●女神転生if...攻略、というか感想(前編) |
女神転生if...の攻略、というか感想を書きます。 なにせ三年前にやったもので、当時ほどの記憶がありません(汗) なので、昔を思い出しながらほんわか書いてみたいと思います。 いちおう順を追って書くので、攻略になるかも・・・。知らないと辛い最低限の知識だけは入りますよ(^^; 1、出会い 僕は高3の受験まっさかりの時期に友達に貸してもらった「真・女神転生」をやってみました。 その独特の世界観・ゲーム性には惹かれつつも、なにせクソ難しいので、受験中の僕にはかなり毒気の強いものでした(^^; そんでまあ、金剛界出たあたりでセーブが飛んじゃったのをきっかけに「真・女神転生」はすっぱり諦めちゃったんですよね(汗) いまだに「真・女神」はクリアしてないので、今度PS復刻版が出たら、買っちゃおうかな〜、とか思ってマス…。 それで、受験も終わり、僕は無事、某W大学に合格したわけです。大学生というのは有難いことに「ヒマを望めばヒマになれる」ものらしく、一年の頃はヒマで毎日だらだらしてました。 で、まあそのときに「受験中できなかったメガテンがやりたい!」ってことになり、でもでも「真・女神〜」を最初からやり直すのはめんどくさいんで、ifをやり始めたワケです。 学園モノってとこにも惹かれましたし、噂で「スグに終わる」とか聞いてたので、気軽にやってみようかと思ったわけです。 (いや〜・・・スグに終わる、ってのは、チャーリー編のことだったんですねー^^;) これは数少ない、僕が攻略本などに頼らずクリアしたRPGなので、いろいろと思い出深いです。 「真・女神」に比べればifはずいぶん簡単だったとは思いましたが、一般的な評価ではそう簡単ではないみたいです(笑) 思えば色々と苦労しました〜。まあ、それについては順を追って・・・。 2、レイコルート そんで、まあ始めたわけですが、メガテンはパーティー編成が基本的に「主人公+パートナー」なんですね。 いままでは大体、「男主人公+女パートナー」という形だったんですが、ifでは主人公の性別が選べて、パートナーも三人の中から一人選べたわけです。 三人のパートナーはこんなかんじ。 ☆ユミ・・・ちょっと昔の不良みたいなコ。実は博愛主義者のいい人らしい。 ☆チャーリー・・・ちょっと昔の不良みたいな男のコ。自分本位な性格らしい(笑) ☆レイコ・・・めがねっこ。 当然のようにめがねっこのレイコを選択。 最初にレイコルートを選んだのは、ある意味正解。ある意味失敗・・・。 というのは、ifは選んだパートナーでストーリー展開が変わっちゃうんですが、他二人が途中でラスボス戦に突入するのに対し、レイコはダンジョンの最後の最後までいってラスボス戦なのです。 つまり、最後まで見れる、という意味ではレイコルートで正解なんだけど、最初にレイコでクリアしちゃうと、他二人でいこう、って気がしないんですよね・・・(^^; あと、このゲームでは最初の占い(?)で主人公のタイプが決まるんですけど、これがスピード型になっちゃいました。 これについては後ほど・・・。 (体育館) とりあえずレイコを仲間にしたあと、学校中をテケテケ歩いてると、学校3階でヒーホー君(ジャックフロスト)が仲間に!ジャックフロストなんて普通に話を進めていたら使う機会のないキャラなんだけど、レベが低いうちに仲間になってくれるとは有難いっすー! 体育館のボスをジャックフロストの援護であっさり倒したあと、オオツキとも対戦。これもあっさり倒します。 その頃、あ、このゲームってガーディアンシステムがあるんだったー、と気づき体育館でパートナーともども適当に死にます。その時ついたガーディアン(背後霊のこと。背後霊がつくとステータスが上がったり、魔法を覚えたりする。死んだらつく)が、主人公=ガギソン、レイコ=エンプーサ。魔法は何が付くか分かんないけど、とりあえず回復魔法が欲しいと思ってたので、ディアがついてラッキー☆ (傲慢界) 次のステージ、傲慢界を歩きます。 このゲーム、前半は人間キャラだけで十分いけるので、仲間はCOMPに入れたまま動きます。マッカの節約にもなるし。 たしかこの辺りで魔獣ケットシーを悪魔合体で作った憶えがあります。 全員回復魔法のメディア使いとして作ったんですけど、いま思えばタルカジャ(全員の攻撃力を上げる魔法)も持ってたんですよね(^^; 女神転生シリーズではタルカジャは必須魔法なんですけど、このころ僕はメガテンルーキーでしかも攻略本なんて読んでなかったら全然知らなかったんですね〜。う〜ん(汗) そんなこんなで、傲慢界のボス、堕天使ヴィネにはあっさりとたどり着きます。 へっ!?メガテンシリーズなのにこんなに簡単でいいの!? そんな感じで戦ってると、これまたあっさりと勝ってしまいました。 う〜ん?と思いながら、飽食界へ・・・ (飽食界) このステージも別段問題なく、スイスイ進みます。 なんだー、ifって簡単じゃーん、なんて思ったりもします(笑) たしか、このステージで初めてのライト悪魔、地母神ヴェスタ、聖獣ヘケトを作ります。 ライト悪魔が仲魔になって、やっとパーティーが派手になった気がしてうれしいですv 嬉しいので、ヴェスタをパーティーに加えて歩き回ります。 ヴェスタはレベルは低いのにマハラギオンっていう、ドラクエでいうとこのベギラマみたいな魔法が使えます。 嬉しいので連発→ガス切れ(笑) ヴェスタは堪能したので、COMPに戻しまた二人で歩きます。 そんで7階にいるオオツキを倒し、ミクロプラズマを手に入れたあと、セーブを取ってオーカスの体内に入り、ボスのパラサイトを倒します。このステージもなんなくクリアです。 (怠惰界) いままで、何の苦労もなく進んできましたが、ココで派手につっかえます。 はうっ〜!メガテンの本領発揮か!?ってカンジです(^^; といっても敵が強いわけじゃないんですけどね。フラグが・・・(苦笑) このステージでは、地下3階に降りると学校のみんなが穴掘りさせられてます。 主人公は何もすることが出来ません(笑) それ以上、話が進まないんです。 何でやろ〜、何かアイテムいるのかナ〜、と思いながら、全員ともう一度話をし、一度学校に帰って学校を隅々まで調べてみます。・・・何もないや。 というわけで諦めて怠惰界に帰ってみると穴掘りがちょっとだけ進んでいます。 おお!何かやったから話が進んだんだ!と思った僕は、その「何か」を探すため、もっかい話をしたり、いろいろします。 すると分かったことは、どうも「何か」をしたから話が進んだわけではなくって、単に時間が経ったら進むんじゃないか?ってことです。 攻略本によれば、正確には「穴掘りしてる人全員に話し掛け、月が一周したら、穴掘りが進む」らしいです。 もちろん、僕はそんなことは知らないので、学校に帰って敵が出ない空間でえんえんと時間が経つのを待ってます。 ・・・数分後。怠惰界に帰っても穴堀すすんでません。 怠惰界でやらないとダメなのかな?と、今度は怠惰界で敵を倒しながら時間が経つのを待ちます。 ・・・数十分後。ぜーんぜん進んでません(^^; このときちょっとメガテンがイヤになってます。「クソッ、なんつーもん作るんじゃい」ってかんじです(笑) 怠惰界で時間が経つのを待ってると敵がガンガン出てきます。ここの謎でつっかえていたので敵はガンガン倒してて、レベルとマグネタイトがかなり溜まります。あとから考えたら、ココのおかげでこれから先マグネタイトに全く困らずに済んだんですけどね(苦笑) 話が進まないので、気を紛らわすために穴堀りたちに適当に話し掛けます。 もちろん適当に話し掛けてるだけですから「全員に話し掛ける」という条件を満たしてません。 とはいえ、何せココで止まってる時間が長かったもので、いつかは全員に話し掛けたことになります。すると穴掘りがひとつ進みます。 でも僕は結局、その謎に気づかなかったので、穴が掘り尽くされるまで、ずっとその連続です・・・(^^; というわけで、最終的にはなんとか全ての穴を掘り終わります。 穴の一つからステージクリアアイテムである「温厚のリング」を入手。 けど、長時間待たされてた僕はアイテムを手に入れたくらいでは納得しません(笑)「何でい、ボスはいねーのか、ボスはよう!」ということで、他の穴を探してみると・・・ いました!堕天使バラム! このとき確か女神アメノウズメがいたので、雷帝蹴りで楽勝です♪ はらいせで倒して、次のステージにレッツゴーですv (嫉妬界・・・の前に) たしかここら辺で学校の電算室にセーブを取りに行ったら魔獣ケルベロスが襲い掛かってきます。 とりあえず戦ってみますと、ホゲーって感じで強いです。まあレベルが10以上違うから当然なんですけどね。 なんとか勝利するとケルベロスが仲間になってくれます。自分達よりはるかにレベルが高いのでしばらくの間、かなり強力な仲魔になってくれます。 (嫉妬界) このステージではパートナーが主人公の元を離れてしまいます。 普通、パートナーの魔法に回復を頼ってるので、離れた瞬間から「どうしよう・・・」ってかんじです(^^; とりあえず、諦めて仲間を召喚。幸い前の怠惰界でたっぷりマグネタイトは稼いでいます・・・。 このステージはダークゾーンが多いので「みはらしの玉」を使いながら進みます。 ここからダークゾーンやら回転床やら出てきてダンジョン的にも手ごわいです。 仲魔は、たしかここら辺で女神アリアンフロッドを作りました。 ディアラマが使えるのでパートナーの代わりに回復役に、と思って作ったんだけど、意外に攻撃力が高く嬉しい誤算v パートナーいないけど、仲魔に恵まれたのと敵の妖鳥が銃にやたら弱いのとに助けられてスイスイ進みます。 あ、ちなみにこの頃には「なんでい、剣なんて使えねーじゃん!」てなことで、僕はずっと銃を使ってました。 メガテンルーキーの僕は剣の大切さを知らなかったんですねー(--; これが、最後に大変なことになるんですけど・・・(苦笑) そしてボス、夜魔リリスへたどり着きます。 ここでなんと、if、初めての全滅! 全滅といっても、リリスに即死魔法のムドを主人公が食らっただけなんですけどね・・・。 メガテンシリーズは鬼のようなゲームなので、主人公が死んだ時点でゲームオーバー。しかも主人公はムドで死ぬことも十分にありうるのです。体力満タン、元気モリモリで歩いててもいきなりムド食らってゲームオーバーは結構、普通にあります(^^; この交通事故にも似た不条理さを許せるかどうか、そこがメガテニストになれるかどうかの分かれ道な気がします(笑) というわけで主人公、ご臨終。まあ、ガーディアン変わるしいっかー、と大したダメージもなく、再挑戦。 今度はムド対策に主人公、ファイナルガード使います。主人公のガーディアンはスピードタイプなため、ファイナルガードはいちばん最初に発動でき、ムドを完璧に防ぎます。 というわけでリリスを倒して、次のステージに行きます。 (貪欲界) 次は貪欲界です。 なんかココに来て急に敵が強くなります(汗) いままで仲魔を召喚せずとも歩けたのに、ココからは全然ムリです(--; とりあえず仲魔を整備します。 この辺りになると、主人公のレベルも40代。かなり良い仲魔が作れます。 僕はかねてより計画していたカオスパーティーを整備。 まずは龍神マヤ。体力が700もあり、魔法も回復系をたくさん使えます。 魔法は最大MPが少なかったので期待していたほどには使えませんでしたが、体力が高いのでパーティーの盾には良い感じです。 そのあと、国津神サルタヒコを作ります。 そして初めての破壊神チェルノボグ♪ 僕は破壊神というネーミングが好きなのと、邪教の館でチェルノボグをみるたびにそのステータス(主に特技)に憧れていたので、出来たときは嬉しかったですv 実際、チェルノボグはもーんのすごく役に立ちました。 ムドオンは全然敵が死んでくれないんで使えませんでしたが(魔法効果が低いからですね)、デスバウンドは最高に強かったです。「剣、衝撃、火炎しかきかない」っていう特殊な相性のため、チェル自身も敵の攻撃をほとんど受けないっていう。 パーティーはマヤとチェルで最高の盾を得た感じです(^^ もちろん、主人公たちは銃しか使わないので、すでにパーティー後列に下がってます(爆) 前列な仲魔たちにお任せです〜 貪欲界ではどうやら宝物を取ったらボスが強くなるとのコト。 製作者側の意向を無視せまいと宝物は取らずに進みます。 (でも後で説明書を見たところ、ボス前のたくさんの宝箱以外はとっても良いとのこと(--;) ココのステージでいちばんてこずった敵は実は屍鬼コープスです(爆) このコープスさんは、まず特殊相性「剣、炎、火炎しかきかない」です。 そのうえ、仲間を呼びます。攻撃回数は最大で7回もあります。 何度も書いてますが、主人公は剣を使ってません(汗) 銃で攻撃してもきかないうえ、パートナーにアギ系魔法使わせてもたいしたダメージは与えれません。 最初、「くくっ!だが、ザコキャラの屍鬼ごときに背は見せられん!帝王は引かぬ、拒まぬ、省みぬ〜!」ってかんじでムリして倒そうとしてました。でもアギで一匹倒した頃には仲間を呼ばれて二匹に増えてます・・・(汗) 最後はチェルのデスバウンド連続でギリギリ勝ったんですけど、デスバウンドの使いすぎでチェルの体力はボロボロ…。コープスを相手にするだけでパーティーがボコボコになっちゃうので、それからは会話で回避する方向に切り替えました(^^; そんで貪欲界のボス。魔獣チェフェイ。なんか可愛らしいキツネさんがぽちょんと座っています。 「宝物とってくれよ〜。こんなの反則だよ〜」みたいなことをいってます。 ちょっと戦ったらあっさり勝てました。 後で攻略本読んだところによると、宝物取ったら大変なことになるみたいですね(^^; まあ、それはそれとして、学校に戻ります。 (学校) なんか学校が広くなってマス・・・(汗) ここに来てもまだレギュラーのチェルとマヤ。 破壊神はチェルのワンランク上のセイテンタイセイを作ってみたけど、チェルの方が断然強いです(爆) あと、自分的にヒットだったのが国津神オオナムチ! サマリカームにメディラマが使えるのでパートナーのサブの回復役として使ってました。攻撃回数も多いし。 またムド対策魔法のテトラジャが使えるので心なし安心でしたし(笑) あと、パートナーの魔法でいえば、ダーキニーをガーディアンでつけたときに憶えたムドオンがヒットだったです。 ザコといちいち戦うのはめんどくさいのでムドオンをオートにしてガンガン殺してました(^^; このゲームは攻撃魔法が微妙に使えないので、使うのは主に回復魔法とムド系即死魔法なんですよね。 なんとなく仲魔にした夜魔ニュクスにもMPが切れるまでマハムド使わせて、ほとんどの敵を1ターン瞬殺です。らくちん♪ もちろん、しばしばムド反射相性の悪魔に跳ね返されて死んだりとかありましたが(^^; 全部オートが悪いんだぁ〜(笑) 学校での最大の敵は邪神テスカトリポカ。 こいつもコープスと同じ、「剣、火炎、衝撃しかきかない」人です。 しかもムドオンを使ってくるため、会話で失敗→先制攻撃→ムドで即死 が怖くて、会話で回避もできません・・・。 仕方ないのでオオナムチにテトラジャ使わせながら戦ってました。 オオナムチのMPが切れたら、主人公がスピードを活かしてファイナルガードです。 スピードタイプのガーディアンはいちばん使えないといわれますが、僕的にはファイナルガードと神経弾の関係で結構使いどころはありましたです(^^; そしてどんどん進んでいくと、出てくるのが魔王アンリ・マンユ。ボスっぽいのに話し掛けてきます。なもので会話。魔王が仲魔になったらちょっと嬉しいかも、とか思いながら会話してると、なんだか怒ってきます。そんで攻撃してくるので、敵の強さのわからないまま「まー、ちょっくら揉んでやるぜ〜」な勢いで戦ってると、2ターン目ぐらいでムドオンくらって主人公死亡・・・。 気を取り直して挑んだ二回目のアンリマンユ。気を使って会話しますが、またまた怒り出します、アンリマンユ。 しかし、二度も同じ手は食いません。オオナムチにテトラジャ使わせます。 ですが・・・。オオナムチ、速さが足りずにアンリマンユに先を越されてムドオン爆発。またまた死にます主人公・・・(汗) そして三回目のアンリマンユ。 今度は会話が上手くいきました!このペースなら仲魔になるか!と思いきや・・・ どうも会話が上手くいってもやっぱりレベルが足りないと仲魔になってくれないようです。 さすがに三度も同じ手は食いません。今度は主人公が素晴らしい速さ(笑)を活かしファイナルガード。 それでも強いです!アンリマンユ! 何せこのときの主人公のレベルが50前後。対するアンリマンユはレベル82! 銃の攻撃は一発につき5か6しかダメージないです(汗) アンリマンユは体力980あるので、それはもう長期戦です。 ムドオンさえ防げば勝てると思ったのに・・・(苦笑) しかし死力を尽くした結果、アンリマンユにはなんとか勝利。 レベルがたくさん上がります(笑) がんばってよかった・・・。 そしてラスボス、ハザマさん登場。 良く憶えてないですが、苦戦はしましたが、普通に勝ちます。 おお!終わりだ!エンディングだ〜、とか思ってたら・・・ レイコがハザマの精神世界に行くと言い出します。 あ、まだ終わりじゃないのね(^^; というわけで精神世界にまいんどだ〜いぶ。 (精神世界) やってきました精神世界! なんだか出てくる敵がやたら強いです。 といっても、僕の「強い敵」=「神経弾がきかない敵」なんですけどね(^^; いちばん最初にダイブしたときは、何せ学校のハザマ戦のあとの連戦。 命の綱ともいうべき神経弾を打ち尽くして死んでしまいます(^^; なもので、一度店に寄り、アイテムを整理し、神経弾を買えるだけ買います。600発は買ったと思います。 そんで、ガンガン撃ちながら進んでいきます。 仲魔にはなんとまだチェルがいます(笑) さすがにこの辺りになるとマヤは使いませんが、チェルすごいです。いまだに盾として戦力として使えます。 あとはパールバティにセイテンタイセイ、インドラかな? ちょうど、インドラジッドとドルガーっていうレベル50台のカオス2強が使えないくらいだったんですよね、残念。 精神世界ではイベントでハザマの過去がわかったりします。 おお・・・。なんか説明書の設定より情けないぞ、ハザマ(笑) それとCOMPのストックが少しあまっていたのでなんとなく地霊ムスッペルを仲間にし、ハザマに挑みます。 なんだかハザマ強いです。銃での攻撃が20くらいしかききません(爆) そのうえ、ハザマは回避率も高いので、銃はめったに当たりません。600発あった神経弾もガンガン減っていきます。しょえ〜〜。 やはり役に立つのはチェルのデスバウンド。仲間の攻撃もめったに当たらないのに、デスバウンドは高い確率でヒットします。攻撃力も銃より全然高い(笑) しか〜し、さすがはラスボス。チェルもいつの間にやら死んでしまいます。まあ、チェルのレベルは46。よくここまでがんばったといいましょう。しかし、大黒柱を失いピンチです、主人公(汗) そのうちパートナーも死に、他の仲間も続々と倒れ、神経弾も打ち尽くします。 主人公、万事休す!仕方ないので、COMPに残ってた仲間を次々と出してみますが、どいつもこいつもハザマに瞬殺されます。 んがっ!しか〜〜し! なんと!ハザマ戦の直前にCOMPが空いてるから、という理由で仲間にしたムスッペル。彼が意外とやってくれました。 特技、ヒートウェイブです!あとで攻略本を見たところ、デスバウンドにも並ぶ技っぽいです!そんなものを地霊ごときが使うとは!(笑) 主人公はすでにソーマ要員と化し、ムスッペルにソーマを使いつづけます(笑) もはや、ハザマとソーマの消耗戦です。そしてハザマ戦開始から約一時間後、ムスッペルによりハザマは倒れました(笑) 序盤こそ、ifって簡単じゃーん、なんて思ってた僕ですが、最後のハザマ戦では「さ、さすがメガテン・・・おそろしや・・・」と思わされました(^^; さー、それでは次はアキラ編です♪ →アキラ編に続く |
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★★★あのアニメテレカにこんな値段が!?(かがみ的説明)★★★ |