WJ48号感想

掲示板にて教えていただいたのですが、WJ46号のナルト感想の画像がミラーサーバーの方では表示されてなかったようです。
再度アップしておきましたので、「46号感想で画像なんてあったっけ」という方は、もしよかったら見て下さい。
ジャンプ感想サイト更新チェックページから来てる人は見れなかったと思います。

WJ46号感想


☆☆☆テニス☆☆☆

・何の問題もなく当然のように出て来た宍戸・鳳
最後まで一縷の望みを抱いていましたが、結局、ジロー・滝ペアは実現しませんでした。

・「勝つのは氷帝、負けるの青学」
このコマの一番下の男の子が面白いです。
バカみたいに開いた口とか、視線の虚ろさとか、変な肩幅とか。
なんか置き物みたいです。
イラスト集はこんなのばっかり集めて欲しいな。

・「楽しみは明日に取っておきましょうよ」
救われたような気さえする台詞でした。
この日のうちに二人が食中毒で倒れれば、まだ滝の可能性があるやもしれません。

・「雨に…………助けられたな」
自分たちに王手が掛かっているにも関わらず、この言い草。
野球漫画「逆境ナイン」で、記憶を失ったキャプテンにメンバーが状況説明する際の台詞

「8回表、おれたち全力学園の攻撃で3対5、点差2、これからおいあげ逆転するところだ!

を思い出しました。
8回表で負けているにも関わらず、逆転は当然、勝負は既に決している、といわんばかりのこの台詞には胸が高鳴ったものです。
そして、跡部部長も負けず劣らず、相当のポジティブシンキング。
いまの彼なら男球も投げれるはず。

・ジロー
「雨に助けられたな」の下のコマのジロー。
控えになってしまい、何もできてないのに、それなのに一人だけなんだか嬉しそう。
そして、このページにも出てこない滝。
この扱いの悪さが滝の滝たるゆえんなのだけど、それはそれとして寂しいな。

ところで、昨日ケーブルテレビでガンダムSEEDディスティニーを見てて、いつも通りのアスランの扱いの低さに清々しい気持ちにさせられたのだけど、僕はどうしてアスランとか滝とかが好きになるのかな。シン・アスカごときに見下されるアスランには萌える。

・ラケットで越前少年の頭をポカポカ殴る氷帝レギュラー陣
氷帝レギュラーは(滝は除外して)8人。
うち、越前少年を殴ったのは6人。
ジローは控えなので流石に遠慮したとして、殴ってないもう一人は樺地かな。
性格的にそんなことしそうにないし、そもそも彼には手加減とかムリそうだし。

ところで、これはおそらく、大人が子供の頭を撫でるように軽くラケットで叩いた、と考えるのが自然なのでしょうが、しかし、この漫画はいかんせんテニス。
生意気な口を利く相手チームの一年生を全員でフクロにしようとラケットで殴りかかったにも関わらず、越前少年の堅(全身を強いオーラで守る念の応用技術)が完璧だったためダメージが与えられなかった、という描写の可能性も考えておくべきでしょう。
「たいした防御力だな…。あの時、オレたちのラケットを防いだのもそのオーラか」
とか、跡部様が後で言うかもしれませんよ。

・宍戸・鳳の氷帝最強ダブルス
え、この二人ってそんなに強いんですか?
宍戸少年はザコバナさんに負けたし、鳳少年はサーブが速いだけのノーコンでしょ。
瞬間移動能力だって比嘉中なら標準装備だし、菊丸先輩の一人ダブルスでも勝てそうなイメージがあるんですけど。

・黄金ペア復活!?
この場合、もしかして今回は不二先輩の出番がなくなっちゃうんですかね。
しかし、この試合どっちが勝つんだろう。
後がない氷帝は宍戸・鳳を負けさせるわけにはいかないけど、大石もせっかく復活したのに、いきなり復活そうそうに白星ではカッコつかないでしょう。
ということで、ここはひとつ、また引き分けでどうでしょうか。
そんで、シングルス1は裏をかいて跡部様と不二先輩。
不二先輩が負けて、最終戦は控えの越前少年と滝萩之介!
あーだめだ、不二先輩はシングルスじゃ負けれないんだった。
かといって越前少年も負けれないし、やっぱ妥当に宍戸・鳳が勝つしかないのかな。

・手塚&竜崎
どうでもいいけど、この二人って高いところから人を見下ろしてる場面が多いですよね。


☆☆☆アニプリ☆☆☆

・「一体なにがあったの!?」
そんなことは僕たちが聞きたいですよ。
女子生徒を抱いてるとかそういう問題じゃなくて、テニスは一体どこへ向かっているのかとコナミに問い詰めたいです。

・「青学一年生トリオデビュー」
え……これって流石に売れないんじゃ……。
でも、もしこれがヒットするようなことがあれば、田仁志様CDデビューとかもかなり現実的なモノになりそうな気がします。
しかし、これ、ホントに誰が買うんだろう。
まあ、でも僕は田仁志様のCDが出たら絶対に買うけど、「田仁志CDなんて誰が買うの?」って思う人もいるだろうし、そう考えると彼ら三人にも意外と需要があるのかもしれませんね。

でも、この3人より田仁志様の方が売れると思うな。


☆☆☆ハンター(休載)☆☆☆

仕方ありません。
いま、冨樫先生は絵本で忙しいのですから。
元々はお子様のために描いた絵本。
家族サービスは大切です。仕事なんかより家族サービスです。
新しい父親像がここにあります。

というわけで、冨樫先生の絵本「おおぼーぬーとちぃぼーぬー」です。



なんと表紙がカラーです!
まあ、こんなに仕事してるんだからハンター休載は仕方ないですね。
機会があったら、この絵本は立ち読みしてみたいです。

ところでこの絵本、講談社から出てるんですよ、ビックリ。
講談社の仕事をするために集英社の仕事をおざなりにしてたのか。
そうそう許されない暴挙ですが流石は冨樫先生です。色んな意味で強い。
ジャンプは作家に専属契約を結ばせることで有名ですが、冨樫先生ならそんなのブッチ切れるんだろうなあ。色んな意味で強いや。


☆☆☆もて王☆☆☆

・メガプレイボーイ
「D・N・A2」ネタ。
ちなみにこの漫画は普通に打ち切られたにも関わらず何故かアニメ化されました。
最初からメディアミックスを狙ってスタートした企画かもしれませんね。
ちなみに、OPはデビューしたての頃のラルク・アン・シエルが歌ってました。(『ブルーリーアイズ』
ポップジャムで「ヴィジュアル系」と紹介されて怒って帰ったことで有名なラルクですが、この頃は紛う事無きヴィジュアル系だったと思います。

・「あんま目立ってなかったよねー」「あの太臓ってヤツの印象が強いんじゃない?」
深読みしすぎかもしれませんが、比嘉中戦の「手塚と田仁志」もしくは「手塚と菊丸」ネタとか、そういうわけじゃないですよね?
「手塚部長、あんま目立ってなかったよねー」「あの田仁志ってヤツの印象が強いんじゃない?」みたいな。

・「黙っててもオーラでまくり」
手塚のオーラネタ?

・天井張り付き木嶋
このシーン、どっかで見たことあるけど、どーにも思い出せなかったんですが、ヘキサさんにタレコミを頂きました。
このやろうさんによると、ウイングのオーラに圧されたキルアらしいです。
全然思い出せなかった。ハンターファン失格だ。

・「Trick or marriage」
元ネタは「Trick or treat」。
「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」という意味で、ハロウィンに紛争した子供たちが家々を回りながら、こうしてお菓子をせびります。

ところで表紙絵ですけど、ありすがミイラってのは絶妙ですね。
大亜門先生の絵では萌えませんが、正しいヒロインの使い方であることは認めます。
大亜門先生、正解です。綾波以降、包帯は萌えアイテムとしての位置を確立しています。

でも、包帯に萌えるのって二次元限定ですよね。
三次元になると、うーんって感じ。

・バトルアスリーツ大運動会
元ネタはアニメ「バトルアスリーテス大運動会」と思われ。

・「生徒会ってこんなに悪の組織みたいだったっけ?」
生徒会が悪の組織なのは学園モノにおける常道。
少女革命ウテナの生徒会とか、九龍妖魔学園紀の生徒会とかね。
どちらも悪の組織と言い切っていいのかどうか分からないけど。

・「ヒステリアのごとくぶっちゃけた」
単にヒステリアを出しただけじゃなく犬関連でのヒステリアネタ。
大亜門先生スゲー。

・双極
確かにタカが可哀相だ。
久保先生までネタにするなんて、大亜門先生は怖いもの知らずだなあ。

・小畑先生のところのアシスタント募集
2週前にネタにした物を先生もネタにしてる。ちょっと嬉しい。
どうも最新のジャンプネタは2週のタイムラグの後にネタにされるみたいですね。

・「下書きもしないで背景を描き込んでいる」
岸辺露伴先生。JOJOネタ。
ベタはインクを飛ばして処理するようです。


☆☆☆ネウロ☆☆☆

・デイビッドさん
意外と変態じゃなくて残念なデイビッドさん。
拳銃を携行するところまではグッドですが、追い詰められたからって銃で脅して逃げようなんざ格が知れます。
追い詰められてコンソメスープを静脈注射してムキムキになって逃げようとした至郎田シェフが偉大過ぎてネウロは色々苦しいですね。
今回のシリーズも、ドクロのモチーフや心理的な鍵のトリックなど評価すべき点は多々あるのですが、至郎田シェフが偉大過ぎるばかりに100点が付けれません。

・鼻のドクロ
ふられた後は怒ってたり、弾が跳ね返った時はびっくりしたり、鼻が潰された後はしょんぼりして汗をかいたり、いろいろ表情豊かです。

・完全無欠の無敵魔人ネウロ様がケガ
出血しました。
月並みですが、人間界に長く居すぎたためでしょうか。
これまでは相手がサイだろうが何だろうが怖くなかったけど、ネウロの弱体化(?)が進むとサイの威圧感が増してくるかもしれませんね。

・事務所への闖入者たち
「なんとかしてギャフンと」などと言ってるので、あんまりデンジャラスな感じはしません。
人影は3人だし、吾代さんが昔のことを思い出してるし、彼らは元会社の同僚たちだと見ました。


☆☆☆ポルタ☆☆☆

鐘の中に入ってるネタはシンプルながらも、ゴロゴロ転がって車にポンと収まる様子がリズミカルで面白かったのでOK。
サクライを叱るポルタと、ポルタの「サクライ自身もそうだっていうのによ……!」はとても良かったんですが、結局像も盗んで来てるってのがちょっと残念。
ここは像を盗んで来てなくて、サクライがじいさんの思いを汲んであえて諦め、盗賊と関わりのない人生を選択する、という方がグッドだったと思うんですが、少年誌的には勧善懲悪しとかないといけないのかな。


☆☆☆ワンピース☆☆☆

・扉
非常に綺麗ですね。
遊び心も感じられ、これを見たちびっこたちは色んな想像を膨らませることでしょう。
尾田先生は本編の面白さはともかく、その真面目さ、勤勉さは間違いなく評価されるべきだと思ってます。

誰か親しい人が一言、「バトル長すぎですよ」と忠告してあげないかなぁ…。

・裁判長
陪審員はともかく、裁判長も戦えるのか。
まあ、戦闘要員でなければ、この漫画に出てくることはないと思ってましたが。
しかし、裁判官って基本的に頭脳労働だし、エニエスロビーってこれまで誰の侵入も許してないんでしょ。
相当、腕は鈍ってると思うなあ。
フランキー一家が裁判長を引き受けてくれたのは色んな意味で良かった。
つまらない敵の描写で話を長引かせて欲しくない。
ただでさえ、CP9はまだたんまり残っててうんざりするのだから。

・ゾロ、サンジ、ナミ、チョッパーあたりのドタバタコメディ
尾田先生はこういうのを描かせたら非常にヘタで、何やってるのか見てすぐに分からないんですよね。
ちょっと考えて、「尾田先生はこういうギャグを描きたかったんだろうな」と推測してようやく意味が分かる。
とてもじゃないけど楽しめない。アニメになるとスタッフが巧いことしてくれるから大丈夫なんですけど。

・ギア2
界王拳2倍が出ました。
これでCP9との溝を埋めるのでしょうが、「気分が乗らなかった」よりはマシな気がするのでOKです。


☆☆☆ブリーチ☆☆☆

復帰したルキアが瞬殺(?)しました
でも、まだロイさんは刀も抜いてないので、こんな氷結魔法くらい次回でパリーンと割りそうだけど。
そうしちゃったら、せっかく復活したのに「やっぱりルキアは戦力外だよね」になっちゃうし、これでルキアが勝っちゃったら「ヴァストローデってなんなの!?」って話になっちゃうし、どっちに転んでもあまり良いことにならない気がします。

・「言わなくていいぜ、これから皆殺しにする連中の名前なんかイチイチ聞いていたらキリ無えからな」
といってるにも関わらず、これから皆殺しにする相手には名乗りを欠かさないロイさん。
自己顕示欲が強いのかなぁ。

・何はさておき言いたいこと
ヴァストローデたちが思ったより弱そうとか、そんなことはまあ置いとくとして、頭が悪そうに見えるのはどうなんでしょうか。
ヴァストローデって虚の上位バージョンであるメノス・グランデの、さらに最上級位で、それに準じて知能も高いはずですよね。
ディ・ロイさんのこのくらいのオツムなら、グランドフィッシャーでも持ち合わせてた気がするんですが。
ワンランク下のアジューカスだと「2ケタの引き算ができる」とか、そのくらいの知能になるのかな。
実はディ・ロイさんがアジューカスだとすればある程度納得いくんですが、でもアジューカスだとしても、僕のイメージ的にはルキアはギリアンも倒せない感じなんですけどね。


☆☆☆銀魂☆☆☆

・河上万斉
人斬り三羽烏の一人、河上彦斎が出てくるとは思わなかった。
彦斎好きなので嬉しいです。
河上彦斎は小説でも取り上げられることが少なくてマイナーなんですけど、良く出してくれた。
(僕は山田風太郎の「おれは不知火」しか知らなかったんですが、どうも「人斬り彦斎」という本も出てるみたいです)

ちなみに、この河上彦斎は「るろうに剣心」の剣心のモデルだと言われてます。ソースは分からないけど。
なお、(これもどこまでホントか分からないけど)河上彦斎の流派は不知火流というすごくカコイイ名前のものですが、どうも猛虎流や大豪院流と同じく自己流のようです。不知火舞とは関係ありません。

ところで、来島また子の元ネタが分からないのが癪なので調べてみたら、来島又兵衛という人らしいです。
やべ、来島又兵衛って知らないや。


☆☆☆ムヒョ☆☆☆

・「だいぶ危なっかしかったけどねぃ…」
危なっかしいも何も、ばっちり負けてたじゃないですか。

・列車に乗る子供たち
将来の希望に溢れた子供たちが、あんなダメ人間の巣窟に送りこまれるのかと思うと不憫でなりません。
先輩たちにはロクな人間がいないうえ、現在ではエンチューなるテロリストに狙われ日本で一番危険な場所となっています。
子供を送り出すようなところじゃないですよ。

・「ナナの力もなんだかんだいって例外ものだ」
そういやその通りだ。
ナナちゃんは基本的に部外者でしたね。
部外者の力を借りてはいけないってコトもないので別に悪くは無いのでしょうが、それなら五嶺グループ総動員とかすりゃいいわけで、やっぱりアンフェア。
雷獄童子を倒したのもアンフェアだって認めてたみたいだし、今回のムヒョは何だか大人です。
久しぶりに良く分かる話だ。

・「どんな雑用でもするから! 資料だってもっとちゃんと作る!」

雑用→料理はカップラーメン
資料→作るどころか読んですらいない

だめだ、何も信じられない。
「面倒は全て私が見るから!」と子供が言うから犬を飼い出したのはいいが、気付いたら両親がいつも世話をしていて、にも関わらず、「面倒は全て私が見るから!」と今度はネコを飼いたいと言い出した子供のごとく信用できません。

・就職資料に普通に乗ってる魔法律
どうもこの世界では、魔法律は隠された知恵でも選ばれた者しか得られない力でも何でもなく、なろうと思えば誰もがなれる広く門戸の開かれた職業のようです。
でもさー、魔法律家って労働条件そうとう悪いですよ。
上位ランクの裁判官でもエビスさんみたいな扱いだし、彼より遥かにマシな待遇の今井さんだって、あんな絶海の孤島に飛ばされて、しかも部下はゴミのような藤原さんです。
仕事は基本的に命がけ、使者を呼ぶのは重労働。その上、同僚の多くは性格が悪く仲間を平気で見殺しにし、部下は役立たず、テロリストに組織ごと命を狙われており、また五嶺グループの悪どい商法により世間一般からは魔法律家へのネガティブイメージが根付いていることは必至。
つまり、「危険」「重労働」「仕事仲間最悪」「部下は役立たず」「世間からは鼻つまみもの」という職業なわけです。
悪いこといわんからカメラマン目指しときなさい。

・「草野はよく六氷殿の助手に選ばれたものだ」
全ての読者が気になって仕方ないポイントに次回とうとうメスが入るようです。
でも、こういうのは謎のままだから(ネタにできて)楽しいのであって、解明されちゃうのはどうなんだろう。


☆☆☆J金未来杯結果発表☆☆☆

ウサギとカメとストライクでした。バカ・イン・ザ・シティーじゃなかったのか。

まあ、確かにバカじゃないとしたら、ウサギかナックモエかどっちかって感じでしたが、バカは意外と伸びなかったんですね。
僕なんかはバカが圧倒的にトップだと思ってたんですが、やはりギャグ漫画は見る人によって面白かったり面白くなかったりするので、その点で票が集まりにくかったのかな。


☆☆☆十二傑新人漫画賞大募集☆☆☆

秋本先生のインタビューがツッコミどころ満載で困ってしまうんですが、あまりに満載過ぎてつっこむ気になれません。
Q3とかQ4とかQ5とかね。


☆☆☆こち亀☆☆☆

かなり面白かったです。
色々なものが安くなった理由を宿以外は明示せずに最後まで貫き通したのが良かったです。
終盤の中川の痴態と、微妙に弱いオチは目をつむってもいいくらい全体的に面白かったと思います。

・「裸など芸じゃない。裸から何をやるかが芸だろ!」
全くその通りです。中川さんが正しい。
僕も昔からそう思ってました。
裸になるだけで笑うのは、みんなやめるべきだと思います。
笑う方にも責任がある。
裸になるだけで芸になると考える安直な思考が僕は嫌いです。
鳥肌実のライブとか、鳥肌さんが裸になったときは「ああ、この人もか」と残念な気持ちになったし。

でも逆に女の子が裸になるライブは、それだけで「良かった」と思うのが不思議ですね。
いや、不思議でもなんでもないんだけど。


☆☆☆ジャンプ検定試験☆☆☆

載っちゃいました。てへっ☆
114位でした。
でも、受験者数600人くらいしかいないから、受験者の半分くらいはここに載ってるんですよね。

ちなみに、後日送付された成績表にはすごく詳しい正答解説書も付いてきて、集英社がやっつけ仕事じゃなくて、かなり真剣に取り組んでたことが想像されます。
こういう真面目な仕事大好き。
なのに、3000人の受験枠があって600人しか受験してない現状は集英社的には大失敗なんだろうけど、気を落とさずに次回もまた頑張って欲しいです。


☆☆☆タカヤ☆☆☆

キン肉ドライバー
次は善慈さんと組んでタッグトーナメントに出場して、マッスルドッキングで決まりですね。


☆☆☆名探偵田中一郎☆☆☆

「重要な現場をあらしやがって」の助手のツッコミは雰囲気出ててすごくイイんですけど、後半の助手のツッコミは普通のギャグ漫画のツッコミになってしまったのが残念。
「丸太か!?私は!?」は微妙にヒットしました。
「例の写真」がシリアス路線に走らなかったのも個人的には高評価。
いろいろ惜しい箇所もあるけど、総じてレベルの高い作品だったと思います。
最近の冨樫杯作品ではトップレベルの作品じゃないかな。

※冨樫杯作品=代原


☆☆☆巻末コメント☆☆☆

・「最近また「ピタゴラスイッチ」を
見始めた。10本アニメ超面白い。
「ワイマールで取ろう!!」〈帯人〉」

久保先生と同じモノが好きだと分かると、自分のセンスはオサレなのではないかと不安になります。

・「クリスマスに出るリョーマ
のCDでリョーマとデュエット
決定!興味のある人是非!〈剛〉」

一年生トリオのCDデビューといい、一体何を考えているのかさっぱり分からないテニス商品戦略。
もしかして、今は出せば売れる入れ食い状態なのかな。
なら、さっさと田仁志様を出して欲しいです。
「栄光のかってんぐわぁー」とか、そんなタイトルで。

ところで、漫画家のCDデビューって珍しいですね。
他には島本和彦先生くらいしか知らないです。
この件で許斐先生はまた叩かれそうだけど、新しいことする人は好きなのでどれだけネタにされようが頑張って欲しいです。
てか、僕もネタにすると思う。



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