〜ビデオアンプ〜
写真の下手前の基板がそうです。これにはC-SYNC生成回路も乗っけてあります。
ビデオアンプの回路図はテーブルの時と同様以下のとおりですが、以前出力側のコンデンサでクランプの不具合が出ていたので、今回は出力側のコンデンサをつけない状態で制作したところ、どうも白く飛んでしまって上手く動かないようでした。
結局、今回はビデオアンプはあきらめて、RGBに関しては直でつないで、C-SYNCのみちゃんと生成するようにしました。若干暗い感じですけど、モニター側の調整でまあまあいけるレベルまで明るくなったので良しとします。気が向いたら別のアンプを試してみます。
今回はアンプ系が簡単に取り外せるように作っているので、入れ替え等のメンテナンスは格段にやりやすくなっています。まあ、筐体内部が広いというのもありますけどね。
C-SYNC生成用回路は前回同様こんなです。