■2002/01/31(木) みんながゾロとサンジの夢を見た!とか言うので。

私も頑張ってゾロとサンジの夢を見てみました!

ゾロはバイクで道を走ってました。広くて真っ直ぐな一本道。
向こうが見えないくらい遠くまで続いている道。

イメージ:今は無き、ラッキーストライクのCM

ゾロは子供の頃に好きだった曲を大声で歌いながらバイクで走ってます。
歌詞なんか忘れたけど、テキトーに。
前も後ろも、誰もいない…と思ってたけど…
いつの間にか、後ろからサンジが追いついて来ました。
サンジが隣を走るので、ゾロは歌うのをやめました。

しばらく、走ってる内に
自然に一緒に旅をすることになってました。
2人はモーテルに入りました。(※ラブホテルじゃありません。)

途中、買い物などをしている時に
ゾロはサンジの事を「旅慣れてない奴だな。」と思ってました。
しかし、その割にはゾロのスピードについてきていたし
慣れてないはずの旅に動じてない様子でした。
「奇妙な奴だな。」という印象を感じながら
ゾロはタオルで頭を拭きながらシャワーから出てきました。
頭を拭いているタオルと腰に巻いたクリーム色の大きなタオル以外は
ゾロは何も身につけていません。
(夢のわりには、このシーンは鮮明でした。)

髪の滴を飛び散らかしながら、さっきスーパーで買った下着やらTシャツやらを
取りに部屋に行きました。
先にシャワーを終えたサンジが着替えてベッドで座っていました。

ゾロはサンジの格好を見て、身動きがとれませんでした。

サンジの格好は

・・・「流しそうめん」でした。

どこがどう流しそうめんなのかは、説明できないのですが
白っぽくて、どこかいびつなんだけど、すっきりとさわやかでした。
絵にすると「ピューと吹くジャガー」に出てきそうな雰囲気でした。
ただ、ゾロは一目見て
「Σ流しそうめん!!!」と思ったから、流しそうめんなのです。

サンジは暇で、することもなく、話し相手であるゾロが部屋に戻って来るのを
待っているようでした。ずっと、ゾロの方を見ていましたが無表情でした。
サンジ自身は「流しそうめん」にそれほど違和感を感じていないようでした。
ゾロは、サンジの格好を見て戸惑いながらも
瞬時に流しそうめんであることに気づき、今まで忘れていた
流しそうめんへの強い憧れを思い出したのでした。
それを平然と身にまとっているサンジから、ゾロは目を離せないのでした。

・・・以上で、私の夢は終わりです。

もっと、ロマンが欲しいです。


流しそうめんについて。(笑)

誰も本気で流しそうめんの図解を求めているわけでは無いことを
十分承知した上で、さらに徹底解剖してみました。

ゾロはサンジを見てすぐに「流しそうめん」と認識しました。
しかし、一見した所は白っぽい服装であることしかわかりません。
ただ、頭に機械が乗っています。機械と言っても外側はプラスチックです。


ズバリ!!早わかり!!

これが「家庭用流しそうめん」だっ!!

念のために申し上げますが、夢の中の作り事なので
つじつまがあってません。物理的に間違っています。

このサンジは、ハッキリと「流しそうめん」なのですが
それ以外にもこんな印象を受けたのを覚えています。

・都会的
・近未来的
・宇宙的

そして、私は無理矢理考えました。
これは、ゾロが抱くサンジに対する印象なのだ、と。

夢の前半は砂埃の立つ、荒々しい大自然の中
ワイルドなゾロの1人旅でした。
そこに自然に溶け込んでくるサンジ。
しかし、サンジは全く異なった空気の持ち主でした。

ゾロからみてサンジはまるで宇宙人のようでした。
理解できない存在でした。
でも、なぜか興味が沸きました。

そして、

・・・流しそうめんでした。

ゾロはサンジの中に「懐かしさ」を見いだし

サンジの姿と、自分の心の内に驚いたのでした。








テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル