02002 06 24
そういえば最近、妙にHDDのアクセスランプが意味の無いときに点灯している。
今までの勘なのが、こういう場合、HDDの寿命が尽きかけ(HDDの電源が入ったり切れたりするため)か、ウィルスが潜んでいる(メモリ常駐の場合、何度もHDDにアクセスするため)場合が多い。
06:30
フユイチのホームページ「Romantic Irony」のトップページに書いてあったいつもの一言に気がつく。
†空耳閑話† 6/23 ああ、ちょっとそこのアナタ、 ウィルスに感染してますよ。 |
Report:virus found 1 Virus type:D-tiny Status:uncomplete |
02002 06 23
「ったく、IP電話って(題材が)メンドくせーなー。」
「餅仮名さん、まじめにやってください。」
何かというと、また発表である。
PowerPointで発表する内容を制作し、プレゼンテーションしろという。
発表する題材はいくらか自由に決めて良いのだが、自分の所属する班は「IP電話の仕組み」に決まっていた。
PowerPointで制作するのが軸になると、やはり重要なのは班にパソコンを使える人間が居るか、ということになる。
入学当初全く触ったことがないという人でも、もう3ヶ月目なんだ、そこそこ使えるようになってきている。
だが、その程度の練習では根本的に技術力が違う。
やはり、「なぜかパソコン技術の高い人間」と、「必死に最近パソコンの勉強をした人間」とではどこか違うようである。
ところで、クラス内ではなぜかパソコンがさわれる人間が明確な格付けが出来ていた。
1位ツルさん、2位クエーカー、3位俺。
お、俺、3位かよ!
ツルさんは、20歳の「いかにも」という人。
ゲ、二浪か!
パソコンが得意な割にはアングラな要素は少しもなく、本当に純粋にパソコンが使える人間である。
ちなみに、ソフト面が得意。
クエーカーは前にも出てきた、クエークの強い人。
一浪。
どっちかというとハード面の方が得意。
んで、俺。
現役生、どっちかというとハードの方が得意。
よく考えると俺は現役生なのだから、二浪と一浪相手にこの食い込み方はがんばっている方である。
んで、何が言いたいかというと、結局頂上決戦はこの三人でやるのである。
パソコンはそんなに得意じゃなくても、PowerPointの使い方はマスターしたよ、というヤツもいるが、そんなモノ付け焼き刃のヒヨッコにすぎぬ。
細かな技などは、というよりも根本的な制作スタイルがまだ未熟。
おまえらはホットキー覚えて出直してこい。
第3位から浮上したいとは思わないが、ライバルたちの様子が気になるので第1位のツルさんの様子を見に行く。
すげぇ、題材が「最先端ロボット」だ。
某研究所の研究員の俺としては、ここはお手並みを拝見しなくては。
「最先端ロボットすか、ツルさん。」
「おぅよー(ここらへんまったり)、がんばってるさ(ここらへんで話が噛み合ってない)。」
「ロボット、詳しいんですか?」
「多少ねー。」
「『ロボットの語源は。』」
「『チェコスロバキア。』」
!
「『人が乗ったら。』」
「『ロボットじゃない。』」
!!
出来る!
っと、剣豪同士が刀を抜いたところでお互いの力量をはかっているかのような殺伐とした雰囲気に水が入る。
「ツルさーん、中国のアレ、発表に入れますか?」
「入れるのかよ!」
「入れないでよ!」
君は、生き残る頃が出来るか?
02002 06 16
う、うおおおおおおおおおおおおーーーー!!
このさっぱりとしながらもカレー風味のスープ、太いラーメンじゃん?と思わせがちな「うどん」とは嘘っぽい麺!
こ、これはぁ!
B級グルメに通じるモノがある!
今まで食べたことのない、大宇宙の味なのだ!
うおおおおおおおおーーーー、生協のパチモンインスタント麺すげーーーーーーー!
は、はぁはぁ。
解説。
ホントにこれカレーうどん?
フツー、カレーうどんのスープって多少とろみがあるよな。
ほんのりカレー味の湯なのだが。
麺の質がラーメンと同じなのだが。
生協のスーパーで買ってきたカレーうどんのレトルト食品はB級グルメとしか言いようのない絶妙の味でした。
田中勝己「美空」届きました。
ところでこの人、もうちょっと有名になってくれないかな。
これだけの才能がある人なのに、なぜ大成しないのか。
大器晩成というが、俺は待ちくたびれた。
というか、田中勝己って激しい曲の方が得意だよね。
まったり大学生餅仮名は田中勝己を応援しています。
http://www.katsumi.com/
02002 06 19
オイオイ、おまえら、別にこのホームページは終了してないぞ。
今まで通りちゃんと続くからな、応援してくれよ。
さて、日本が負けました。
日本が決勝トーナメントをこれ以上進めないと分かったとたんにサッカー熱の冷めた日本人。
決勝戦をやる頃には「なんで最近外国人が日本に来てサッカーやってんだろう?」ぐらいにまでなりそうな気がして怖い。
ところで、韓国は勝ち進んでるんですね。
家の傍のスーパーでは、昨日までは「がんばれ日本セール」と銘打っていろんなモノを安売りしてたんですが、今日スーパーに行ったら「がんばれ韓国セール」と名前が変わっており、キムチやら牛カルビやらを安売りしてました。
日本が負けたとたんに、今までスルーパスしていた韓国を応援。
このシタタかさに心打たれました。
泣きそうです。
泣かないけど。
02002 06 16
ウルトラマンコスモスが逮捕されたのかと思ったら、変身していたムサシ少年でした。
傷つき倒れたウルトラマンコスモスを救ったムサシ少年。
その優しさに心を打たれたコスモスだったが、その少年の真の姿は暴行犯でした。
この場合、地球側とウルトラ警備隊(正式名称:宇宙警備隊)の関係はどうなるんでしょうか。
やたら地球には怪獣が現れるってんで今までにウルトラ一族を派遣してくれていたウルトラ警備隊。
どうせウルトラマンが来てくれるからと国連直属の機関の割には隊員数が5、6人と怪獣をナメきっている地球の防衛部隊。
この場合、コスモスが宿にしていたムサシ少年が逮捕されたので、ウルトラ警備隊から地球にクレームがつくと思います。
ウ「心優しい少年だと思ってコスモスが取り憑いていた男が、暴行恐喝犯だったとはどういうことだ! こっちのメンツは丸つぶれ、もう地球を守ってやらんからな!」
地「やかましい! 元来貴様らウルトラ星人が勝手に地球を守っている気になっているじゃないか! だいたい毎回マッハいくつだので飛び回って町を荒らされて迷惑なんだよ! 上等だ! もう地球に来なくて結構!」
ウ「言わせておけば! 地球人よ! おまえら本当にどうなっても知らないからな! というかおまえら、地球を怪獣から守る科学力があるというのか! 勝手に滅んでろ!」
地「ウッサイ! 自分を守る科学力ぐらいあるわ! 小型の支配者との白兵戦にはハリケンジャーと仮面ライダー龍騎がいるし、第一、地球には数え切れないほどの巨大ロボットがいるぞ! だいたいウルトラマンってエヴァンゲリオンに勝てないだろ! あのロボットは怖いぞ! かみついてくるからな!」
ウルトラマンコスモスはそもそも、今までのウルトラ一族とは血のつながりは無いらしいんですが、それでも番組打ち切りと言うことは、コスモスの存在は「無かったこと」になるんでしょうかね。
全30代近くにもなるウルトラの歴史に暗黒の一ページが刻まれることになるんでしょうか。
気になってしょうがありません。
そういえばこの日記書いてて気になったことが。
来るべき電子マネーの時代が来たら、カネゴンは餓死するしかないんでしょうか?
02002 06 15 ワカメ天国
悩みの種はワカメなんですよ。
海藻。
ワカメご飯が食べたいなぁという、勝手気ままな欲望の暴走により、水に浸けると巨大化する通称「ふえるワカメ」を買ってきたんです。
んで、ご飯に少し入れて炊いてみたんです。
増えること増えること。
増えると言うより、殖えたんじゃん?ってぐらいに。
ワカメご飯は、モロモロに増えすぎたワカメで、すでに主役の座を奪われたご飯の入ったワカメ。
しかも、ワカメの煮汁でご飯が緑色。
控えめの塩味でおいしいのだが、あふれたワカメと緑色に染まったご飯で微妙に食欲萎える夕飯になりました。
たこ焼きなんですよ、たこ焼き。
25個入り240円、50個入り450円で売っている冷凍のたこ焼きが最近ツボです。
50個入りなら1個9円だぞ。
8個600円とかで売っているたこ焼き屋屋台が馬鹿みたいじゃないか。
ビバ、冷凍たこ焼き。
俺は喜んでレンジで「ちん」します。
調子に乗ってレンジでたこ焼きを大量生産しまくったら、飽きてきた…。
よく考えてみろよ、25個だぞ。
皿に並べると結構荘厳な雰囲気出てるぞ。
…。
「アレ」の制作順調。
02002 06 13 韓国!
再放送&続編制作かぁ。
可動時間余ってたよね。
人数増えたよね。
というか、制作側がこんなにウケると思わなかったんだよね。
韓国万歳!韓国万歳!
日本も万歳。
今日の大学、3:00から始まる授業が半分ぐらい、いませんでした。
日本対ロシア戦の時は一番でかいホールで映像出して応援会やったらしいんですが、今回は授業があるということでそれも無し。
んで、3:00から始まる授業はみんな欠席。
自分も出ないで家でサッカー見てました。
ところで、この3:00から始まる授業、思想史というんですが、コレがまたつまらない授業なんです。
環境に対する教育の歴史みたいなのを勉強するんですが、まず教科書が高価い。
4500円だって。
先生の書いた本で(印税目当てかYO!)環境に関するエッセイみたいな内容なんですが、こんなつまらない本を誰が買うのか。
書いてある文章がつまらないんです、本当に。
絶望的に。
授業を取っているのに本(=教科書)を買ってない生徒がいるせいで、在庫出まくり。
それに輪を掛けて、授業内容がつまらない。
環境に関する考え方の歴史だぞ。
つまらなそーなオーラが滲み出まくり。
そして、とどめが先生が喋るの下手。
一行の文章で3回ぐらいカムんです。
聞いててじれったい。
それぐらいスマートにしゃべれないのかと。
内容がつまらなくなくても、この先生の話し方は聞いててストレスが蓄積するという神の口を持つ先生。
致命的な要因が重なって毎回動員数が少ないこの授業ですが(でも、単位2なのでみんな単位稼ぎにとってる)、今日はとうとう半分を切りました。
先生はどうしたんでしょうね。
俺は最初見に行っただけで家に帰ったので後のことは知りません。
02002 06 13 蜘蛛男。
授業中にデジカメ渡されて、「テーマを決めて写真を撮り、レポートにしろ」と言われた。
他の連中は「花」だとか「町並み」だとか、そんなつまらない写真ばっかりを撮っていたので友人と一緒に
「M大学にスパイダーマン現る!」
という題名でショボい合成写真を作ってレポートとして提出した。
校舎を雄々しく登攀しているのは友人である。
というか、レポートを出した時、先生が妙にウケていたので、こんなふざけたレポートでも問題はなさそうである。
02002 06 11 1000hit Anniversary
悲しいお知らせです。
知らない間に1000ヒットしてました。
なんとうれしいことでしょう。
よくもまぁ、何も広告せずにココまで人が来るようになったもんだと感心します。
というか、まだ自分は人生で「相互リンクしましょう」というセリフを吐いたことがないんですが。
とりあえず、1000ヒット、自分おめでとう。
あ、あと、1000ヒットを踏んだ人間は不明ですが、自分では無いようです。
2002年6月11日0時36分38秒。
1000ヒットをしたヤツ、出てこいとか言いません。
何も用意してないし。
でも、出てきたら讃えます。
02002 06 10
W杯、日本がロシアに勝利。
日本初勝利というのも相まって、日本中盛り上がりまくり。
だが、俺に言わせたら、昨日の試合は、
ぬるい、風邪を引く。
サッカーだろ?
なんか20人ちょっとで球蹴り合って相手の陣地に放り込めば勝てるんだろ?
なのに、なんだあのぬるさは。
1−0。
なぜ1時間30分も駆けずり回って1点しか入らない?
もっと頭使えよ。
というわけで、餅仮名式サッカー必勝法をここに伝授したいと思う。
1、「サークル10」突撃作戦。
よくある作戦だと思うのだが、未だ誰も公式の場で実行していない、いわば秘蔵の作戦。
フラット3じゃ、生ぬるすぎです。
GKを除く10人で女子プロバレーの試合開始前のような肩を組み合った円陣を作り、その中にGKがボールを放り込んで敵陣までズズズィと侵攻。
手も足も(手は元々出ないが)出ない敵チーム。
日本男児の団結力を見せつける日本チーム。
勝てるだろ!
どう考えても!
というか、フラット3の1人にマスクオブゾロがいる。
2、「隠し子」電撃作戦。
俺、前から思ってたんだけど、サッカーのユニフォームってやけにシャツがダブついてないか?
よくシャツ引っ張ってイエローカード喰らう選手がいるが、引っ張りやすいシャツがいけないんじゃないの?と思ってた。
しかし!
あのシャツこそがこの作戦の鍵。
だぶだぶのシャツの中にボールを入れて、単身敵陣へ突撃だ!
1人で特攻するから、オフサイドにもならない。
ボールはシャツの中だから、敵チームは指をくわえて見てるだけ。
完璧だろ!
というか、あんなだぶだぶのシャツを採用した日本。
トルシエはいつかこれやろうと思ってるだろ!
というか、フラット3の1人にバットマンがいる。
3、「肩車」友情作戦
というか、ドリブルなんかでボールを運ぼうとするから途中で奪われるんだよな。
ルール違反にならないで、しかも敵に奪われる心配のない方法ならいくらでもあるだろうに。
というわけで、肩車作戦です。
もう、説明しなくてもイイと思うのだが、ウィンドウを閉じようとせずにとりあえず読んでくれ。
肩車をします。
下の人間の頭の上に乗っけたボールを、上の人間があごで押さえつけます。
敵陣まで運びます。
以上。
逆立ちして足で挟むってのも考えたが、どうもゴール前でキーパーに軽く奪われそうな感じなのでやめた。
というか、フラット3の1人にシャア・アズナブルがいる。
4、「男の壁」防御作戦
防御編。
いくら俺がすばらしい攻撃作戦を提唱しても、防御がカラッキシだったのでは日本は勝てない。
タイトルのまんまだが、11人全員がゴール前(中?)に集結、壁を作り敵の全攻撃を跳ね返します。
少し痛いです。
もし、11人ではゴールを埋めきらないというならば、あらかじめプロレスラーや力士あたりの大柄な人間でチームを作れば良いのです。
2点差で逃げ切れば勝利、などという状況で本領を発揮する作戦であり、昨日の日本対ロシアで日本が1点入れた時点で実行して欲しかった作戦である。
というか、フラット3の1人に仮面の忍者赤影がいる。
5、「緑の芝生に棲まう異形」分身作戦
最初に、選手を40人くらい用意します。
で、全選手全身を芝生色に塗り、11人を残して全員グランドに伏せます。
こうすれば、敵からもサポーターからも11人しか見えません。
グランドにはのこり29人の選手が息を潜めて伏せています。
敵が日本チームの防御を突破してあわや!とその瞬間、全然関係ないところでボールに追いつけずにいた選手が消えて、シュートをしようとする敵選手の眼前に現れます。
いつの間に!と驚いている瞬間にボールを奪い、全然自軍の選手がいない空間にパス!
へへへ、馬鹿め!と敵選手がボールを奪いにいこうとした瞬間、日本選手がボールの前に現れる!
この作戦の難しいところは常に11人に保たなきゃいけないところで、チーム内の神業ともいえる息のあった友情関係が求められます。
失敗すると選手が12人になっちゃったり、逆に10人しかいなくなっちゃったりします。
というか、フラット3の1人にタキシード仮面様がいる。
というわけで、トルシエ、こんな作戦考えたんですけどダメですか?
あと、宮本選手によろしく言っておいてください。
画像は無断直リンクですので、消える場合があります。
02002 06 09
はるばる遠方から、友人のらんちが我が独り暮らしの城に遊びに来てくれました。
というか、彼は昨日行われたイタリアVSクロアチアを見た帰りに今日家に寄っただけですが。
今日は日露大戦ですね(語弊)。
日本人サポーターは「赤い奴らをぶっ殺せ」、対するロシア人サポーターは「黄色い島民族を殲滅だ」と、どちらの国も大いに盛り上がっているようです。
これを機に、外交が悪化しないことを祈ります。
ところで疑問なんですが、よく試合会場で見かける縦横20m以上あるようなでっかい日本の国旗。
目立って目立ってしょうがないのですが、あの国旗の「下」にいる人間ってどうなってんですかね。
というか、「21世紀餅仮名」がそろそろ書けるんじゃないかとどきどきです。
書く気ないけど。
まぁ、それぐらいの体制で。
今日から、日記の形式を変えました。
最初のページに出るようにしたんです。
02002 06 08
オープニングフラッシュを新しくしました。
前回よりも何も新しい技術を使ってません。
時間もあまりかかりませんでした。
…、でも努力を認めてください。
スピーディな動きをするフラッシュを作ったつもりだったのだが、なんか途中から速度が落ちたような印象の出来になってしまった。
というか、なんかコツがあったら教えてください。
最近、朝から雷雨だったり、昼間気温がこれでもかと言うほど上昇したら夜には本当に6月かと思うぐらい寒くなったり、異常気象っぽくてワクワクの毎日です。
地球が滅びるのは、明日か、明後日か。
もう、楽しみで楽しみで。
というか、大学でデジカメ借りて、「先行者とGMが戦っている画」を撮ろうとしたら、なんか大学のデジカメは特別な用事以外校外持ち出し禁止とか言われた。
学内でのみ使用する場合に貸し出ししてるんだってさ。
それって、デジカメが本来の用途を10%も達成していないだろ。
生涯、この狭い大学の敷地内で、大学の校舎とか廊下しか写させてもらえないデジカメ(50台)。
可哀想すぎて涙が…。
02002 06 07
お待たせしました。
何があったかって、チョイと出来心で余ってたHDDにWindowsMeをインストして遊んでたんですが、いざ今までのHDDに付け替えて戻そうとしたら、「Windowsのファイルが壊れちゃってて使い物になりません。廃棄します旦那様。」なんてフザけたコト言われて、泣く泣くバックアップとって再インストしました。
俺の場合、WindowsがインストしてあるHDDとデータが入っているHDDをちゃんと分けているので、こういう事態に及んでも即行で復元できます。
気遣ってるんです。
だったらWindowsを壊すなよ、とか言われそうですが。
調子に乗って「ネットランナー付先行者プラモ」を買ってきました。
普段は立ち読みだけですね、この雑誌。
付録の割には、結構ちゃんとした作りで、改造もできそうなぐらいいい品質のプラモです。
ただ、関節部分がポリエチレンでもろいので、立たせるとすぐにふにゃーりとなってしまいます(高級なプラモならば、関節部分はABS樹脂で作られている)。
まぁ、そんぐらいか…。
02002 06 04
別にお金が無いわけではないのだが、何となく独り暮らしをしているとケチりたくなるのです。
語弊。
節約したくなるのです。
お薦めなのは焼きそばで、5食入り250円程度。
生麺でも安い上に特価になれば180円の品物もある。
一食40円程度で済ませられるのだ。
製作も簡単だし、これはイイ。
しかし、毎日ソース味の焼きそばは飽きる、という問題を同じく独り暮らししている友人に問いかけたところ、ならば塩焼きそばを作ってみるといい、殆ど同じ材料で別の味が楽しめる、といってレシピをよこしてくれた。
早速作ってみた。
………
……
…
まず…、くはないのだが、食べるのが微妙に苦痛な味だな。
レシピ通りの手順で作ったのに。
俺が下手なのか?
いや、間違いようがないだろ、塩焼きそばだぞ。
市販されている塩焼きそばを買ってきて、作ってみる。
うん、フツーはこういう味だよな。
あのとき友人のレシピで作った塩焼きそばは何なんだ。
友人に聞いてみる。
「あ、俺、塩焼きそばってああいう味だと思ってたよ!」
オマエ、死ぬぞ。
02002 06 03 Jaxis
俺の機体。
胸と脚は元Harpy、腕はFenrirだったけど変更。
色はゲルググマリーネ指揮官機シーマ・ガラハウカスタムの色。
盾が欲しい。
ところでこのゲーム、体験版の期間が6月23日までらしいんだけど、製品版買って遊ぶっている人、いる?
製品版のクランのホームページとか、微妙に盛り上がってなさげなのだが…。
対戦系にしろ、MMORPGにしろ、最近ネットゲの林立が目立つ。
特に気になるのは、MMORPGである。
同じようなコンセプトのゲームが多数あってすでに区別がつかない。
それを作っているのは皆韓国人。
韓国人は同じゲームばっかり作っていることに、気づかないのか?
ラグナロクオンラインとガディアスの違いを原稿用紙一枚で説明してみろ、コラ。
FinalFantasyXIって(絵的に)EverQuestをパクってる気がしてならない。
リネージュってUOの操作性でディアブロやらされてるみたいで、好きじゃなかった。
というか、リネージュはUOのホームページをそのままパクってない?
見比べてみてください。
インターネットが可能にした新しいゲームジャンル、MMORPGだが、その寿命は長くないのではないかと思う。
サーバなどの維持費の為に多額のお金が必要なのでどの会社もゲームの課金が生命線なのだが、課金制度というのはプレイヤー数が最高値まで上がると、後は下がるのみだ。
それを防ぐために新しい要素を盛り込んだりしてプレイヤー数を保とうとするのだが、やはりだんだんと減っていく。
今までの発売して終了、あとはグッズ関連商品でかせぐといった感じのゲームが工業ならば、MMORPGは農業みたいなタイプなのだろう。
爆発的な儲けよりも一定の儲けを狙うという、ベンチャーな雰囲気のゲーム会社にしてはかなり弱気である。
で、なぜMMORPGの寿命が短そうかというと、俺が思うに、ここ最近はMMORPGを新しく始めた人間の増加率は減っているのではないか。
是非とも総務省総計局にはMMORPG人口の推移を発表してもらいたいものだ。
どのゲームも「自由さ」を売りにしていて、ユーザは飽きやすいのだろう。
ゲームをするユーザの数が上限に来たとき、林立するMMORPGはユーザを取り合い、どれかがユーザを勝ち取るが、MMORPGの欠点である「飽きたら課金終了」が立ちはだかり、勝者のゲームも短い寿命でサービス終了となるだろう。
そしてまた余ったユーザをゲーム同士が取り合うが、ユーザの絶対数は減っていくので、結局すべてのMMORPGが滅んでいく…、というシナリオである。
ユーザ数が減って課金も減っても、お金のかかるサーバは根性で維持しなければならないから、だんだんゲーム会社も自滅の方向へまっしぐら。
こうやってMMORPGの戦争は静かに消えていくのではないか。
今までになかったジャンルなだけに、今までになかった消滅の仕方をする。
最後に料金であるが、FFXIの強気には驚いた。
考え方によっては、UOよりも値段が高い。
ファンタシースターオンラインの4倍である(というか、PSOが激安なんだけどな)。
「値段が高い=ユーザが増えにくい=サーバ維持費が低い」となるので、プレイ料金の設定はユーザ数の増減を設定できるので有効な手段である。
だが逆に、値段が高いとゲームの寿命が短くなるのは想像が容易だ。
以上から、自分はこういう推測を出した。
FinalFantasyXIは捨て駒なのではないか?
あとは想像に任せます。
02002 06 01
「ガンダムTheOrigin」の単行本買ってきました。
といか、二日に一回ぐらいガンダムのハナシっすね。
大学について、書くこと無いんだもん。
普通、マンガをアニメ化するとハナシのテンポが遅くなり、アニメを漫画化するとハナシをはしょりすぎてワケが分からなくなるというのが一般だが、「TheOrigin」の場合、はしょった分、新しいエピソードが書き込まれているので、アニメと同じボリュームで読むことが出来る珍しいガンダムマンガである。
この場合、ページ数が増えるという弊害が起こる。
単行本1巻はもうちょっとたくさんハナシが入ってると思ったら、なんと第二話「ガンダム破壊命令」の途中までであった。
予測だが、1巻2話のペースで進むのではないか。
この場合、必要になる巻数は第43話「脱出」までに21巻。
第1巻が出るのに1年かかったが、以後は半年に1巻のペースで出すという。
…、第21巻発売までに、11年…。
だいじょぶかなぁ、このマンガ…。
(というか、ガンダムエースが11年耐えられない、に500ヒラサカハツネ。