直通のエーテル通信機を渡して、シュウ曰く。 「プラーナが減少すると、ヴォルクルスの洗脳への抵抗力が落ちてしまうんです。 助力をお願いできますか？」 　苦虫を噛み潰したような顔で、マサキ答えて曰く。 「『できますか』も何も、するしかねぇだろーが？」 　マウストゥマウスは、マサキが絶対させてくれないから、シュウ、ひっつきムシ。 「肌に直接触れている方が、受け取りやすいんですよ」 とか理由をつけて、マサキを半剥きにしてみたり。 　マサキ、絶対だまされてますから！ 　そんな感じで描いてみました。でもこれ、「シュウ×マサキ」って言えるんでしょうか？ 　錫木遥様、ハズしてましたらゴメンナサイ。

2005 Presented by FU-ByKA

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