No.5にシグルイを借りて読んだんですけど、これ、すげー面白いです。
ほとんど戦ってばかりなんですけど、バトルシーンがとても優れてます。
カッコイイだけじゃなくて、1コマ1コマが笑えるんですよね。
シュールギャグとしても読める。
バトルに限って言うならば、ジャンプ漫画で太刀打ちできる可能性があるのはテニスくらいのものではないでしょうか。そのくらい面白いです。
ちなみに、原作となった小説「駿河城御前試合」は復刊ドットコム経由で復刊されたらしいので、こちらも読んでみたいです。
☆☆☆テニス☆☆☆
・伊武さんは棄権でした
>>伊武「遅かったな、さっさと試合始めるぞ」
>>金太郎「あんさんがワイの相手でっか〜! では、いきまっせー。キャオラッ!!!!」
>>伊武「グァアアアア!!!!」
>>観客「何てローキックだ! あれじゃあ伊武は立てねえぜ!」
>>伊武「ウグワアア、足が! 足が〜〜〜!」
>>観客「あ、あの伊武が……たった一蹴りで負けるなんて……」
>>金太郎「よっしゃ、ほなコシマエんとこ戻るでぇ〜!」
(先週の感想より)
ネタで書いたのに予想が当たっちゃいましたよ。流石は許斐先生。
ただ一つ間違ったのは、ローキックではなくてミドルキックだったことですね(違)
いや、しかし、冗談はともかくとして、例え伊武が金太郎の球威で腕を痛めたのだとしても、k彼は明らかに最初から「相手の腕を壊して勝つ」ことを狙ってたことになりますよね。
そんな、タカさんじゃあるまいし。
ただ、不動峰にとって幸運だったのは、これがまだS3で、これからちゃんとかませ描写をしてもらえることです。
今まで不動峰の扱い酷かったからなあ。
かませ犬でも描いてもらえるだけありがたいことですよ。
・傷だらけの神尾少年と石田少年
なぜテニスやってて傷だらけになるんだ……
と、一瞬思ったんですが、すいません僕が間違ってました。
テニスやってるんだから当然傷だらけですよね。当然です。
・金太郎「すましちゃって、勝負やコシマ…」
ここのシーンの「あっはっはっはっ」が全く意味が分からなくて素敵です。
ポーズとか集中線とか、言葉で表現できないけど面白い。
・金太郎「真田っちゅう、めちゃ強いゴリラ」
ゴリラは殿様言葉なんて使いません!
・毒手
元ネタなんだろう…。
影慶の毒手でもないし、柳龍光ともちょっと違った気がする。
いつも思うけど、毒手ってごはん食べたり顔洗ったりするのがすごく不便そうですよね。
・中身
で、彼の包帯は本当は何だったんでしょう。
1、やっぱり毒手、対戦相手を攻撃するよ(大穴)
2、毒手は嘘だよ。バンテージだよ。殴るだけだよ
3、忍足のメガネみたいに伊達だよ(対抗)
4、普通に(金太郎のせいで)手首を傷めてるよ(穴)
5、炎殺黒龍波だよ
6、包帯でラケットを操るよ(本命)
どう考えても6だよなあ。
でも相手は許斐先生だから、たぶん全部ハズレなんだよな。
・白石蔵ノ介
いまさら気付いたけど、これの元ネタって大石内蔵助(おおいしくらのすけ)ですよね。
で、遠山金太郎が遠山金四郎ってことですか。
まあ、そこまでは確実として、石田鉄が念仏の鉄ってことはないですよね?
なんか前から雰囲気似てるなーって思ってたんですが。
・浪速のスピードスター
謙也少年も足が速い人でした。
しかし、この漫画の「足が速い」はインフレ化してる感があるので、いまさら彼が神尾少年ごときに勝ったところで瞬間移動を体得している沖縄勢や宍戸少年に勝てる気はしないんですけど。
さらに菊丸先輩なんていうスピード界の大物が控えているので、こんなリチャード坂田に毛が生えた程度の念能力でなんとかなるものなんでしょうか。
お兄ちゃんも何のためらいもなく打ってますしね。
・「や、やめろ石田、それはーっ!!」
毎回、波動球を打とうとするたびに止められる石田鉄少年。
他のプレイヤーたちが結構気軽に波動球するようになった今、一回打つだけで心配されちゃう石田鉄少年は相対的にもやし化してる気がします。
・猛獣のようなオーラ
シンクロすんの!!!?
☆☆☆エム×ゼロ☆☆☆
この上ない期待を寄せていたエム×ゼロ。
まあ、読切時よりもクオリティが下がるのは仕方ないことと諦めましょう。
むしろ、主人公は魔法が使えないという点を貫いてくれたことを評価しましょうか。
魔法使いに対し、物理攻撃のみで渡り合うのは良いですね。
このスタンスは今後とも貫いて欲しいものです。
しかし、今回、魔法は敷地内限定ということで「それを習うことに何の意味があるんだ?」って気がします。
なんかご都合主義的だなあ。
読切時の設定の方がムリがなかったような。
影井先生が柊先生になっちゃったのも辛いところ。
影井先生なら「そもそもあんたが俺を引き込んだんだろーが」の後、何か聞く耳もってくれると思うんですけどね。
柊先生はここで逆ギレしちゃったので、いまのところ影井先生ほど魅力はないです。
ただ、美形キャラなのにいつも酷い目に遭ってるのは救いかも。
何だかんだ言ったけど、今回の連載は最低限のレベルには達してる気がしますし、僕は温かく見守りますよ。
どんどん面白くなるといいなあ・・・。
☆☆☆ワンピース☆☆☆
・バスターコール発動
何ともアレな展開でバスターコール発動。
いや、それ自体は別に文句もないんですが、バスターコールの正体が分かった今となっては、バスターコール如きで麦わら海賊団が死んだり怪我をしたりするとは思えないんですよね。
というわけで、まるで緊張感がありません。
ロビンが一人で派手に騒いでるだけに見えます。ちょっと滑稽です。
ワンピースの不死性はこういうところで本当にネックになってると思います。
・「真の正義にゃ非情さも必要なのさ」
それが真の正義かどうかはさておき、最大公約数の幸福を確保するためには少数の犠牲を必要とするのは確かだと思います。
で、100人の死の中に自分の死が入ってても迷わず実行できるなら、それはそれでいいんですけどね。
スパンダムさんは自分の出世のことなんか考えてるのでダメダメです。
この人の正義は口だけですなあ。
こういうキャラはスパンダムさんで描いたんで、赤イヌさんは盲信でもちゃんと自分なりの正義を貫く人だといいなあ。
しかし、「能無しの兵士共など死んだ方がマシなんだバカ野郎」はすごいなあ。
いま最も能無しっぷりを発揮してるのは他ならぬ自分なのに。
・「ご心配なく、こういう状況…慣れてますから!」
尾田先生には申し訳ないのだけど、もうこの台詞は自虐表現にしか見えません。
バスターコール如きではとても心配できないよ。
☆☆☆ナルト☆☆☆
微妙に良い意味で読者を裏切ってくれた岸本先生。
とりあえず、ダンゾウさんが自己利益しか考えてない悪人ではなかったのは高評価です。
ただ、大蛇丸さんとダンゾウさんが裏で繋がるというニセの目的をサイがペラペラ喋った意味は良く分かりません。
大蛇丸を騙すには良くても、ナルトたちに捕まってそんなことをペラペラ話すのは何故なんでしょう??
話しても自分の任務のプラスにはならないだろうし、黙っとけばダンゾウさんの立ち位置は悪くなるだけだけど、あれ喋っちゃったらダンゾウさんお終いじゃないですか。
やっぱりペラペラ話してプラスになることはなかったと思うなあ。
で、サイの心変わりも、まあ展開的には良かったんですけど、やっぱりサクラのアレ程度で説得されたとか心が動いたとかいうのは弱いかと。
ちょっと共感はできません。
そもそも、僕的には「なんでそこまでしてサスケにこだわるかなー」という時点で共感できてないんですが。
☆☆☆十二傑新人漫画賞☆☆☆
漫画家なんて目指してなくても、作家の人となりが分かる貴重な企画。
そして、今回はみんなが知りたい許斐先生の創作スタンスです。
・「読者を手玉にとってやるぞ!という気持ちを忘れないように創っています」
うん、これはヒシヒシと感じます。僕なんかは見事に手玉に取られてます。
「読者があってのマンガだと常々思っています」との言葉通り、許斐先生は基本的にサービス精神旺盛なんですよね。
といっても、単に読者が欲しがってるものを与えてあげるんじゃなくて、「何でそこでそうしちゃうんだよ、確かに面白いけどさ!!」って感じなんです。
読者に媚びずに、かつ楽しませようというのが感じられて、そういうところが僕は好きです。
・「敵が有頂天になっているところを大逆転する!それが、読者のスカッとした読後爽快感に繋がります」
でも、これはどうなんだろう??
最近は成功していない、っていうか、そういうのを狙ってすらいないような気がします。
確かに連載序盤こそ、こういった「イヤな悪役が越前少年にボコボコにされる」といった展開はありましたが、最近は見ないですね。
ていうか序盤の展開も、越前少年が一方的にボコボコにしてただけで、逆転でもなんでもないや。
あと、有頂天になってるといえば跡部様とか有頂天すぎるんですが、でも彼が逆転負けしてもスカッとしたりすることはないですよね。
田仁志様も途中で大分有頂天だったけど、そういう「ざまあみろ!」的なカタルシスはなかったです。「良い勝負だったよ二人とも!」って感じでしたし。
やっぱ、許斐先生がこれを狙ってるのだとしたら、成功してないんじゃないかな。
ていうか、最近のテニスは逆転のカタルシスうんぬんよりも、毎回毎回爆笑させてくれるから、むしろそっちの方ですごく爽快感がありますよね。
☆☆☆デスノート☆☆☆
僕はヘタレキャラが大好きなんですけど、ここに来てどんどんライトくんが好きになってきましたよ。
リュークに掴みかかって(当然すりぬけて)ドデッと転ぶ辺りとかもう最高です。LOVE!
・「結構、長い間互いの退屈しのぎになったじゃないか」
これは何気に良い台詞ですね。
今回の一連の騒動がリュークの退屈しのぎだったのはもちろん、リュークにとってはライトくんの高邁な理想も「こいつ自分が優秀だから、なんだかんだ理由を付けてヒマ潰しにやってんだろうな」くらいに思ってたんでしょうね。
実際、ライトくんは「手ごたえがないぜー」みたいなこといってたし、そういう側面もあった気がします。
ライトくんのシリアスな中に垣間見る「ゲーム感覚」を突いてる表現だと思いました。
・リューク「天国も地獄もない」
「デスノートを使った人間が天国や地獄に行けると思うな」の台詞で、「デスノート使ったら死神に転生するんじゃないの?」とか「はからずもデスノートを使っちゃったレイ=ベンパーとかどうなっちゃうんだろう」とか、読者にいろいろ考えさせておいてこのオチかー。
いや、アリだと思いますよ。
ライトの「死にたくないー!」にも繋がってますし。
ここ最近のデスノートは「次の展開があるのか!」と思わせて、あっさり終わらせてます。
こりゃホントに来週でラストですかねー。
☆☆☆とらぶる☆☆☆
この作品は何だか良いです。
登場した女の子キャラは必ず下着&まっぱにする辺りが好きです。
いや、別に僕がこういうのを見て欲情するわけじゃないですよ。
岡野先生がエロいことを描く安心感っていうか、そんな感じです。
ほら、ゲドーとかでエロシーンが出てこないと何となく不安になるでしょ?
矢吹先生も岡野先生の域に達したかな。
あとね、この漫画、やたら軽薄なんですよ。
パンツ100%ですら相手にならないほどに軽薄。
それは黒猫の時から何も変わっちゃいないんですけど、今回は逆にその軽薄さが心地良い。
「私はリトのお嫁さんでーす」→「そいつを捕まえろー!」とか、もう軽薄としかいいようがないホントくだらない展開なんですけど、この漫画ではこれがイイんです。
ストーリーバトル漫画でこれと同じくらい軽薄な事をやってたのが黒猫だったんですけど、あっちは明らかに間違ってました。
でも、こういうジャンルなら矢吹先生の軽薄さは全然アリじゃないかなって思います。
矢吹先生は描く漫画を間違ってただけで、実力の低い作家ではない気がしてきました。
どんなジャンルを描いても面白いってのがベストでしょうけどね。
・リト「何考えてんだ、オレはァア!!」
下着シーンの直後のこのコマ。
リトはどうでもいいんですけど、後ろのキャラが好きです。
いいなあ、この肩の力の抜けたキャラクター。
矢吹先生はかわいいなあ。
・オチ
ザスティンがネタで終わって、シリアス路線はとりあえず回避されたようで嬉しいです。
これが長谷見さんの力なのか?
☆☆☆ブリーチ☆☆☆
・「ただ、なんつーか…急に王鍵とか言われて頭がついてってねえんだと思う」
読者の心情を代弁したのかと思いました。
ていうかですね、一護的にも王鍵どうこうは別にどうでもいい話じゃないですかね?
「自分には本質的にはあまり関わりのない死神たちの、その中の裏切り者が、自分には(現状では)全く関わりないと思われる王族とかいうヤツを殺そうとしている」って話でしょ。そりゃどうでもいいですよ。
その際に身近な人間が10万人(でしたっけ?)くらい死ぬってのは問題だろうけど、こないだ破面がやってきたときも容易にそのくらいの事態には陥りそうなもんだし、藍染さんの狙いが分かったところで、驚く要素はあまりない気がします。
もっと、全人類が滅ぶとかだと一護もビックリしたかも知れないですが、10万人死ぬよって言われても「うん、そのくらいはあると思った」って感じだろうし、王様っていうあなたの知らない人が死ぬよ、って言われても「ふーん」で終わりでしょう。
☆☆☆リボーン☆☆☆
ぐはあ、つまんねえー。
なんか今週の展開とか酷すぎますね。
汗が塩になって、拳に塩を乗せて飛ばして照明を割ったとか、笑えばいいのか真面目に読むべきなのか困っちゃいますし。
今週のリボーンは連載始まって以来の酷さだったかも。
初戦がこれでは先が思いやられるなあ。
・ヴァリアークオリティ
VIPPERは真っ当な社会人では到底できないといわれるくだらねー企画を
いかなる状況でも無謀にも遂行してきた生粋のニート集団だ
その厨の所業ともいわれる馬鹿らしい質の高さを
人々は畏怖の念をこめてVIPクオリティという
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 *
。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 *
。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) | それが…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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☆☆☆ムヒョ☆☆☆
・ロージーの活躍
気を失いかけてたら、たまたま手に触れたのが書でした。
……こんなんでいいの、ホントに!?
修行の成果とか全然見えないんですけど。
ナルトの3年間並に変化が感じられないです。
来週なにかフォロー入るのかなあ。
・ヤタガラス
足が二本しかないよー。
・死すべき選ばれざる者達
トーマスさんが挙げた「死すべき選ばれざる者達」って大体魔法律関係者ですね。
……うん。
ちょっと気持ちが分からなくもない。
・しょぼすぎるよトーマスさん
最終的には、ほぼ何の力も持っていないナナちゃんを襲うまでになりましたが、それすら果たせませんでした。
こんな悪あがきしなけりゃ、もう少し体面を保てたのになあ。
ホント最後まで癒し系でしたね。
☆☆☆ミスフル☆☆☆
終わりました。
最終回なので何か書こうと思いましたが、これといって何も思うことがありません。
まあ、そういう漫画だったってことで。
あえていうなら、卒業してプロ入りした人たちの中では屑桐と鵙来しか一線で戦えてないってとこでしょうか。
確かにあいつらはいきなり一軍だけど、他はそういえばそうでもないのかも。
変態ばかりだから、もっと異常な世界かと思ってました。
あ、でも鹿目先輩ならいけるんじゃないかな。
☆☆☆みえるひと☆☆☆
あらまあ、なんともションボリした展開に。
なんだったんだよ、大炎陣。
そして、頭なでなでしてもらったのにガクの活躍が微妙だよ。
これで大炎陣をガクが防いで、ガク消滅→明神逆転とくればこの漫画は相当アツくなっただろうに。残念というか、日和ったというか。
確かにここでガクを殺しちゃったら(もう死んでるけど)この漫画の寿命を縮めることになるだろうけど、でもここは殺すべきだったんじゃないですかね?
予想を裏切るのはいいけれど、悪い方向に裏切られた気がしてなりません。
焔狐の裏切りが入っているだけ、まだマシだったと考えますかー。
大炎陣はなんとなく回避できました、だともっとどうしょうもなかった気がしますし。
でもやっぱり、あんだけ見開きで大見得切って「言うこと聞いてくれませんでした」ってのは肩透かしだなあ。
☆☆☆ツギハギ☆☆☆
食肉島という発想、まさかの伏線だったウンコオブジェ。
なんか今週は面白かったです。認めると負けた気がするけれど。
あのパイプみたいなの見たとき「これ、明らかに人工物だろー」とは思ったけど、まさか食肉島とは考えなかったですし。
うん、今回は負けでいいや。
☆☆☆もて王☆☆☆
・翠「ベロだけで倒されちゃいそう」
桃白白ネタなんだけど、エロいなあ。
大亜門先生うまい。
何がどう巧いかは詳述しませんよ。
・鉄の乙女
鉄の処女が来ると見せかけてスピンを召喚する辺りは、巧いことは巧いんだけど、あまりに唐突過ぎて、ちょっとどういうネタなのか考えちゃいました。
これ、分からなかった人多いんじゃないですかね。
・テニスラッシュ
テニスが大好きだから面白かったです。
ラストの「優勝したもんねー」は、以前の妖怪大戦争と同じで「読者のツッコミ代弁」ネタ。
テニスも「優勝したもんねー」やるかと思いましたさ!
しかし、これもドラゴンボール知らない子供には、全く唐突で意味の分からないネタでしょうね。
☆☆☆ペンギン☆☆☆
ペンギンの扉はいつも面白いなあ。
「おばあちゃんは、5〜6人集まると、おかしくもないのに、いつも笑っている。」はちょっと面白いと思いました。
どうすれば漫画に使えるかさっぱりだけど、でも面白い。
タイトルの「これをどうしろと」も良かったです。
・バカ彦くん
バカ彦くんはバカじゃなくて虚弱体質ではなかろうか。
・ボブ
妊娠の方は苦しい感じだったけど、プロポーズの方は巧くやったなあって感じ。
国会議員=生活の保障がある、ってのは酷い(メチャクチャ不安定だと思う)けど、そのくらいは目をつむりましょう。巧いから。
・ツキミちゃん「それ絵だよ」
cf)「パンツは布です」
・流れ星と兄弟仁義
結局、人も書けてないところが面白かったです。
・平面と兄弟仁義
まさかそう来るとは思わなかった!
今週のバカ兄弟はどっちも笑ったなー。
☆☆☆タカヤ☆☆☆
うん、今週も普通に面白かった。
なんか「とらぶる」に雰囲気が似てます。
タイトルが「最終的には『ハナクソ』の話」なんてものだから、「こんな連載ハナクソだぜ!」とかいって打ち切られるのかと思いましたが流石にそれはなかったですね。やったら伝説だったんですが。
で、今週はなんか良いオチでした。
こういうくだらねーの好きですよ。
やっぱり、最近のタカヤは嫌いになれません。
読んでてほんわかします。
「夜明けの炎刃王」なんてイカついタイトルはアレだけど。
今週の話なんて、ファイアーも、ヤイバも、キングも、何一つ感じなかったからなあ。
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