ス「うーん。こいでさんお前の事すっきゃなー」

ウ「（力を込めて）そ～う！」

ス「なぁ」

ウ「これはほんとにそうなんですよ」

ス「めっちゃ褒めてくれるもんなぁ」

ウ「いや小出水さんがねー」

ス「うん」

ウ「あの～、僕が、宇治原のこと物凄いタイプなんですって」

ス「う～ん」

ウ「でラジオではまぁ伝わらないと思いますけども」

ス「うん」

ウ「まぁお世辞にも男前ではないですよ僕は、はっきり言うて」

ス「うんうんうん」

ウ「何であんなに好きなんやろうと思て」

ス「えらい褒めてくるもんなぁ」

ウ「そうそうそうそう」

ス「何か『お尻周りが最高や！』とか」

ウ「とかねー」

ス「ものっすごいゆーやん」

ウ「ものっすごいゆーてくんのよ」

ス「どーいう気持ちなん、それ言われてる時って」

ウ「…何か、ぞわぞわする」

ス「フフフフフフ、どゆこと？」

ウ「何ってゆーんやろ、浮き足立つ」

ス「フフフフ」

ウ「何か地に足がついてないような気がするなぁ、何か」

ス「ゆー事は、わけがわからんようになる？」

ウ「そうそうそう。何でなんやろねぇあれ。凄いゆーてくれるけど」

ス「ゆーてくれるよなー」

ウ「でもシャンプーさん、まだー来ないですかね？」

ス「まだ大丈夫ですかー？」

ウ「まだー、来てないですね」

ス「ほんまですかー。俺ーでも１コー、物凄い覚えてんのがー、てつじさんさー、あのダイエットしてる時さー、
　　あのさぁ、よみうりテレビ一緒に仕事やった時さー」

ウ「何それ、ゆーていい事なん？大丈夫？」

ス「（笑いながら）大丈夫なんかなぁ？あのっ、よみうりテレビまでさぁ、ジャージで走ってけーへんかった？」

ウ「あぁーきたきた。きた。きた。」

菅ちゃん笑いまくる。

ウ「だからあれはぁ、いやお前てつじさんにー、ダイエット教えてもらってんのはいいけどー、あれはもう、ほんまに本気のダイエットやで」

ス「あれ凄いよなー」

ウ「死ぬ気でダイエットしてたであれは」

ス「やったもんな」

ウ「アレをちゃんとやろうってのは難しいと思うけどね」

ス「うーん」

ウ「そう、ジャージで来たねー」

一同笑う。

ス「ジャージで来てたよなー」

ウ「ほんまにタダのジョギングのおっさんやったであん時のてつじさんは」

ス「なぁー」

ウ「ねぇー。ま、でも今も走ってきてくれてるんじゃないですか？」

ス「そうですね。」

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