続・シャツ一枚
さてその後も変わらずシャツ一枚の表ちゃん。 反省した王様は相棒のあんよを見ないように視線を固定する努力をしています。 |
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「ねえ、もう怒ってないよ?」 優しい表ちゃん、いつまでももう一人のボクを落ち込ませていたくないようです。 |
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「そ、そうか?」 「うん」
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「な、相棒、こっちに来ないか?」 「え」 |
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「あ、いや、そのかっこだと寒いだろ、そっち側の方が風が来るし」 「そう?」 |
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と、いうことで交代。 「ありがとう、もう1人のボク」 「いや」 「でも今度はキミが寒いんじゃない?」 |
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「オレは相棒のそばならどこでも暖かいぜv」 (うわ・・・) 復活早いぞ、王様(笑)。 |
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(まあ、落ち込んだままよりいいよね) 王様のさせたいようにさせてあげる表ちゃん。 |
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「相棒・・・・v」 「あ・・・」 |
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うちゅーーーーーvvv
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「相棒vvv」
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熱い抱擁シーンなんですが・・・ 「うん、うん、よしよし」 なんか大型犬飼ってる気分な表ちゃんなのでした。 |
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「でもね、人の話はちゃんと聞こうね?」 しつけはしっかり(笑)。 |