林組の新作「ぎりギリLOVE」。 このゲームの面白いところは、二人を一組として攻略していくところです。 その二人が恋敵となり、主人公を巡るバトルが繰り広げられるわけです。 そして、二人が運悪く出会ってしまうと「ぎりギリBATTLE」という勝負になります。 これは二人が同時に話しかけてきて、どちらに反応するかによってシナリオが分岐するというものです。 時間制限付きなので、両方の言い分を聞いている時間は全くありません。 しかも、どちらの味方にもつくことができなければ、バットエンドです。 自分の見解としては、バットエンドになる理由がかなり意味不明なので評価↓です。 サクラ大戦のLIPSに似ています。 もう一つ特筆すべきなのは、最初のオープニングで主人公の回想が現れるのですが、その場面の選択肢で攻略可能な２キャラが決定してしまうことです。 つまり、２オンリープレイです。一番最初のぎりギリBATTLEの手前までセーブして、そこから別キャラの攻略に充てることができます。 非常にテンポのいいゲームで、再プレイも苦にならず。だいたい一周３時間位だと思います。 でもわりと難易度は高いかもしれないですな。 久しぶりに全キャラクリアさせていただきました。 主題歌はI've担当。オープニングの「Jusy as time is runninng out」は耳がタコになるくらい聞きました。(・∀・)イイ!曲です。 エンディングもいい曲なんだけど、このゲームで使うには難があったように思います。 もう少し弾けた明るい曲の方が良かったかなと。 新しいことには挑戦してるんだけど、結局お約束な展開が垣間見えるのが剥け切れてない所かもしれません。 非常に癖のある登場人物ばかりですので普通の恋愛を楽しみたい方にはお薦めできません。 |
| 主人公の義妹。 義兄以上の感情をもって主人公に接してくる。 義妹萌えの自分にとっては笑いの止まらないキャラです（ぉ 声優が長崎みなみってことは秘密（笑 |
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| 結城 香奈 | 死んだ幼なじみと同じ名前、風貌を持つ女の子。 過去と同様に接してくる。 彼女の秘密を知って、共有してあげることがテーマになっています。 カワイイのですが、七海とセットなのでちょっとね･･･････。 |
| 皆川 理絵 | 主人公に包丁を突きつけながら告白してきた現彼女。 しかも、ことある事に主人公に包丁を突きつけてきます。いつでも携帯しています。 眼鏡っ子なので最後にやりました。実は巫女さんです。 |
なにかと主人公に突っ込んでくる女の子。 彼女の趣味を知ったとき、ちょっと幻滅、ちゅうかその後の展開が最高でした。 シナリオで一番面白いのは彼女かもしれない。 |
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| 主人公の義母。 主人公がなついてくれないことに悩んでいる。 仕事は看護婦。主人公が羨ましすぎ（マテ |
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| 隠れた好キャラ。男だけど。 それ散るの相楽山彦、DCの杉並系の面白キャラ。 外人なのが拍車。 最高。 |