徳間書店 PC Engine版 「電脳天使 〜 デジタルアンジュ 〜」
名前 | Riamlorder Arkione Hyadess (Maria) |
機種 | IBM 2435 |
役割 | お手軽ブラウズ機 |
CPU | Am5x86-133MHz |
メモリ | 24MB (オンボード8MB) |
VIDEO メモリ | 1MB |
HDD | 810MB |
PC カードスロット | Type III×1スロットまたはType II/I×2スロット |
インターフェイス | シリアル、キーボート、IrDA1.0 拡張コネクタ(ISA BUS、パラレル、シリアル、 CRT、FDD、マウス、キーボード、DC-in) |
ディスプレイ | 7.8インチDSTNカラーLCD |
VIDEOサブシステム | VGA(C&T 65548) 640×480:65,536色 1,024×768/800×600:256色LCDと同時表示可) |
ペン入力 | 抵抗膜方式タッチパネル |
タッチパネルキー | コントラスト(UP、DOWN)、 ブライトネス(2段落) バッテリー残量 ハイバネーション サスペンド スピーカ(ON、OFF) マウスクリック(左、右、無) |
サイズ | 210(W)×148(D)×34(H) |
重量 | 1.0kg(バッテリー・パック含む) |
パワーセーブ機構 | サスペンド/レジューム、 ハイバネーション、APM1.1対応 |
OS | Windows95 OSR2.0 |
PCカードスロット | 3基 (内1基はポートリプリケータ側に実装) |
その他 |
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セットアップ手順
1.松下USAのFTPサイトより、VIDEOドライバ、ペンサービス、ユーティリティをDLしてきます。
場所は左記の通り(ftp://ftp.panasonic.com/pub/Panasonic/Drivers/notebooks/)
必要なファイルはCF01ディレクトリ下のファイル3つ。内容は以下のものと同じだと思います。
・cf01utildsk.exe (ユーティリティ)
・cf01pendrvr.exe (ペンサービスとユーティリティ)
・cf01W95video.exe (ビデオドライバ)
これらは上記のディレクトリ直下にあるもののファイル名です。
2.ポトリに本体をセットして、Win95の起動ディスクでFDISKとフォーマット。
この時FAT16でフォーマットしておくこと。理由は後述。
3.カードサービスを仕込んだ起動ディスクで起動し、インストールイメージをコピーしたHDDカードを認識させます。
4.通常通りにセットアップを終了させます。
5.ユーティリティを起動し、レジューム領域の設定をします。
IBM製とはいえ、BIOSセットアップメニューとかがないことからも推測できる通り、若干勝手が違います。
また、FAT16でないとうまくレジューム領域が認識されないみたいです。
作成は問題なくできてるみたいなんだけどね。
6.ペンサービスを導入します。
ペンサービスの導入は「コントロールパネル」>「アプリケーションの追加と削除」から「Windowsファイル」の「ディスク使用」から導入。