フランス国王&王妃(ルイ16世とマリー・アントワネット)

王妃様
【マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ】
贅沢三昧で、最後は処刑された悲劇の女王としても有名なアントワネット妃。
もちろん、ベルばらでも準主役な役どころで活躍しています。
が、私が彼女について初めて知ったのは伝記でした。
恐らく、学研か何かの…漫画で描かれている物です。
そして、またも恐らく小学校3〜4年生。
まあ、昔の事なのでよく覚えてないんですけれど、最後の処刑される寸前に処刑人の足 を踏んでしまったシーンで、優雅に謝る所が妙に印象的でした。
その漫画は、あまり綺麗な絵(苦笑)ではなかったので、アントワネット妃が 美しかったとは書いてあっても、そんなに美しいとは思えませんでした。

さらに、次の出会いは中学校の歴史。
日本史の途中で、世界史も挟んでやっていた記憶があります。なんて中途半端な;
その時は…なんと、授業のプリントにベルばらが出てきたんですよっ!!
先生(女性でした)が好きだったらしく、ちょっと語ってましたわ;
でも、その時は「ベルばらかぁ、ふ〜ん」的な反応でした。(私のバカ!)
一応、題名だけは知ってましたからねぇ。
ここでは、ルイ16世と共に(ま、一緒にではありませんが)処刑されたとしか習いませんでした。
きっと、先生がベルばらばっかり語ってたから詳しくやる時間がなくなってしまったんですよ〜;
「ベルサイユのばら。略して…?」とか聞いてましたし;「ベルばら〜♪」(数人の女の子達が答える…私以外;)
っていうか、みんな知ってるのっ!?(汗)

で、それから一年後くらいにやっとホンモノのベルばらに出会えましたv
初めて見たのはアニメ版でしたので、第二話のあどけない姿が印象的で…物語中盤、 大人になってしまった彼女にはなかなか馴染めませんでした;

それにしても、この肖像画はあんまりかと…。
彼女、髪はブロンドじゃなかったんですかっ!?もしかして、ヴァレンヌ事件後…?
てか、ベルばらのアントワネット妃とえらく違いますよね…。

ルイ16世
【ルイ・オーギュスト】
尻にしかれ国王(笑)。
女好きだったルイ14世、15世とは違って、生涯アントワネットだけを愛した 変わった王様。
しかも、趣味は読書に狩りに錠前作りという…まあ、なんともオタクチックな…(苦笑)
きっと、この人がもっと英雄豪傑タイプだったら、フランス革命は起きなかったか、あるいは 少なくとも処刑されずに済んだ筈。う〜ん、それを言っちゃうと、ちょっと可哀相かもしれませんが(笑)

ちなみに、本人がお腹は出てるし気の効いた事は言えないし、ダンスも出来ないし… と認めてしまっているのがすごいです。
そこまで自分を分かっているとは…。
あ、それから民衆が大好きだったらしいですね。
…でも、絶対に国王の器ではないですよ〜;
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