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project: no.2
アホ企画その2
「アクセス分析」


introduction
1. はじめに

ここでは当サイト「あいしい」のアクセス数の分析をします。「アクセス解析」というと何だかCGIの話みたいなので、あえて「アクセス分析」と題しております。元データとして用いるのはメニューページに設置されたアクセスカウンタに基づく1日あたりのアクセス数の記録。期間は2002年3月22日から2003年6月24日までの460日間です。まずはその生データを見ていただきましょう。

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図1:1日あたりアクセス数の推移のグラフ。x:Date  y:Count of access / day
図1 生データ。1日あたりアクセス数の推移。

けっこう上下の激しいことがわかります。まぁなんたって個人ページのアクセス数ですから、そんなにきれいな傾向が出るとも思えませんし。おおむね増加傾向にあったのが最後のあたりで減少に転じているなぁ、というくらいはわかりますが、それ以外はよくわかりません。そこで、このデータを処理してもう少し大きな傾向を見やすくすることを目的とします。で、どうしようか、と思いながらこの図を眺めてみます。眺めてどうするのかというと別にどうしようもないのですが、まぁふと何か思ったりするわけですね。私の場合は何を思ったかと言いますと、ロベルトがこうもマイナーでなけりゃもうちょっとアクセス数も増えたかなぁ…とかいうのは冗談で、

要するに波形の分析をすればいいわけだよな…?

とか、

なんか…株価チャートとか思い出すなぁ…

とか、思ったわけです。ってなわけで、そんなような手法を見よう見まねで使ってみました。すなわち、まずは波といったらこれでしょう・フーリエ解析! というわけです。それから株価の分析なんざよく知りませんがとりあえず移動平均とか。オタクの性で分析結果よりか分析過程の方にわりと執着している感もあるので、過程はすっとばして結果だけ見たいという方は 4. 大局的変動の解釈 をご覧になってください。あ、ちなみに私は高校数学(しかも文系数学)までしかきちんと習っていないので、細かいところではいろいろおかしいことを言ってるかもしれません。まぁ笑顔でご容赦くださいな。そんではまずもってフーリエ解析からいってみましょー。


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いちのぎ燎 ICHINOGI Ryo e-mail : ichinogi@anet.ne.jp

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