カップリングなりきり100の質問(1〜50問)
1 あなたの名前を教えてください
ウイング(以下W)「ウイングです。」
ズシ(以下Z)「自分、ズシといいます。 よろしくっス!」
2 年齢は?
W「確か25歳だったはずですが・・・・・。」
Z「もうすぐ11歳になるっス。」
3 性別は?
W「女性なわけがないでしょう。」
Z「もちろん男っスよ。」
4 貴方の性格は?
W「インテリで落ち着いた雰囲気の漂う紳士とでもいいましょうか・・・・」
Z「結構マイペースだと思うっスね。」
5 相手の性格は?
W「何でも一生懸命頑張る良いコですねvv あとは結構甘えん坊なところもありますねvvvv」
Z「あ・・・甘えん坊っスか!? 自分がいつ師範代に甘えたりしたっスか////////!?」
W「いつも夜になるとベッドの上で甘えてくるじゃないですかvvvvv」
Z「////////////! え・・・ええっと・・・・・・、師範代はよく物を破壊したりして困った人っス。
おかげで、弁償代でファイトマネーがほとんど手元に残らないっス! 師範代どうしてくれるっスか!!
あと、自分の修行を見てるときに居眠りするのはやめて欲しいっス!!」
W「・・・・・・・・・・(汗)。 さて、次の質問は何ですかな・・・・?」
Z「話反らすなっス!!!!」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
W「心源寺の道場でした。 5年前にネテロ師範に紹介されてね。」
Z「でも師範代に弟子入りしたのは去年っス。」
W「それまでは週1回しか逢えなくて、寂しかったんですよ・・・・」
Z「自分は別に・・・・・。」
W「そりゃそうですよね! ズシには家族も友達もいたし、どうやら好きな女の子もいらっしゃったようですしね(怒)。」
Z「・・・・・・何でそんなこと知ってるっスか・・・(汗)?」
7 相手の第一印象は?
W「とにかく可愛い!!!!!!」
Z「えへへ・・・・・・vv。 でも、かっこいいって言ってほしかったっス・・・・・・/////////。」
W「そのわりには嬉しそうだねv」(ズシのほっぺをつんつんしながら)
Z「からかっちゃ嫌っスよ・・・・////////。 師範代はいい人そうに見えたっス。」
8 相手のどんなところが好き?
W「がんばり屋さんなところと、くりくりして大きな目と、照れ屋さんなところと、可愛い声と・・・・・・(30分ほど続く)」
Z「・・・・・・ふぁぁぁぁ・・・・・zzz」(ウイングさんの回答があんまり長いので眠くなってしまう。)
W「そして、何と言っても、×××××と△△△は特に感じやすくて大好きですvvvvvvvvvvv」
(ズシが寝てしまったのをいいことに、好き放題問題発言をするウイングさん)
Z「zzz・・・・・・・・。」
W「こらこら、ズシ、起きなさいvv」
Z「ん・・・・? ふぁあああっ・・・・。 むにゅ・・・・・・・」(あくびでズシの大きなおめめがうるうるする)
W「・・・・・・・・・・(カワイイvvvv)。 私のどこが好きですかvv?」
Z「えっ、師範代の好きなところっスか・・・・・・・? そんなの恥ずかしいっスよぉ/////////」
W「ほらほら、早くvvvvv」(妙にウキウキしているウイングさん)
Z「・・・・・・でも、本人がいるところじゃ//////////」
W「言ってくれたら後でショートケーキ買って来てあげますよ?」
Z「本当っスかvv!? わ〜〜い!!」
W「早く言いなさいvvvvvv」
Z「オスvv 自分のことを本気で心配してくれたり、
落ち込んでるときいっつも側にいて元気付けてくれたり、ほんとに尊敬してるっス!」
W「そうですか・・・・・。」
(ありきたりな答えで少しがっかりのウイングさん。)
9 相手のどんなところが嫌い?
W「特には・・・・・・・。 ああ、時々突っ込みがキツイことがあって、けっこう傷ついたりすることが・・・・。」
Z「それは師範代がだらしないからっス!」
W「・・・・・・ほら、こういうところが・・・。」
Z「だって、師範代にはかっこよくいて欲しいっスから////////
嫌いなところっスか・・・。 うっかり色々なものを見境いなく破壊するのはやめてほしいっスね・・・。
あと、だらしないところとかは直した方がいいっスよ。」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
W「単純一途とマイペースだから、それほど良いとは言えないみたいですが、
まあそれは性格の話であって、身体の方は・・・・・・」
Z「うわ〜〜〜〜! な・何てこと言うっスか/////////!!」
11 相手のことを何で呼んでる?
W「普通に「ズシ」ですね。 私が呼び捨てにするのはコイビトだけなんですよ。」
Z「「師範代」って呼んでるっス。 いっつもこう呼んでるから、時々師範代の名前忘れるっス。」
W「・・・・・・・・・・・・・・・・(涙)。」
12 相手に何て呼ばれたい?
W「せめて夜だけでも「ウイングvvv」とハート付きで名前を呼んでもらいたいものですね・・・。」
Z「師範代を呼び捨てなんて、そんな恐れ多いことできないっスよ!」
W「・・・・その割には朝の起こし方が手厳しいような・・・・・・・・。」
Z「それは師範代がいつまでも寝てるからっス!
自分は今のまま「ズシ」でいいっス。」
13 相手を動物に例えたら何?
W「こぐまちゃんですね。
ちょっと前にショッピングモールでズシにそっくりのテディベアがあったので、思わず買ってしまいました。」
Z「・・・・・・あれって、そういうことだったんスか・・・・・・・・・・・・・・・・・////////」
W「一人寝の夜はいつも一緒ですよvv」
Z「・・・・・・・・・・(無視)、ええっと、師範代は・・・そうっスねえ・・・・・・・。」
W「・・・・・・・・(ひよこじゃないだろうな・・・・・・・汗)。」
Z「うさぎさんかな・・・・・・・・・?」
W「ホッ・・・・・・。」
Z「何で安心するっスか?」
W「(ギクッ)・・・・・! 何でもないですよ、何でも・・・・・・(汗)。」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
W「そうですねえ、ズシは子供のくせにあまりものを欲しがりませんからね・・・・。
やっぱりデートの時に着てもらいたくなるような可愛い洋服でしょうか。」
Z「この前、可愛いからとかいって女の子用の服をプレゼントされて困ったっス。
あれを自分に着ろって言うっスか!?」
W「私のプレゼント、気に入らなかったんですか・・・・?」
(あからさまに悲しそうな顔をするウイングさん)
Z「い・いや、そういうわけじゃ・・・・、ただ、可愛いのよりかっこいい服がよかったっス・・・・。」
W「それは無理ですね。 私はかっこいいのより可愛い方が好みだからね。」
Z「もう・・・・・・(溜息)。 自分は師範代にドライヤーとブラシをプレゼントするっス!
いっつも寝癖がついてて、すごく気になるっス。 ちゃんとしてないといつまでたってもお嫁さんもらえないっスよ。」
W「大丈夫ですよ。 あなたが私の妻になる予定ですからvvv」
Z「何言ってるっスか///////////! そんなのムリに決まってるっス!!」
W「私の出身国では同性結婚もOKですよ?」
Z「自分の国ではダメっス。 残念だったっスね!!」
(照れ隠しに、無意味に勝ち誇ってみせるズシ・・・・)
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
Z「・・・・・・自分は師範代が側にいてくれるだけでいいっスよ。」
W「それは私も同じです。 ズシの身体があれば大満足ですv」
Z「自分、そういうイミで言ったんじゃないっスけど・・・・///////。」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
Z「自分は師範代に不満なんて・・・。 さっきも言ったっスけど、だらしないところは直した方がいいっス。」
W「ガードが固いことですね。」
Z「ガードが固いのは武道家として当たり前のことっスよ!
まだまだ修行中だけど、自分を自分で守れるぐらいの力はあると思うっス!!」
W「いや、私が言ったのはそういうことではなくて・・・・」
Z「それ以外に何があるっスか?」
W「・・・・・・・・・・・・・まじめすぎることが少し不満かもしれませんね・・・。」
17 貴方の癖って何?
18 相手の癖って何?
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
W「この質問はもうほとんど答えてしまったので省略しますよ。」
Z「オス!」
21 二人はどこまでの関係?
Z「コレって何のことっスか?」
W「余計なこと聞かなくてもよろしい! まあ俗にいうCというやつですでれど。」
Z「師範代、Cって何っスか!? 自分知らないっスよ!」
W「・・・・・・・・そ・そうですね、テン(店)、レン(恋)、ゼツ(舌)、ハツ(発)でいう発のことですよ・・・。」
Z「なんだ、四大行のことだったっスか。」
W「ええ、そうですよ・・・・。(ただし、恋愛の四大行だけど)」
22 二人の初デートはどこ?
W「動物園です。 ズシがまだ6歳だったときに連れてってくれとせがまれまして。」
Z「ホントに連れてってくれるなんて思ってなくてびっくりしたっスv」
23 その時の二人の雰囲気は?
Z「すっごい楽しかったっス! ゾウさんがあんなにおっきかったなんて知らなかったし、
キリンさんの首がほんとに長くてびっくりしたっス!! あと、ウサギさんを抱っこさせてもらって嬉しかったっス!」
W「今のを聞いてお判りだと思いますが、私なんてほとんど眼中になかったようで・・・・(泣)。」
24 その時どこまで進んだ?
W「手をつないだだけでした・・・(涙)。」
25 よく行くデートスポットは?
W「特にどこかに行くというわけではありませんが、ズシの部屋(1108号室)から見える夜景は奇麗ですよ。」
Z「師範代のお部屋のルーフバルコニー? で二人でお昼寝したりするっス。
ぽかぽかして気持ちいいっスよ。」
26 相手の誕生日。どう演出する?
W「いちごのケーキを用意しただけで狂喜するので特に演出とかは・・・・。
自分たちの部屋でささやかにお祝いします。」
Z「ケーキもごちそうも全部自分で作って、師範代に楽をさせてあげるっス!」
27 告白はどちらから?
W「一番最初に告白したのは私からだったんですが、何しろズシが幼すぎてその意味を全く理解してくれませんでした。」
Z「・・・師範代がゴンさんやキルアさんに自分のいないところで稽古をつけてるのが分かって、
すごい嫌な気持ちになって・・・、師範代が二人に取られちゃうんじゃないかって思ったら急に苦しくなって・・・//////」
W「それでズシが泣きながらしがみついてきたんですよねvvv」
Z「そういうこと言わないでほしいっス////////!!」
W「本当のことでしょうvv」
Z「そりゃそうっスけど・・・、それで、師範代のこと考えたらなんかじっとしてられなくて////////」
W「「自分、いい子にしてるし、もっと頑張って修行するから見捨てちゃイヤっス。」と泣きついてきて、
なぜ急にそんなことを言うのか、と聞いたら顔を真っ赤にして固まってしまいましてねvvvvv」
Z「//////////////////!!!! もうっ、この質問おしまいっス!!」
28 相手のことを、どれくらい好き?
Z「世界で一番好きっス!」
W「私は宇宙で一番ですね。」
Z「・・・・・・負けたっス///////」
W「私が勝ったからには、今晩は何でも言うこと聞いてもらいますよvvv」
Z「/////////////////////!!!」
29 では、愛してる?
W「ズシ、私のこと愛してますかvv?」
Z「・・・・・・/////////////。」
(コクンと首を縦に振って、シュ〜っと身体から湯気を上げるズシ)
W「私もだよvvv」
30 言われると弱い相手の一言は?
W「言葉というより、上目遣いでおねだりされると・・・・・vv」
Z「・・・・・・後ろから抱きしめられるとドキってするっス////////」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
W「絶対ダメですよ!! 浮気なんてダメですからねっ・・・・・・・!!!!!!!!」
Z「浮気なんてしたことなかったっスよ!!」
W「それなら聞きますけど、あなたの風呂敷包みに入っていた女の子の写真は一体何だったんですか?」
Z「なっ・・・・、勝手に人の風呂敷開けたんスか!? あ、それで6の質問の時・・・・・・!!」
W「あんな写真、わざわざこんな所まで持ってきたということは・・・・・・?」
Z「あ、あれはっ・・・・・・(汗)、そういう師範代だって自分の修行中にうたた寝してた時に
ゴン君・・・・、とか言ってよだれ垂らしてたじゃないっスか!!」
W「うっ、そ、それは・・・・・・・・(汗)。」
(二人の間に暗雲が立ち込め始める)
32 浮気を許せる?
W「絶対に許しませんっ!」
Z「あんまりしてほしくはないっス・・・・。 嫌な気持ちがするから・・・・」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
Z「大体寝てて忘れてることが多いっスから、叩き起こしに行くっス!」
W「・・・・・・・・(涙)。 私は心配になって色々と探し回ります。」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
Z「寝癖がはねてる所っス。 あれがないと師範代って感じがしないっスvv。」
W「どこも好きですが、一番好きとなるとやっぱり・・・・・・・・××××××ですねvv」
Z「/////////////////////////////////////!!!!!! 師範代っ、最悪っス!!!!!!!!」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
W「やっぱり上目遣いのおねだりです。 ちょうど道着の胸元から奇麗な鎖骨が覗いてセクシーなんですよ、これが!」
Z「人差し指でメガネを上げたり、メガネを外したりするときの師範代の目がちょっとドキってするっス。」
W「これからお医者さんごっこをはじめます、という合図でもあるからね・・・・」
Z「/////////////。」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
W「この前ソファに座ってボーっとしていたら、
いつの間にか隣でズシが私に寄りかかって、すやすやと寝ていたのは驚きましたね。
あの寝顔の可愛かったこと・・・・・・・・・vvvvv」
Z「・・・・・だって、あのソファ、ちょうどお日様が当たってて気持ち良さそうだったから・・・・・・///////」
W「それで、ズシはどうなんですか?」
Z「自分は・・・、師範代にいきなり抱っこされたのが一番ドキっとしたっス。」
W「なら今度はお姫様抱っこしてあげましょうかvvvv?」
Z「遠慮するっス。」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
W「こう見えても意外に嘘はうまいんですよ。 でもズシにはすぐに見抜かれてしまいます。」
Z「師範代っていつも自分の嘘に引っかかったふりして、
逆に自分を恥ずかしい目に遭わせたりするから、かなりタチが悪いっス。」
W「嘘をつくほうが悪いということですよ。」
38 何をしている時が一番幸せ?
Z「修行っス!!」
W「・・・・・・・・・・・・・・(涙)。 いい弟子を持ったもんだ(怒)。 私はもちろんズシに夜の稽古をつけているいる時です。」
Z「//////////////。」
39 ケンカをしたことがある?
Z「師範代が自分の本を破ってジュースを台無しにして、宿の壁にひびを入れて備品の花瓶を壊したせいで、
自分のファイトマネーが台無しになって、ローン地獄に陥ったときは本気で師範代を恨んだっス!」
W「そ・そんなことありましたっけ・・・・・・・(えらくハッキリと言ってくれるものですね・・・・・・)?」
40 どんなケンカをするの?
W「大抵はズシが私に愛想を尽かせて、私を避けたり、といったところでしょうか・・・・」
Z「こういう質問、思い出しただけでまた腹が立ってくるからもうやめないっスか?」
41 どうやって仲直りするの?
W「ほとんどの場合はケーキやパフェなどでズシを釣って、 ほっぺにキスをすれば真っ赤になって許してくれます。」
Z「・・・・・・・だから、こういう話題はやめるっス///////////!!」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
W「輪廻転生という言葉がありまして、これに従えば、来世もきっと恋人同士のはずです。」
Z「その時は師範代、身だしなみもちゃんとしたまともな人間になってるといいっスね。」
W「あなたって人は、可愛い顔してやけにキツイことを言うんですね!!」
(ズシのほっぺをムギュゥゥ〜っとつねるウイングさん)
Z「んにゃあああ〜〜〜〜っ、いひゃいっひゅ〜〜!!(うぎゃ〜〜、痛いっス〜〜!!)」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
W「やっぱり、ズシが私のことを考えて顔を赤くしてるのを見た時です。」
Z「・・・・・・そ・そんなに赤くなったりしてないっスよ//////////!!」
W「ほら、今だって真っ赤ですよv」
Z「うっ・・・・・・////////!」
(両手で顔を隠す)
W「耳まで真っ赤ですねvv」
Z「ひっ//////////!」
(耳を隠して椅子の上で丸くなってしまうズシ)
W「意地を張ってるようでけっこう顔に出てしまうんですよ、ズシは。」
Z「もうっ、何で師範代はそんなに自分のことからかうっスか/////////?」
W「反応があんまり可愛いからついいじめたくなるんですよ。」
Z「自分はいつだって本気でやってるっスよ////////」
W「だから可愛いんですよv ズシはどうなんですか?」
Z「ほっぺにちゅうしてくれるときとか・・・・・、頭撫でてくれるときとか・・・・、
師範代の触り方が優しくて・・・・・・、何か胸がギュウってなるっス////////」
W「ちなみに夜のお稽古でも同じ触り方をしているんですけど、その時も同じ気持ちがする、と解釈してもいいんですねv」
Z「/////////////////////////////!! 師範代うるさいっス!」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
W「言わずもがな、きつく突っ込みを入れられてしまったときです。
この子は困ったことに可愛くて従順なくせに、突っ込みだけはかなり手厳しくて、
ときどきグサッとくる発言をされて何度落ち込んだことか・・・・・・・。」
Z「別にそんなに師範代を懲らしめようとか、嫌いとかそういう意味で言ってるんじゃないっスよ。」
W「好きな人に言われると、それだけショックが大きいんですよ。」
Z「ふ〜ん、そうなんスか・・・・。」
W「まあ、その点、私は常にズシには愛情を注いでいるから、愛されてないなんて思うことは・・・・」
Z「あるっスよ。」
W「何でですかっ!!!!?」
Z「・・・・だって、師範代、すぐ物を壊して自分を借金地獄に陥れたりするから、
本当は、自分のファイトマネーを全部分捕って一生好き勝手に生きようとしてるんじゃないか、って
時々不安になるっス・・・・・。」
W「そんなことがあるわけないでしょう。 私はハンターですよ。
もし本当にそう思うならライセンスをとっくに売り払ってます。」
Z「・・・・・・それもそうっスね。」
W「心源流の師範代でいるためにはハンター証が必要なんですから、
このライセンスがなければ、私はズシと引き離されてしまうんですよ。
これで私が大切にしているのはあなたか、お金か、はっきり分かってでしょう?」
Z「オス! 疑ったりしてごめんなさいっス・・・・。」
W「分かってくれればいいんですよ。 まあお詫びは、明日の晩も何でも私のしたい通りにしてくれればいいですよv」
Z「うへぇ・・・・・・・・・・・、今、まさに愛されてないんじゃって思ったっス・・・・・・。」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
W「抱っこしたり、キスしたり、割と普通の愛情表現だと思います。」
Z「何かこれ、難しい質問っスね・・・・。 表現っスかぁ・・・・?」
W「ズシはですね、素直に気持ちが言えなくて意地を張ってしまうことが多いんですよv」
Z「・・・・・・・・何でそんなこと分かったっスか////////?」
W「あなたの顔を見てればすぐに分かりますよ。」
46 相手に似合う花は?
W「タンポポです。 冬の間厳しい寒さに耐えて、春には可愛い花を咲かせる、
そんな様子がズシの性格に似てる気がします。」
Z「師範代はひまわりみたいっス。
ニコニコって優しく笑って自分を包んでくれるっていうか、暖かい感じが師範代っぽいっス。」
47 二人の間に隠し事はある?
W「隠し事といえば、6と31でも話題になりましたが、その女の子との関係はどういう関係なんでしょうねぇ(怒)。」
Z「・・・・単なる片思いでもう終わったっスよ。 それに、師範代とこういう風になる前の話だから関係ないっス。
・・・・で、師範代は何を隠してるっスか?」
W「私は何も隠してませんよ。」
Z「その割には自分、師範代について知らないことが多いっスよ?」
W「まあ話したところでそんなに面白味もないのでね・・・・。
(恥だらけの情けない過去がばれたら、ズシはますます私をだらしない人間だと・・・・(震)。) 」
Z「顔色悪いっスよ?」
W「いっ・・・・・・! な・何でもありませんよ。」
48 貴方のコンプレックスは何?
Z「みんな自分のしゃべり方が変だって言ってて、何か気になるっス。」
W「確かに、敬語のよく分からない怪しげな外人の日本語的というか・・・・・・。
でも、それがあなたのチャームポイントでもあるんだから無理に治そうとしなくても良いんじゃないかな。」
Z「師範代ってなんにもコンプレックスなさそうっスね。」
W「そんなことありませんよ。」
Z「うっそ〜? ねぐせが付いてても、シャツが出てても、社会の窓が開いてても平気なのにっスか?」
W「もう少し言葉を慎みなさい。 恋人でもあるけれど、あなたの師匠でもあるんだからね。」
Z「申し訳ないっス・・・・。 じゃあ師範代のコンプレックスって何っスか?」
W「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 確か・・・・あれっ?」
Z「・・・・・・・・・・(結局無いんスね・・・・。 さすが強化系っス。)」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
W「もちろん極秘です。」
Z「えっ、でもゴンさんとキルアさんは知ってるっスよ?」
W「世間には、という意味ですよ。 マスコミにばれたら大変なことになってしまうんですからね!!」
Z「大変なことっスか?」
W「ええ、スポーツ新聞やゴシップ紙に私たちの仲を書かれてしまったら、
やがてはネテロ会長の耳にも入って、私たちは引き離されてしまうんですよ!」
Z「ええっ、それはイヤっス・・・・・・・。」
50 二人の愛は永遠だと思う?
W「永遠ですっ!!」
(ものすごい形相でズシを睨むウイングさん)
Z「オ・オスっ(汗)!」
後半(51〜100)へ<注・R指定>
この100の質問は「BIANCA」様からDLさせていただきました。