●「RONDO〜輪舞曲〜」プレイ日記(後編) |
ステージ18「ティアワナコ」 弥勒の2回目の前世記憶バトルです。 8ターンで敵の神官を殺るのが目的です。 前回もでしたが、今回は誰が死んでもゲームオーバーなため、さらにシビアなかんじです。 が、まあなんとなくクリア。 すると次は、最近不調のサタデー(リミックスシステム)の調子を見に行くか、聡を止めにネットワークに入るかを選ぶことになります。 おそらく後者を選ぶことが「聡救出EDコース」なんでしょうが、いかんせん先ほど回り道を選んでしまいました。 僕のメガテン経験からすると中途半端がいちばんダメなので、ここは聡を見捨て(麗華殺したし)サタデーに入ることにします。 ステージ19「サタデーの反乱」 サタデーがボスです。 実はアンドロイドだったムハマドが牙をむいてきます。 ココでムハマドを殺戮するのは簡単ですが、たぶん今後のストーリー展開に関与してくるので、ほっといて進むことにします。 後ろからぴちぴち殴ってくるムハマドをシカトしながら、ドンドン進み、サタデーに到達。サタデーを破ります。 するとEXODUSとやらを入手。 何のアイテムかはよく分かりませんが、次にリミックスステーションへ行くとサンデーマンデーになってました。これのアイテムだったのかな? 010815(水)広島は晴れ どうやらEXODUSは飛鳥専用のコンダクトアイテムだったようです。 調べた限りでは、セラフ・龍神・幻魔とコンダクトできる様子。 まだあるかも知れません。 そしてサンデーマンデーにBATTLEがあったので戦闘してみると・・・ 強すぎます。 なのでLOAD。もう少し強くなってから出直すことにします。 ステージ20「池袋市街戦」 池袋に行くとステージ15で逃げていった悪魔がまたしても他の悪魔に襲われています。 情報を聞くため、悪魔(カシウス)を守る主人公一行。 カシウスが弱くて、主人公が駆けつける前にボコボコにされてあわや死に掛けましたが、敵のミスが続いてなんとか救出に成功。 助けてやったから仲魔になるかと思いきや、ぽつぽつと情報だけ漏らして消えちゃいました。なんだ、つまんない。 ステージ21「アンティノーラ」 ついに聡のいるアンティノーラに辿り着いた一行。 聡に会いますが、どうも彼は逆ギレして悪魔の仲間になった模様。 「悪魔にかまけとらんで、はよ助けに来いや、ボケ!」(要略) ということで、ずいぶん兄上殿に対し、お怒りの様子。 ・・・やっぱりダークエンドなのでしょうか(苦笑) そんですぐにジョーカーと一緒に消えちゃいます。 このステージ、ボスはついにモロク。 なお、このステージにはニムロデという悪魔が援軍で登場します。 モロクと同じ組織ながら、上からモロク抹殺命令が出ているようです。 しかし、メギドが使えるものの、単独悪魔としては悲しい程弱く、ザコ悪魔にボコボコにされていたので、救援を出して助けてやらねばなりませんでした。 全く、援軍というのは強くとも弱くとも厄介です(--; 010816(木)広島は晴れ アンティノーラの続き。 へっぽこ戦士ニムロデを連れてモロクを撃破。 カシウスみたいに態度悪いかと思ったら、ニムロデなんかいい人でした。 そんで主人公一行に富士から魔界へ行け、と教えてくれました。 そして今後の戦力を考え、幻魔クーフーリンを造りました。 はじめての複数攻撃魔法マハジオを使う悪魔です。 おそらく鍛えればマハジオンガも覚えると思われ、将来性のある悪魔です。 ステージ22「魔女の処刑」 沢木さんのとこに行ったら、前世モードに。 沢木さんは中世の人になって、なぜか飛鳥は現代のまま参戦。 なぜ飛鳥だけ現代のままなのか、はやはりゲーム中でも謎なんですが、とりあえず経験値が入るので嬉しいです。 前2回の前世モードと違い、今回は仲間の方が強力です。 ラファエル・デメーテル・オキュペテーといった高レベル悪魔がユニットとして使え、しかも全員強力な装備、魔法、アルカナまで使えます。 対する敵は直接攻撃しか芸のないナイト(LV14) びっくりするほど楽勝で攻略します。 ステージ23「八王子」 主人公一行は富士へと進軍します。 八王子はなんとなくクリア。楽勝です。 010817(金)広島は晴れ ところで、現在の自軍ユニット戦力のまとめ。 <人間ユニット> 1、飛鳥・・・主人公。装備品が充実してきたのと、コンダクトアイテムが手に入ったこと、香をメインで使わせていたこと、なにより毎回戦闘に参加してるためレベルが高く、今ではオールマイティに活躍できる便利なユニットに。移動力が飛びぬけて高いのでアイテム収集に走ることもしばしば(汗) 2、慶太・・・体力を中心に上げたため、直接攻撃には強い。オノによる攻撃も強く、何故だか交渉にも強い。パーティーの盾として重要な戦力。しかし魔法攻撃には弱い。 3、桜子・・・初期ステータスが素早さが高いだけで使いにくかったためほとんどレベルが上がってない。強制的に参戦させられたときに備え申し訳程度には鍛えている。主に体力中心。 4、チャーリー・・・弓による攻撃にはほとんど期待していないが、召喚による攻撃とメディアによる全体回復が有力。しかし、サモンエリア(召喚範囲)が少々狭い。主に回復要員として大活躍。 5、ソロモン・・・チャーリーと同じく基本は回復要員だが、セラフ召喚による攻撃も有効。密かに防御力も高く(ローブは良い物が多い気がする)、攻撃力もそこそこあるため激戦区にも臆せず入っていける。主人公と並んでレベルが高い。メディアを使いまくったためランクが上がり、移動力も高い。 6、マリア・・・残念ながら使っていない。基本的に間接攻撃ユニットはそうたくさん要らないし、魔法も召喚もできないマリアは使いどころがない。桜子と同じく体力中心に上げている。 7、カンタロウ・・・ショップオヤジ。契約悪魔は装備が出来ないため、武器なしで攻撃力が高い必要がある。その点、基本の攻撃力が高い龍族と契約できるカンタロウは有利。初期は移動力が異常に低かったが、今では人並みにまで成長した。オノによる直接攻撃も強いので、反撃にも適している。慶太と並び前線肉弾戦ユニット。 8、シスオペ・・・変な名前だと思ったが、冷静に考えればシステムオペレーターなんだと気付いた。カンタロウと同じく、鬼族・魔神と契約できるため有利。攻撃が間接攻撃なので前線には使えない。 <悪魔ユニット> 9、へっぽこまる(シェムハザ)・・・アザエルとリリムから生まれた悪魔。飛行ユニットなため移動力が高い。アルカナもマジックアップ・マジックレスト・こもりうた、など有力なものが多く、縦横無尽に活躍する。特に複数悪魔をSLEEPにするアルカナ「こもりうた」が有効。真っ先に飛んでいって眠らせたあと、後続ユニットが攻め立てるのが基本戦術。 10、ウィノナ(シルキー)・・・カプセルから造られた新悪魔。装備が銃なので微妙に使い辛いが、悪魔なのに銃装備というのがクールなので、使いつづけたらペンパトラを覚えた。それからはステータス回復ユニットとして一転重要ユニットに。アルカナとペンパトラをメインに、好機があれば銃による間接攻撃という形で活躍。 11、コロすけ(クーフーリン)・・・シリーズ通して大人気悪魔のクーフーリン。アルカナは使えないが複数攻撃魔法のマハジオを中心に活躍。 というかんじです。 おそらくこの3体の悪魔ユニットは最後まで使いつづけることになるでしょう。 ウィノナは戦力的にはイマイチですが、クールなかんじで好感なので寵愛しています。おかげでマリアの存在が・・・(^^; 本編に戻りまして、八王子攻略後、富士への道が拓けました。 なのでステージ24「富士」 ここを攻略後、アバドンが現れました。 いつも邪神や堕天使として現れ、醜く描かれるアバドンですが、なんかすごくカッコ良いです。 そんでえんえんと意味の分からんことを言った後、魔界へ行ってアイアコス様に会え、ということになりました。 ということで、次は魔界へ行くみたいです。 帰って来れなかったらヤなので、仲魔を強化して行くことにします。 まず妖鬼テンホウゲンスイを造りシスオペと契約。 次に邪龍ヨルムンガルドを造りカンクロウと契約。 この2体はレベルが高くサモンによる直接攻撃を目的に作りました。 そして余った悪魔で龍神ケツアルカトルを造り、飛鳥と契約。 レベルは少々低めですが飛鳥にメディアを使わせるためと、ちょっと攻撃が届かないときにサモンで使うためです(^^; それと、育てるつもりのある仲魔は、アルカナを増やしてやるべきだとも思いました。 特にクーフーリンは全くアルカナを持ってないので、ランクが上がったときの嬉しさが半減です(ランクが上がるとアルカナの使用回数が増えます)。 適当に安い悪魔をクローンで造り、吸収させることにします。 結果、 ウィノナにネコマタの「HPチェンジ」を へっぽこまるにアメノウズメの「あついほうよう」を クーフーリンにエンジェルの「レクイエム」とジャックフロストの「フロストウォール」をつけることになりました。 ダメージを受けやすいウィノナは自力で回復が出来るように、移動力の高いへっぽこまるはいざというときに回復も使えるように、という算段です。 ロンドは仲魔を寵愛することに関しては、シリーズ最高の出来です(^^ また、へっぽこまるがアメノウズメを吸収するときに超吸収なるものが起りました。 これはおそらくはミューテーションなのでしょうが、アルカナが継承されるのは当然、へっぽこまるの全てのステータスが1づつ上昇しました。おお、なんとも有難い。 そして、ステージ25「黄泉平良坂」 ついに魔界へと降りたわけです。 スタートメンバーにはカンタロウと慶太が。 最初にカンタロウが「足場悪いよ。落ちそうで怖い」(要約)と言っています。 ・・・あんた、まさかクリアしたら落っこちて戦線離脱とかしないよね。 ムハマドやジョーカーはともかくカンタロウに抜けられては困ります。不安です(汗) 結局、不安ながらもボスのスサノオを撃破。 カンタロウに支障はありませんでした(^^ そしてスサノオに会った後、アイアコスに会います。 アイアコスは最初丁寧でしたが、どんどん横柄になっていって、飛鳥に「前世を思い出せ」と前世モードに入ります。 ステージ26「冥界エレボス」 今度の飛鳥の前世はハデス。 ボスはゼウスで、ついでにマリアはヘカーテで飛鳥と一緒に戦います。 今度の自軍は、フギ・マーライオン・ケルベロス。 特にハデスとヘカーテがバカみたいに強く、今度の勝負も楽勝か、と思いました。 んが、敵悪魔のインフェルノ、ラクチャランゴのアルカナ攻撃(アタックダウン、バインドボイス)にやられ、相当にてこずります。 なんとかゼウスにたどり着き、ボコボコにします。 すると、現世に話が戻り、なんと麗華が帰ってきます!(驚) アイアコスから「転生するにはまだ早い」と返してもらうのですが、もうすっかり諦めていただけに嬉しいです(^^ しかし、人間ユニット増えるのは嬉しいやら悲しいやら(--; 悪魔ユニットを育てる楽しみを覚えてしまったので、もう一体くらい増やしたいんですけどねえ。 今ですらマリアと桜子ないがしろだし・・・(汗) 010818(土)広島は晴れ ステージ27「茅ヶ先」 エレボス攻略後に、茅ヶ先で戦闘、横浜で戦闘、川崎でNETの3つの選択肢があったので、とりあえず茅ヶ先で戦闘です。 ここのステージは、段差の大きく違う場所から中央にいる主人公たちに対して容赦ない魔法攻撃が降りそそぐという鬼のような面でした。 しかもより悪いことにはマリアが強制的に出動なので、いままでおろそかにしていたマリアは実に貧弱!(汗) ちょっと殴られただけで死んでゲームオーバーです。 2度ほどマリアが殺された僕は、このステージを相当の難所と認識。 セコセコと削っていくことにします。 というのは、このゲームの大きな間違いの一つなんですが、拠点の中心に集まっている悪魔たちは移動して攻撃が届かないなら、主人公の方に向かってこず迎撃の構えを取るのです。 一方、主人公たちは訓練度を稼いでいるため高ランク。従ってサモンエリアも広い。 そこで悪魔が移動しても攻撃&魔法の当たらない位置から、シスオペがテンホウゲンスイを召喚、投槍による攻撃でちまちまと敵の体力を削り、とどめをマリアが刺しにいく、という形でマリアの経験値を稼ぎながら攻略です。 いやあ、なんだか大変です(汗) なお、途中でクーフーリンがペンパトラを習得。 これでウィノナと並び、回復要員としても使えます。 クリア後、ムハマド用の修理パーツを入手。 リミックスステーションでムハマド復活です。 復活したムハマドはなぜかアルカナ「千里眼」が使えるようになってました。 でも悪魔の吸収はできないようです(^^; ステージ28「マンデーの演習」 前回の戦いで、マリアや桜子もちっとは鍛えねばならないことに気付き、二人を出陣させて挑みました。 まあ、ここはそれなりに攻略。 へっぽこまる(シェミハザ)がマハラギオン・マハブフーラ・ディアラハンを覚えました。 ステージ29「横浜」 ボスはアエーシャマです。何だか赤ん坊を探している模様。 そこそこ厳しいステージですが、へっぽこまる(シェミハザ)の子守唄が上手く決まり、クリアー。 ボスのアエーシャマもアルカナ「アタックダウン」を使えば力負けしません。 ここに来てアルカナの重要性が分かってきました(^^; しかし、その一方、さっぱり意味の分からないアルカナも。 悪霊にしか効かないという聖攻撃「レクイエム」。 なのに悪霊に使ってもダメージ1。なんなんでしょう・・・(困惑) クリア後、アエーシャマは逃走。探していた赤ん坊が現れます。 どうもルシフェルの転生らしきその赤子。仲間となります。 名前は「エスパーベビー」。マハザン・メギドラ・メディアラマが使えますが、体力がないうえ武器装備ができないため戦力的に非常に不安です。 010819(日)広島は晴れ ステージ30「エレボス」 川崎のNETから仮想空間エレボスへ潜入。 麗華が復活し戦線参加ですv ボスは聡。すっかり悪い子になった聡に襲い掛かる兄その他。 なおこのステージにはニムロデと沢木が援軍で登場。 しかし何故かニムロデも沢木も一切装備品なしだったため余りにも貧弱。 ほとんど迷惑かけられずに済みました。 結局、聡も逃亡。 現実世界へ戻ります。 とりあえず寵愛キャラ、麗華に良い悪魔を付けてやることに。 間接攻撃の可能な悪魔は有用だと分かったので、女神ベルザンディを造り、麗華と契約。 三身合体でずいぶんお金かかったけど、麗華のためなのでオッケーです(笑) またカンタロウに龍神ヴリトラ、チャーリーに幻魔イフリート、ソロモンにセラフラファエルを付けました。 それと、へっぽこまる(シェミハザ)とコロすけ(クーフーリン)に、バインドボイスを中心にイロイロとアルカナを付加。 バインドボイスは複数の敵をバインド(行動一切不可)にするおそらく最強のアルカナです。 敵に使われたとき非常に困ったので、ぜひとも習得したいと思ってました。 バインドボイスを持つラクチャランゴが仲魔にならないので、リミックスで造り、インストールしてクローンを製造。吸収させます。 そのあと、ステージ31「マンデーの演習」 やはりマリアと桜子を中心に鍛えます。 アルカナの使用回数を増やすため、へっぽこまる(シェミハザ)とコロすけ(クーフーリン)も参戦。はやくバインドボイスを習得しなきゃ。 エスパーベビーも鍛えたかったのはやまやまですが、いかんせん装備品のマントが手に入らず、この状態で出陣したらあっさり殺されそうなのでやめました。不安だなあ(^^; 010820(月)広島は曇りのち雨 台風接近 ステージ32「富士演習場」 比較的広いステージ。でもなんとなくクリアです。 流血の女神アナトもなんだか弱かったです。 ウィノナ(シルキー)がディアラハンを覚えます。 ところで最近、悪魔が出現するやバインドにかかるという謎の現象が起きます。 もしかしてエスパーベビーの力!? クリア後、吉祥寺で戦闘or多摩川で戦闘、二つの道が選べます。 なんとなく多摩川を選択・・・ ステージ33 東京解放戦「多摩川河川敷」 ここもなんとなくクリア。すごく簡単でした。 やはりバインドボイス最高です!これがあると戦局がすごく有利になります。 なお、ここに出てくる女神フレイヤを新月で倒すと「種子島」が手に入るという情報をネットで得たのですが、手に入りませんでした(;; 残念です。。。 クリア後、東京に帰れるようになったので新宿・渋谷で装備を揃えます。 エスパーベビー用のマントも買ってやれました。これで次から出陣できます。 ステージ34 東京解放戦「渋谷」 さっそくエスパーベビーを連れ、出陣です。 今のところ主な戦略は、まずへっぽこまる(シェミハザ)が急襲し「バインドボイス」。避けた敵or周りの敵をコロすけ(クーフーリン)が「バインドボイス」。バインドしてる敵を主人公たちが嬲り殺しにする、というものですが、バインドボイスを喰らう敵はだいたい固まっているので、メギドラの良い標的だったりもするわけです。 というわけで、エスパーベビー大活躍(正確には中活躍)。 メギドラは消費MPが大きいんですが、その分威力もなかなかです。 拠点のMP回復が最大MPの1/4なのが少々辛いですが。せめて半分は回復して欲しい(--; それとエスパーベビーは直接攻撃もそこそこありました(素手のクセに)。 防御力もそこそこ・・・マリアより使えるかもしれません(爆) そしてメディアラハンも習得です。 なお、このステージで2つめの隠し宝箱を発見。 一番近い十字路の真中へんにあります。「リピーター」というなかなか強力な弓を入手です。 010821(火)広島は台風 ステージ35 東京解放戦「生贄の祭壇」 ボスは聡です。敵では夜魔ヴァンパイアのマハブフーラが凶悪で何度か死にました。 ヴァンパイアは物理攻撃・魔法攻撃双方に対する抵抗が高く、バインドボイスも効きません。 んが、そんなやつらを瞬殺する意外な特技があったのです。 それはフロストウォール。てっきり氷属性攻撃かと思っていたのですが、氷耐性のあるヴァンパイアに大ダメージを与えることが出来ます。いったいどういう攻撃なのか分からず不可解ですが、とにかく強いです。 そしてこのステージで隠し宝箱を二つ。 いちばん下の階層の左右奥にある回復ポイント。右に「汚れたローブ」、左に「リミットメイル」があります。 とくに汚れたローブは、どの天使を封印しても「せいがいふ」に変わるほぼ最強のローブです。 狙っていたので、手に入ってラッキーです(^^ そして、ケルベロスをバインドボイスで固まらせて生かしたまま聡を殺ります。 するとクリア後、ケルベロスが仲魔に。読みどおりです(ニヤソ) そのあとアイアコスが現れ、魔界へ降りるかどうかの選択になります。 とりあえず、その前でセーブ。おそらくココがED分岐点でしょう。まずは降りる方向でいきます。 ステージ36「闇冥界」 魔界へ降りた主人公にアイアコスが「適当に戦闘でもしてきたら?」とかいってきます。 さっぱり意味分からんままに戦闘に参加する主人公。 闇冥界のボスはアバドン。例のシリーズ初カッコいいアバドンです。 でも簡単にクリアです。 ステージ37「憤怒界」 次なるステージのボスはカシウス。 せっかく助けてやったのに恩知らずなことです。 でもこのステージもちょろかったです。 マリアや桜子を出して鍛えてあげる余裕が出てきています。 そういえば、ついに慶太が足手まとい組に入りました。 残念ながらコンダクターでない彼には戦闘が厳しくなってきたのです。 訓練度が稼げないから移動力が低く、サモン能力がないから敵に攻撃が届きにくいのです。 なお、このステージでも隠し宝箱を発見。 主人公達の初期位置からカシウスを南に見て「カシウスの東4、南2」のところに「ガーディアン」というスーツがあります。 奥の方がアヤシイから探しに行って、途中で移動力が足りずに止まったところにありました。いやあラッキーです(^^ ステージ38「冥殺界」 ボスはアエーシャマ。 前二つがクリア条件「敵全滅」だったのに、このステージだけ「ボスを倒すこと」だったので、アエーシャマを殺さないことが大変でした。 結局アエーシャマには赤子(エスパーベビー)の子守りを押し付けることに。 そしてアエーシャマを素手でポコポコ殴ってたエスパーベビー、レベルが上がってメギドラオンを覚えます。 なんか、赤子を使うの楽しくなってきました。 そしてアエーシャマより数段強いヴァンパイア3匹を倒し、宝箱を残さず回収したあと、エスパーベビーに殴られて瀕死のアエーシャマにとどめ。 やはり簡単な魔界3連戦でした。 010822(木)広島は晴れ 魔界3連戦のあと、魔神殿へ行くと、アイアコスとアテナから「魔神に転生するかどうか」を聞かれます。 あきらかにED分岐なので、その前でセーブしてから、「する」を選びます。 すると今まで共に闘ってきた仲魔が全員消え去り、飛鳥は魔神アンラマンユへと変身します。 ステージ39「屍魔空」 魔神アンラマンユとなった飛鳥が、仲間たちを相手に戦います。 敵(元の仲間)はカンタロウ、マリア、慶太、桜子、シスオペ、沢木、麗華、チャーリーです。 一方、こちらの戦力は、飛鳥こと魔神アンラマンユを筆頭に、ドゥルジ、ケルベロス、ザリチェ、サルワなど。 おそらくドゥルジ・ザリチェ・サルワはゾロアスター系の邪神でしょう。 こちらのユニットが5体しかいないので敵が鍛え上げた仲間たちなら相当苦戦したでしょうが、なぜか敵は「レベル低い・装備なし・契約悪魔なし」とへっぽこ。 アンラマンユたちはばっさばっさと殺りまくります。 仲間たちは倒れる直前、各々飛鳥に「これでよかったのか?」ということを問い詰めます。 ほんの少し痛む良心。しかし、これまで援軍として迷惑をかけ続けてきた沢木を殺るときだけは胸がすっとしました(笑) そして全員殺ったらED。 魔神アンラマンユによる新たなる創造が始まります。。。 というわけで、おそらくこれはバッドエンドなのでしょう。 ならばグッドエンドは「いいえ」を選ぶ方か・・・ ですが、いきなりグッドエンドを見るのもアレなんで、先にもう一つのバッドエンドの方を見ることにします。 すなわち、さかのぼる事ステージ35。 アイアコスに魔界へ降りるかどうか聞かれたときに降りない方向です。 ステージ36「滅亡の時」 すると、今度は聡がアンラマンユになります。 仲間ユニットは2体づつ、4分割されています。 2体づつというのも厳しいし、4分割されているのも厳しい。 何より、慶太と桜子がいるのが厳しく、最初はザコ悪魔を全滅させたのちアンラマンユを全員で叩くつもりでしたが、ゆっくりやってると桜子や慶太が死んでしまいます(汗) なので仕方なく、体力と攻撃力のあるユニットで中央突破。 アンラマンユにガードダウンを掛けておいて、そのあいだに攻撃、でアンラマンユの首級を挙げました。 もし、1ターンでアンラマンユが殺れなかったら、次のターンで桜子は死んでたでしょう(^^; そして、迎えたED。 印象薄くて良く覚えてませんが、やはりバッドエンドでした。 たしか聡がどっかに消えていく、というものでした。 というわけで気を取り直して、ステージ39に戻ります。 今度はアイアコスの誘いに「いいえ」で答え、人間の姿のまま最終決戦に挑みます。 もちろん仲間(仲魔)もいっしょです。 それで、どうせ最終決戦なのだから、ということで最終決戦のメンバー8人全員の武器・防具に悪魔を封印し、強化させます。 これでいかに何でも勝てるだろう・・・と思い、戦闘に突入。 ステージ39「屍魔空」 ・・・と、思ったのですが、ゲームオーバーになること7回。 やはり4分割2体づつの初期配置がキツく、どこか一点に悪魔がなだれ込んで来たらやられてしまいます。 「滅亡の時」で使ったアンラマンユに特攻作戦も少し及びません。 ちなみに、今回のアンラマンユは何故か沢木。この結末の予想はしてましたが、まさか何も語られないまま、こうなるとは予想外です。 というか、説明しろ! 沢木アンラマンユの体力は3人のアンラマンユで最も高い600。 1ターンで倒すには戦力の更なる増強を図らねばならぬようです。 というわけで、急遽地母神カーリーを造ります。 レベル38。今作れる悪魔では最高のレベルです。 そして今度は作戦もばっちり。 悪魔の群れをカーリー&飛鳥組になだれこませるのです。 この二人なら、そうそう死にはしません。んで二人が持ちこたえてる間に、他のメンバーがアンラマンユを襲う、という作戦です。 結果、少々のハプニングはありましたが、運良くアンラマンユを撃破。 一つ確実にいえることは「ガードダウン最高!」ということでしょうか。 そして、やっとこさのグッドエンディングです。 全く理由は不明ですが、ちゃんと聡も帰ってきました(沢木は・・・?笑) さらに仲魔から一人ずつねぎらいの言葉があります。 基本的に「よく頑張った」だの「あなたはやる人だと思ってた」などですが、たまに狂ったことをいうやつらもいます。 シェミハザ「とうとうやりとげましたね。私は今、モーレツに感動しています」 シャンゼリオンの見すぎだと思います。次やるときがあればシェミハザには「早見」もしくは「ザ・ブレイダー」、場合によっては「ラムネス」と名付けることでしょう。 セイテンタイセイ「うき〜!勝利のモンキーダンス踊っていいか?」 ・・・勝手にしてください。 というわけで、攻略のまとめと総合感想に続きます。 |
戻る |