[雑言]
寝言
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運命の女神さんは横っ面はたいて、こっちを向かせるものさ。
多人数の会話でなかなか盛り上がるのは、占いの類である。何と言っても、簡単な質問に答えるばかりだから、誰にでもでき、結果は様々で一喜一憂し、結果が当たっているのとか当たってないのとかわいわいがやがや。
そう言う自分も、占い(診断)は結構好きである。
無論只であるのが条件だが…街角でよく見る占い師に見てもらおうとは思わない、金を払ってまで説教されたくないのは本音である。
占いがどういった理論の元に構築されているかは婦女子に任せることにしよう。私には少なくとも霊感は全くないし、宇宙からの電波を受け取れるほど感受性(受信性)が豊かなわけでもない。
だからやっていて楽しいのは、診断系統となる。製作者がどんな考えの元に作ったかを考えるのが非常に楽しい。自分自身のことを知り、新しい自分を見つけたい…要は変身願望が強いのかもしれない。それで、ますます深いところにどっぷりとはまってみても仕方ないのだが。
これらはどういった結果が出ようとも所詮は自分の捉え方次第なのだが、ふとした考え方の原因の一つにはなるかもしれないな、と思う。
たとえば元々気にいらない人間がいて占いの結果でその人間が悪い人間と言われれば、それが核となり、あとは雪だるま式にその人間に悪意を抱くようになるだろう。
いやはや、こう考えると占いと言っても馬鹿にはできないものだと思う。
特に何か決めるときに迷いがちの人(何かに責任を押し付けたい人)には、なかなか、効果的だと思う。
例えば、誰かと付き合うことを躊躇していて占いの結果が自由に操作できたら…、例えではたかだか恋愛感情の酔っ払いだが、これが昔は政治など にまで手を出していたのだから怖いものである。
そうそう、プレッシャーってのは大きくなればなるほど、それを支えるには太い支柱が必要になるのも覚えておこう。
さて…美人さんがいたら占い(誘導思考)でもできるようにしておこうか 。
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想像力と慣れ
先日友人とネットで話していたのだが、電話代(携帯)がかかるから、電話があまりできないそうだ。
それで無料のIP同士でつながる電話でもしてみたらどうだ?と話をしたのだが、あっさりと「あれは嫌い」と断られた。
携帯電話で話すのは今でこそ普通なのだが、昔電話ができたばかりのとき、電話をしている人間は目の前に相手もいないのに、妙なものに話し掛け ている自分をどのように受け止めたのだろうか?
多分、それと同じことでPCに設置されたマイクとスピーカーでやり取りをする自分に違和感を感じるのであろう。
音楽プレイヤ付きの携帯を所有している友人がいるのだが、音楽を聴くために当然耳に携帯電話から繋がるヘッドフォンをして いる。それで音楽を聴くためにリモコンがあるのだが、それがマイクにな
っており、通話している姿を見るとなかなか不気味ものがある。(その会話が一般的なものがいいのだがゲームのこと(会話中に「転生をする」などと出てくる)を話してるとかなり電波受信良好な人間にしか見えない)
まぁ、何事も慣れということなのだが、動作や挙動に関してはなかなか慣れないもので、どちらかと言えば、周りの人間が同じ動作をしていないとできないものである。
自分自身もたまに奇天烈な行動(深夜の徘徊等)をし、公僕の犬に見つけられると職質確定だが、これも例えば週刊誌などで取り上げられて、周りの人間が皆やりだすようになれば、普通の行動と目に映るのであろう。
その前の前提条件が間違ってるのは置いておこう…。
結論としては、周りの人間に奇異に見られたくなければ、類を作れば問題なしということだ。
ただその際には独りでやるから楽しいことは流行らないと言っておこう。(独り高層ビルの展望台から下界を見下ろすようなことはな)
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今日は満月、月末ですな…うがぁ〜〜〜〜〜〜。
なるほど狼男は満月を見ると納期を思い出し叫んでいたんだな。
さて、電車内でテキストをまとめ家ではゆっくりと過ごす今日この頃。
このサイトで自分が更新頻度の高い「戯言」だが、更新をしていないときは、どうしているのだろうか?ネタがない?いやいや何かが崖っぷちにいるだけです。(ふと崖っぷちと書いたがプチ修羅場は崖っプチとでも書くのであろうか)
そんなわけで徹夜のコツが今日のネタだ。
まず、徹夜が覚悟されるときは…その前に寝飽きるほど寝ておけ。
そして、生活のリズム(バイオリズムだっけかな?)を乱す、規則正しい夜型生活ではなく乱す、ここが重要である。
それによって1回の睡魔の猛攻が多少なりとも軽くなる。だが、回数が増えるのでなかなか、面倒なのが欠点だが…ここは気合だ、慣れだ。
さて、そろそろ薬物の時間だな。
まず代表されるのはカフェイン。これは薬局で売られているものは比較的軽いものが多く、どちらかと言えばプラシーボ効果を期待するぐらい。それよりは多めに緑茶を摂取することのほうが建設的だ。
眠気覚ましの液体状のものもあるが、これのカフェイン含有量はなかなか多いのだが、その他に興奮剤が混ざっており、これの対処方法が必要になる。
興奮剤の話が出たので、必須栄養剤の飲み物(ユンケル)のことも話しておこう。
これは切れてくるとその状態が的確にわかるので、どうしても疲れが取れなくなる60時間を超えたあたりからの服用が望ましい。また、これが切れた場合にはすぐ補給すること、そして高いものほどよく効くので補給しても切れた感覚が続くようであれば1クラス高いものを服用することにしよう。
薬品を使う以外にも覚醒作用のある、行動をあげておこう。
顔を洗う、歯を磨く、と言った身体をさっぱりさせることによって、ついでに目も覚めたような気になろうといったものもあるが、とりあえずなかなかいいのが、「歌う」ということだ。
この際、歌う曲を間違えてはならない、うっかりTMNetworkの「Still Love Her」なんぞ歌おうものなら間違いなくエンディングを迎えてしまう。
自分のこんなときに、歌うものをあげてみると…。
BonJovi「Livin'n On a Prayer」,QUEEN「Rock You」,B'z「UltraSoul」,SADS「NightMare」,布袋寅康「RussianRoulets」
と血管がきれそうなものばかりである。
最後に一番大切なのは頭の配線を3本ほどパツッと切っておくこと、これが一番重要である。
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今日は天丼か、明日は牛丼にするかな…。
先日、テレビ番組の話題で近頃の若者(テレビでよく使われるおかしい表現の一つ)の食生活について、報道されていたが、これによると少食な人間が増えてるらしい。
どれぐらい少食なのか、番組内で例に出された人間の場合を挙げると、朝は食べずに昼にコッペパンを少し食べ、残りを夕飯に食べるそうだ。
そんなに少ないカロリーで生きられる生活をしているのか、それとも燃費がいいのかは置いておく。(生命力の最大値を削ってるんだが…)
例えば、自分の食生活を振り返ってみると
朝…スタバの珈琲
昼…コンビニのヨーグルトとカップスープ
夜…マックのハンバーガー
と、近頃の若者よりは余程まともな食生活している。
元々少食なほうだが、それは消費カロリーに併せて食事を行ってるのであって、徹夜の際にはカロリーの多いチョコレートなどを少し食べ調整を行う。
また飲み物などを多量に飲むことによりカロリーを摂取しているので、ダイエットコークは滅多に買わない(お茶類が好きだがカロリーのことを考えると不安になるのでほどほどにしている)。
ビタミンなどの各種栄養素が不足していることについては自覚しており、たまに充実野菜等の健康飲料が飲みたくなる。
これで補給される栄養素の量は友人に指摘されているのだが、摂らないより摂ったほうがいいのは自明の理である。
こう見てみると中々食生活はちゃんとしてる、故に私は近頃の若者ではないらしい。
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仕事場から望める上弦の月(より少し進んでるが)を背にしながら
郵便受けを覗くとガス料金の督促状が届いてたが、支払い用紙を紛失しているのに気づき、とりあえず、それを送付してもらうために携帯を架けると「お客様の都合により発信できません」とのアナウンスが流れ、それなら携帯の料金を払おうと、財布を覗き夏目さんが1枚しかないのに気づき、コンビ二のATMで財布の補給をしようとすると「メンテナンス中」の表示が流れることで始まった今日1日。
こんな風に不運な事態が連続して起こった際の対処法を考えよう。
1.これ以上不運に見舞われたくないのでじっとしている………ガスが止まる→お湯が沸かない→水風呂に入る
2.お祓いをしてみる………神社に入ると圧迫感を受ける→身の危険を感じる→撤退
3.神に祈ってみる………「神とは何ぞや?」→「俺が…神だ…」(頭に囁かれる声)→祈るではなく祈られる方だった
考えうる限りの対処法を考えたが無理なようだ。
それでは各問題の解決方法を考えよう。
1.ガスが止まる→電気ポットを買う
2.携帯が止まる→AirH"+IP通話で解決
3.ATMが止まってる→銀行を襲う
さて、あとは実行するだけだな…
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//3/22
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今日から少し暇に物事を色々綴ってみようと思う。
理由は単純で最近(?)日本語の能力の欠落部分が目立ち、会話の進行が遅れるからである。
こんな理由で始めたので自分の話し方を最初の題目にして考えてみた。
すると、
・思考した結論しか言わない、また結論の推敲をしないために思わぬ誤解を生むことが多い。
・それ以外のことを言う場合は一つずつ順序立てて話していくために会話のテンポが悪くなる。
・攻撃的な話し方が多い。
・何気ない会話をあまり好まない傾向がある。
・相手のことをあまり考えない。
以上のようなことが挙げられる。
そんなに会話が下手じゃないですよ、と言ってくれる方がいるならば、それは自分がこう言ったら、向こうはこう返す、それならこちらは…と言ったように予めシミュレーションを行ったか、又は同じことをどこかで話してるからであり、私的にはそんな風に初めから話したいものだと考えている。
流石に全会話を頭の中でできるほどの性能を現状では持ち合わせてないのが至極残念だがこの案は使えない。
しかし、世間一般の話し上手な方はどんな思考回路を持ち合わせているのだろう…。
前にふと気になって、話し上手だなと自分が感じた方に質問をしたことがあったが、その答えは相手が喜び、且つそれについて話してくれそうなことを自分から話すということだった。
その時は何も思わなかったが、今それを思い出し自分に当てはめてみると理解できる。
要は、自分の話し方が相手と討論をし自分の持ちうる限りの能力によって相手を打ち負かすものを目的とするならば、話し上手な方は議論をし、お互いに知らないことを与え与えられることにより知識を共有と言ったところだろうか。
分からず屋と負けず嫌いなのでどちらがいいとは思わないが、ただ私のようにしていると敵に飢え、自分を足を喰らいつつ餓死するのかもしれないな、と思った。
これからは片手でにこやかに握手をしながら、もう一方の手にはナイフを持つような華麗な話術を身につけて行きますかね。
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