社長の幸せ
おなかがすいたようです(笑)。 冷蔵庫を物色する社長。 |
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今でこそ海馬コーポレーションの社長ですが、贅沢はしません。 と、いう訳で料理も完璧にこなす社長。 包丁さばきが怖いくらいに激しいです。 |
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煮込んだらできあがり。 そこへ・・・・・ <ピンポーン> |
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匂いにつられて城之内がやってきましたよ(笑)。 | |
「なんだ、凡骨。オレは貴様のように暇ではないのだ!」 だったら無視すればいいだろ、社長!!(笑)。 |
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そんな暴言はいつものこと。 っつーか勝手知ったる我が家のように、勝手に食事の皿をとる城之内。 |
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勝手に食いだしてますよ! | |
「なにをやってる凡骨!」
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「やべ・・・」 と思ったのかはしらないが食事をほっぽってしらんぷりをする城之内。 あんた、いまさらだっちゅーの。 |
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「ふん・・・・腹がへってるなら食わせてやらんでもないぞ」 | |
「そうか? じゃあ・・・」 って城之内どこいくの? |
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「んじゃーまーご馳走になってやっか!!」 と、新たに食事を・・・・!! 勝手に食べた事はなかったふりをするつもりらしいです(笑)。 |
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「うめーーー!!」 「ふん・・・・・」 |
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「食いたければ好きなだけ食うがいい」 と、食事を終えてとっとと席をたつ社長。 |
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で、どこに行くのかと思えば・・・・! 家の花壇に向かって城之内と食事ができたことをはしゃぐ社長なのでした。 |
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「なにやってんだ、にいさま・・・・」 ちょうどモクバがスクールバスから降りて、めずらしくはしゃぎ顔の兄を見つめていたのでした。 |
END