灰だらけの肢体千切れ千切れ 途切れた路地は 忘れられた太陽の掛け梯子
灰色も 虹色も
壮大な光の前に 奪われる事しか出来ずに
光の粒をばら撒いた床
裸足で歩いて
花咲かす
開拓作業は行き止まり
掘られた地面は穴だらけ
安っぽい
嘘
はイラナイノ
列車の汽笛が
呼んでいるから
この空気に ただひとつだけ君を置いて
僕は辿り着いてしまった
風の取り巻く
一枚
の
絵画
ur a ni u m×ur a ni u m
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