WJ45号感想

テニスのSSを書きました。

そういえば2006年度版のテニスカレンダーが販売されてますね。
レビュアーによると、キャラの誕生日が書かれていたり、ポストカードになったりするみたいです。
許斐先生の、こういうちょっと頑張っちゃうとこ大好きですよ。
レビュアーの評価も高く星5つ。
あー、お金があったら欲しいなァ……。

他のカレンダーの評価を見ると、銀魂は描き下ろしが少ないことが不評の模様で星2つ。
銀魂ってイラスト面を期待するような漫画だったんですね。初めて知った。
ディグレも同様の理由で不評。星2つ。こちらはイラスト重要だから気持ちは分かります。
ブリーチも描き下ろしは少ないみたいですが、こちらは何故か好評。星3.5つ。
商品の質よりも、むしろファンの受容度によって評価が違ってる気がします。
ということは、もし仮にハンターハンターのカレンダーがあったなら……

「冨樫先生ご自身が着色してます! ハンターファンなら絶対に買いです!!!!」
「これまでのコミックスで比較的丁寧に書きこまれていた大ゴマを厳選収録! 描き下ろしは一枚もないけど当然買うべき!」
「『白バックに台詞だけ』という月が一つもないです! ここまでのモノとは思わなかった!」
「2005年度中に発売されたというだけでも買う価値アリ! 冨樫先生頑張りすぎ!」

きっと、こんな評価になるんでしょうね。


☆☆☆テニス☆☆☆

・「き、きた……」
いまさら言うまでもないことですが、やっぱり見えてるオーラ。

・扉絵
ほんとすごい。
ついにラケットも描かれず、完全にテニスの面影すらありません。

「中学生(に見えない男)が体からオーラを放っている場面」

↑こんなものを見せられて「テニス漫画だ」と思う方がおかしいです。

・驚愕する氷帝中
見た感じ、忍足・跡部以外の全員が手塚のオーラに驚いています。
これで相対的にキテレツ部長の株が上がりましたね。
彼は目の前で百錬を見ても「チンケなオーラ」呼ばわりしましたから。
キテレツ部長は忍足、樺地、跡部クラスのテニスプレイヤーなのでしょうか。

・「アイツ、お構いなしかよ!?」
いや、確かに目の前の対戦相手が突然オーラを発したらビビるでしょうけど、しかし、それに対してどう反応しろというのでしょうか。
「あ、手塚さん、すごいオーラですね。じゃあ続きやります」
ってのも、アレだしなあ。
むしろ、相手が突然オーラを出してビックリしたので、とりあえず試合を続行することで「試合という日常」を取り戻そうとしたのかもしれませんよ。

・愕然とする樺地
ホント、すごいテニスになってきたなあ……。
もう、「相手の取れないところに球を打ち返す」とか、「強烈なスマッシュを決める」とか、そういう次元の低いテニスじゃなくなってますよ。
「相手の技をコピーする敵に対し、相手の技をコピーし返すことで心を挫く」っていう、もう高度なのかどうかも良く分からないレベルです。
将棋盤に駒をめりこませることで物理的に取れなくする敵に対し、自分はもっと深く駒をめりこませて、「だめだ、オレの腕力じゃ、こいつの将棋に勝てねえ」って相手を試合放棄させるような、例えるならそういう世界。
なんかもう、良く分かんないけど、とにかくすごいよテニス。

・「キミ、早く次のサーブを打ちなさい」
ちょっとこの審判ひどいですよ。
いま、彼は体からオーラを出す人間と戦ってるんですよ。
そんな状況にある彼に対し、ちょっとこの言葉は厳しすぎると思います。
しかし、こう考えることもできます。
もしかして審判は、目の前の余りにも非常識な事態を認めたくないばかりに、手塚部長からは意識的に目を逸らし、普通に試合をしている樺地少年を注意することで自分だけの平安を取り戻そうとしてるのかもしれません。
そう考えると審判も非難できないなあ。

・「今まで散々他の選手の技を吸収してきた報いか」
なぜそんなことで報いを受けなければならないのか。
相手の技を見て真似するって、ごく普通だと思うんですけど

・「ゲーム手塚4-0!」
この下の樺地が、イイ (・∀・)!
こんなのばっかりならイラスト集買います!

・「つ、強い、強すぎる!?」
いや、確かに強いですが、強いことよりもっと驚くべきことがあると思うんですけど。
フェンス越しに手塚を指差す氷帝の補欠たちが、まるで動物園の珍獣を見ているような、そんなイメージを想起するのは僕だけでしょうか。

・「青学に入学した頃には、もう、あの『百錬自得の極み』の原型は出来ていたらしい…」
本当に嫌な小学生ですね。こんなのが中学校に新入生として入ってくるのか…。
そりゃ百錬なんて使えたら、上級生もラケットで殴りたくなりますよ。
だって、下級生の腕からいきなりオーラが出るんですよ。そりゃビビってとりあえず殴りますよ。

・「俺からしたらお前は憧れさ」
そりゃあ河村先輩は樺地相手に引き分けるのがやっとでしたからね。
圧倒的に樺地を叩きのめす手塚に憧れもしますよ。
ところで、樺地の全力スマッシュを2倍の威力で返したものと波動球とでは、どちらが威力は上なのでしょうか。
なんとなく2倍返しの方が強い気がするし、事実そうだとしたら腕を壊してまで波動球してた河村先輩が不憫すぎます。

・「テニスの鬼って感じ…」
鬼はいるわ、サムライはいるわ、マムシはいるわ、仙人はいるわ、ていうか、菊丸先輩、あなただってドッペルゲンガーじゃないですか!?

・樺地百錬
もう、この見開き2Pの使い方がテニスのテニスたるゆえんですよ。
良く考えて下さい。
この2Pはスマッシュのシーンでも何でもないんです。
選手がオーラを出しただけなんです!
今週の扉絵も手塚部長がオーラを出すだけで2Pでした。
許斐先生にとって、もっとも強調すべき箇所は「テニスプレイヤーがオーラを出すシーン」なんですよ!
ホントに許斐先生は凄まじい。

それにしても樺地少年もスゴイですね。
前回の感想で「樺地少年は羽が生えて飛ぶんじゃないか」と冗談混じりに書きましたが、もし手塚に羽が生えたなら樺地にも生えると思います。
そして、河村先輩の件は前言撤回します。
ギリギリ人間の身で、人外に対し、よく引き分けまで持ち込んだものです。
河村先輩、あなたはえらい。

・「ひと雨来るぞ…」
そして、さりげない仙人桃城の天気予報。
でも、めちゃくちゃ晴れてますよ!
やっぱり仙術です。

・湧き返る氷帝補欠勢

「相手の部長がオーラを出したので唖然とした」

             ↓

「自分のチームのレギュラーもオーラを出せたので大喜び」

こんなテニス部に誰がした。


☆☆☆ハンター☆☆☆

たった2週で復活した!(・∀・)

・「そのイヤホン、能力には直接関係ねーんだろ」
ハンターのこういう小技が好きです。
能力に直接関係ないことまでは分かるけど、でもそれがタイムリミットを知らせるためのものということまでは分からない。
そして、後の話になるけど、結局他の能力を使うこともなくレオルさんは負けちゃうので、タイムリミットを計るという、この設定自体に意味がない。
この「意味がない設定」を極めて自然にストーリー上に配置できるのが冨樫先生のスゴイところだと思います。
いわば「必然性がない」ものを置くことで、ストーリーを奥深くしてるわけです。
いまジャンプでこれをやってる漫画って他にありますかね。

ああ、テニスがあったか……。
でもあれは、単純に本当に意味がないだけですけど。潮干狩りとか。

・グラチャン
TUBEのメンバーに「高倉」とか「倉田」とかクラが付く人がいるのかと調べてみましたが……

前田亘輝
春畑道哉
角野秀行
松本玲二

いないです……(´・ω・`)
果たしてグラチャンに元ネタはあるのでしょうか。

・・・と、思って調べてみたら、こんなのを見つけました。
どうも「Try Boy Try Gir」という曲が(何の大会かは分かりませんが)グランドチャンピオン大会の主題歌(?)だったようです。
なんつー微妙な元ネタ。そしてこんなものを見つける自分もどうかと。

・「おいおい、誤解と偏見で満ちてるぜ」「オレがオレを狩りに来た奴等を返り討ちにしたって、そりゃあ正当防衛ってもんだろうが」
敵役がこんな台詞を吐いちゃうのもハンターハンター。
普通の漫画だったら、ここのモラウさんの台詞には「しかし、レオルも討伐されそうだったから反撃したわけで〜」と突っ込むべき箇所ですが、レオルさんに先手を打たれてしまいます。

・大海原に佇むレオルさん
圧倒的攻勢だったレオルさんが「極端な話、鯨並に潜り続ける事も可能…!?」の認識の後、逆に海原に一人で残された極めて危険な状態に見えてしまう逆転の表現法。冨樫先生スゴーイ。
「オープン・ウォーター」というカップルが沖合いに取り残される映画があるんですが、なんかあれを思い出しました(見てないけど)。
ここのレオルさんがすっごい孤独そうで、どうしようって感じでちょっとかわいいです。
「まさかオレが諦めて能力を解除するとでも…」
と、カマをかけたりしてね。60分でなくなっちゃうのに。

・モラウさんの毒ガス攻撃
モラウさん、鯨どころじゃないですよ。
どう見てもモラウさんの体積より多くの酸素を吸い込んだことになるわけですが、これは念能力の可能性があるので一概に知欠とは言えますまい。
現に美食ハンターのブハラさんは自分の体積以上の豚の丸焼き食べてたし(単なるギャグの可能性は強いけど)。
煙を武器とするモラウさんが何らかの方法で肺活量を強化したと考えるても、そう突飛でもないですしね。

・溺死したレオルさん
一つ……確認したいのだけど。
これ、首尾良くモラウさんを倒したところで、レオルさんはどうやって脱出する気だったんでしょうか。
P379の見取り図を見た限り、普通の肺活量では泳いで地上へ帰るの大変そうです。
しかも迷路になってるわけですから、迷いでもしたら大変です。
TUBEが発動さえしてたら、水を好きなところに移動できるのかな。

さらに、仮にモラウさんが泡をカモフラージュにして逃げようとしてたとして、どうやって迷路状の通路を追いかけるつもりだったんでしょうか。
相手は肺活量に自信があり、レオルさんは水の中ではボードの機動性を活かせない。
水中戦ではレオルさんの方が圧倒的に不利なのでは?
全部、モラウさんの肺活量のせいですね。能力の相性が悪すぎた。

・TUBEは操作系っぽい
水が消えなかったので具現化系ではないみたいです。
ということは、雨水を引いて来た(雨水を操作した)ということで操作系でしょうか。

・パームさん
ベッドの上にはオモチャらしきものが転がっており、一体パームさんはどこまで体を許したのか、全ての読者が気になっていると思いますが、次のコマの「ベッ」に注目してください。
これが、相手に対する侮蔑的行動だと考えるならば、パームさんは最後までヤられちゃったかもしれませんが、これはおそらく睡眠薬の類でしょう。
そういう行為の始めの方で、口移しで飲ませたのだと思われます。吐き出したのはその余り。
というわけで、パームさんはきっと大丈夫(何がだ)。

・ぼくのかんがえたねんのうりょく
オリジナル念能力を披露してみるシリーズ第3回です。

【能力名】「0.22mmのハーレム/ラブヒナ」(具現化系)

【性能】自律思考型の念人形を具現化する。念人形は全て美女・美少女であり、一度に数十体から数千体まで具現化可能。ただし、念人形自身の戦闘能力はほとんどない。

【制約と誓約】一度に多数の念人形を具現化できるが、その代償として念人形には厚みがなくペラペラであり(0.22mm)、横から見れば一目で人間でないことが分かる。また、自律思考型ではあるが、その思考パターンは数十しかなく、「委員長」「ツンデレ」「幼馴染」など、いくつかの思考テンプレートに添った思考ルーチンしか持たない。さらに、念人形は全て能力者に好意を寄せているが、性行為に及ぶことは至難の技である。ただし、「乳首券」を具現化できるなら、乳首を見ることまでは容易である。

【能力者】驚くべきことに、この能力者は体系的な念の修行を一切受けず、独力でこの念を会得した。それを可能にしたのは、彼が11歳の時から18年間一日も欠かさず行ってきたイメージ修行の賜物である。
「初めは実在のハーレム漫画を読み耽っていた。あまりにその漫画のキャラクターが好きなので、漫画をさすったり頬ずりしたり舐めたりもした。そのうち、親から漫画を取り上げられた。漫画のキャラクターを忘れまいと毎日キャラクターのことばかり考えた。そうすると、夢の中に漫画のキャラクターが現れるようになり、次第に実在のキャラクターとなった」
念を習得した経緯を能力者はこう語った。
ある時、プロハンターが彼の念を見て、たとえ一体でもいいから厚みのある念人形を作るべきだと彼に忠告したが、彼は「3次元に興味はない」と言い切ったという。能力者はプロハンターになるつもりはなく、今はアニメショップで店員をしている。


☆☆☆もて王☆☆☆

1コマ1コマが面白いです…。

・大木くん
彼のキャラがどんどん立っていってるのがすごいです。
第一話は完全な一発キャラだと思ったのに。

・木嶋ゾーン
今週のメガヒット。木嶋くんはどことなく手塚部長に似てますね。

・四天王最後の一人
安骸寺悠じゃないでしょうか。何気に。


☆☆☆ワンピース☆☆☆

・カナヅチに不自由はない
うん、なんていうか、まあこのレベルになったらそうなんでしょうね、って感じ。
今後「弱点:水」はほぼなかったことにされそうな勢いです。
尾田先生もそのうち忘れて、ルフィあたりは普通に泳ぎ出しそう。

・ドアドアの実
初登場時、「こんなモノ食ってカナヅチになったのか…」と同情を隠し得なかったドアドアの実。
でも、実践で使うと汎用性があって強いっぽいです。トータルリコール

・ゴモラの奮闘
もし、ワンピース世界に「死」という概念があったなら……
今回のエピソードはもう少し感動できてたかもしれません。
ソドムもゴモラも楽勝で生きてて包帯巻けば治ります。100%死にません。


☆☆☆ブリーチ☆☆☆

・ブラックキグナス
↑分かる人だけ分かってください。

・グリムジョーさんの全くの正論
「その時は俺が始末するさ、それで文句は無いだろう」
って、大アリですよ。
その時はウルキオラさんの手に負えない時でしょ?
ていうか、主人公ってのはそういうもんだから殺れる時に殺っとかないと。
藍染さんも何放任してんの?

納得いかないグリムジョーさんは、わざわざ人間界に一人で旅立ちます。
「ちょ…だから、アイツは、ホント、ダメ。殺れるときに殺っとく!なんで分かんないかな、もう。藍染さんも藍染さんだよなァ……」
きっとこんな感じです。
グリムジョーさんはあれだ。ヨツバでいうとこの紙村さんだ。
ちょっと顔怖いけど、彼は紙村さんですよ。


☆☆☆ネウロ☆☆☆

・好物は井戸水
弥子さんの大食漢描写は予定調和であるにも関わらず面白いのです。
しかし、バケツはともかくあかねちゃんはインモラルだと思うのです。

・大学生たち
車中での彼等はあまり良い感じはしなかったけど、弥子さんに気さくに話し掛けたり、弥子さんの食べ過ぎを許したり、意外と気の良い人たちかもしれません。

・悶える露木さん
ネウロ始まって以来の展開になることを少し期待してしまう自分がいます。

医者「こ、これは…! 彼女の腹の中から未知の魚類が! これが怪死の原因か!」
伊原「温泉に入っていた時に襲われたに違いない!」
弥子「…………」


☆☆☆ポルタ☆☆☆

読み切りの時の時計ネタの方がダイナミックで面白かったんですが、今回はとてもチープなトリックになってました。
小さなお友達から分かりにくいって声があったのかなあ。

・ポルタ盗賊団アジト
盗賊団のアジトがバーを経営していて、しかもそれが通常営業しているところまではカモフラージュということで納得しましょう。
しかし、自分の指名手配書を壁に張りつけてるってどうなんだそれ。
例えるなら、引越し先の新居に自分の指名手配書を張りつけて、その後、近所の人を家に招いてパーティしてるようなもんですよ。
捕まりたいのかな?

・「まったく!貧しい人たちから金を巻き上げてこんな無駄な物作るなんて!」
すごい……。これが盗賊の論理……!
彼らに言わせれば、税金を使って頑強な刑務所を作ることは良くないことのようです。
脱獄しにくくなるからなあ…。

・「あんまり食いすぎるんじゃないぞ」
部下の健康にまで気を使うヘルメス末端構成員。
そんなに悪いやつらじゃないかもしれません。


☆☆☆ムヒョ☆☆☆

・五嶺さん
うまいこと安全地帯をゲットした五嶺さん。
しかし、彼(彼女?)これからどうするんでしょうね。
役立たずのエビスさんは当然失敗するだろうし、ナナちゃんへの仕打ちがバレればムヒョロジも助けないでしょうし。
霊に囲まれ一人ポツーン……とかもありうる展開では?

・欲情するエビスさん
ナナちゃんを襲おうとしたり、煉を奪おうとしたり、相変わらずロクでもないです。
やはり魔法律協会には、役立たずと心が腐った人間しかいないのでしょうか。
前々から思ってたんですけど、霊による災害と、魔法律家による人災は同じくらいタチ悪くないですか?
いや、エンチューの存在がある分、人災の方が大きいと言えるかもしれません。

・活躍するロージー
こんなの……ロージーじゃない……!


☆☆☆リボーン☆☆☆

1、楽器が武器
2、鈍器としても使用可

⇒仮面ライダー響鬼にしか見えない。

威吹鬼さんの音撃管のメカニズムもこれなのかなー。
恋人が浮気してたら、M・Mも「プピューゥ」とかいう音しか出せなくなるのかな。


☆☆☆タカヤ☆☆☆

一晃くんの体は玉井さんにより、実はボロボロ(全身の骨にヒビ、筋肉断裂)になってると見ました。
というか、そうなってて欲しい。僕の玉井さんを返せ。善戦もしなかったじゃないか、チクチョー。


☆☆☆こち亀☆☆☆

・田んぼ
こんな遊びがあるとは知りませんでした。
すごく面白そう。
最近のこち亀は、最初の1、2Pだけでその話のレベルか判断できますね。

・駆逐水雷
調べてみたら、こんな遊びでした。
これも楽しそう。
田んぼといい、駆逐水雷といい、なぜこのような楽しそうな遊びが無くなるのでしょうか。
「子供の遊び」の生存・消滅のメカニズムとか調べたら面白そうですね。
一体どういう理由で消えるんだろう……。
馬乗りが消えたのは分かりますけど(学校から禁止されたし)。
そのうち高鬼とか、色鬼とかも無くなるのかな。

・部長
もう在りし日の部長はどこにもいません。
僕たち読者の心の中にしかいないのです……。


☆☆☆ミスフル☆☆☆

もう終わりですね、きれいに後ろがなくなったし。
北海道チームが殻ごとカニ食べてるとこだけ面白かったです。

村中兄があっさりヘタレになったことに関しては、この際つっこまないであげましょう。
かわいそうだから(鈴木先生が)。



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