辞典02 

ブロッコリー語辞典:遊戯編

テキスト
 カード例
 解説
 コメント
  
『〜を無効化する』
  サイコジャマー、他。
 文字通り効果を打ち消すことだが、注意しなければいけないのが「〜」自体がなくなる訳ではないということ。
 『〜を持つ場合』という条件には合致するし・・・これもブロッコリー独自の処理である。
  
「全文」
  マインドリンク
 普通に考えれば、効果を発揮した時点で初めて同時攻撃が可能になるはずなのだが、なぜか使用を宣言した瞬間から同時攻撃が可能になる。
 共有の開始は、バトル時限定。
  
『アタックによってプレイヤーにダメージを与えた』
  鬼人丸国重、他。
 言葉通りに読むと、『アタックの結果、プレイヤーにダメージが通れば』となるのだが・・・
 実際には、『プレイヤーに対してアタックが実行され、ダメージを無効化されなかった場合』となる、要注意。
  
「全文」
  奇門遁甲陣(ちょー銀河こんぴーた りせっとちゃん)
 普通に考えれば、除去の効果がセットされたカード全てに及ぶはずなのだが、なぜかそれぞれに対して個別に効果が発揮される。
 キャラクター目標だったら、対象もキャラクターになると思うのだが、不思議だ。
  
『(キャラクターとして扱う)』
  式神弐式、他。
 効果を発揮するまではプロジェクトとして場に出た状態だが、いったん効果を発揮してしまえばキャラクターとしてのみ扱う。
 ・・・はずだったのだが、同様の能力を持つ「ガルガリン」の場合、パーマネントとして使っていても『ブレイクカードでもある』らしい、理解不能。・・・ようやく処理が統一された。
  
「全文」
  式神弐式(式神壱式、式神零式)
 なんと、これらの能力は『「式神」という架空の存在を実体化させる』というものらしい。
 簡単に言うと、「呪紋」で効果を受けなくしたり、あるいは「人柱」で目標を変化させたりすれば召喚に失敗させることができるということ・・・笑った。
  
「全文」
  フレイザーズ・ビスクドール。
 普通に読むと、まず最初にダメージ判定の解決を行い、捨て札される場合には効果が発動、となるのだが・・・
 実際には、判定と同時に効果発動=死亡判定のみを肩代わりするので、精神攻撃を受けてもパワーが減らない。
  
『本来の攻撃力』
  幽体離脱、他。
 キャラクターの表記攻撃力に、パーマネントの効果「±X」の数値を足したもの。
 それ以外、エフェクトや特殊能力、効果カードによる上昇下降は含まれない(含まれなくなった)。
  
『目標のキャラクターの一番上にセットされたブレイクカード』
  「夜羽子(2)」、他。
 逆転裁定により、読点の位置が『キャラクターの』の後ろから、『目標の』の後ろへと変更された。
 すなわち、効果対象がブレイクカードそのものとなり、対処が対応破棄しかなくなった。
  
『手札を捨て札する』
  ちょー銀河こんぴーた りせっとちゃん
 逆転裁定により、手札を捨て札するのは解決の一番最後に決定した。
 なぜこんなことになったかというと・・・かつては、場を流すのと手札を捨てるのとを任意の順序で行ってよかったために、「『秦女』」を戻すことができたからである。
  
「全文」
  サイコボム
 でなければマズい、と言ってきたが、実は今までが怠けていただけだと判明。
 自分だけ助かります、ブロッコリーは真面目に働くほど皆に迷惑を掛ける。
  
『スキルの効果を受けない』
  エルヴンロード「シルマリル」、他。
 本人がスキルの影響を受けないだけのはずなのだが、なぜか相手や味方の持つスキルの効果まで無効化するという能力になっている。
 ちなみに効果が発揮されるのは、一般には影響が及ぶ直前、バトル時であれば処理解決の瞬間から(回答待ち)。
  
『ガードできない』
  テレポーター、他。
 防御の意思表示は行えるのだが、実行がなされない。
 実行されなければ、当然本来の目標にダメージが通る。
  
「全文」
  ITSUKI TE−07 desire GT−S
 アタック時に追加でコストを支払わなければならない代わりに、ガーダーも追加コストを支払わなければガードが成立しない。
 ・・・という効果のはずなのだが、追加コストなしでもセットされてさえいればガードは無効化できる、すなわち、レスポンスでセットすればダメージ確定。
  
『本来の目標』
  骨法使い「陣内透子」、他。
 通常は対戦相手であるプレイヤーのこと、アクティブキャラクターにアタックする場合にはその勢力パーティ全体のことで、ペネトレイトダメージは下に貫通する。
 「パワー」のように、直接目標を指定できる者も数名存在する。
  
「全文」
  天仙「九天元女」。
 『失った精神攻撃力分の通常攻撃力を得る』のかと思ったら、なんと失うのと得るのは直結していないらしい。
 すなわち、「幽体離脱」等でもともと持っていた精神攻撃力を既に喪失している場合、両精神攻撃力の合計分の通常攻撃力を得ることになるのである。
  
『目標にならない』
  禊祓祝詞、他。
 目標を指定するタイプの能力・カード効果対象に指定できない。←既に効果を発揮している場合、目標でなくなっても効果が消えなくなった。
 もともと目標を指定しない、全体目標のカードの効果は受けてしまう上に、カードの効果によって目標に指定される場合には能力が無視される、要注意。
  
『ネームレベルキャラクターとして扱う』
  エンブリオ「ホーリー・チャイルド」、他。
 (公式Q&Aに従えば、)自分がこのカードをセットされたキャラクターをブレイクする場合、ネームを合わせる必要がある。
 逆に、相手が同じことをする場合には制約なし、まったくもって不思議である。
  
『任意の分類アイコン一つを得る』
  幼稚園児。
 化け物だろうがマシンだろうが、果ては野郎の分類だろうが・・・
 文章とは異なり、アイコンの存在しない「式神」のような分類を付けることも可能。
  
「全文」
  電脳アイドル 「A.R.I.C.I.A.」 ver.3.01。
 元々持っているのが精神攻撃力の場合、純粋に精神力分の通常攻撃力が追加される。
 その一方で、攻撃力0と攻撃力を持たないのとは違うことだと言っているのだから、お笑いである。(回答待ち)
  
『コストを払うことができない』
  風紀委員長 「矢来 志保」、他。
 条件を満たしていないキャラクターから発動コストを支払えなくする。
 誤って制約を受けたキャラクターからコストを支払ってしまった場合、『指定コスト以下で発動を宣言した』ことになるらしい、それこそ「ルール」上有り得ないはずだが。
 

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