条件分岐
条件分岐とは、言葉の通り「〜だったら、〜をする」ことである。
例えばAさんが「男だったら〜」、「女だったら〜」、「おかまだったら〜」、という感じである。
プログラミング言語での条件分岐は非常に重要な物で、どの言語にも必ずあります。
プログラムを組んだことがある人には見る必要のないページですね(笑)
私が知らないだけで厳密には他の言語と違うのかもしれませんけど、あんまり気にしなくても大丈夫!!(爆)
条件分岐には、以下の3つがあります。
ではひとつずつ見ていきましょう
if
式が正しければ命令文を実行します。
例えば、$httpと言う変数に何か文字列が入ってるとしましょう。
その文字列が、ある文字列だった(またはある文字列ではなかった)時に命令を実行したい、
・・・とやかく言うより、実際にソースを見たほうが早いですね(苦笑)
<?php
if( $http == "yahoo" )//$httpがyahooなら
{
echo "B・Bに登録した〜〜い!!";
}
else if( $http == "goo" )//gooなら
{
echo "カー○言えばgoo";
}
else//yahooでもgooでもなければ
{
echo "私はyahooもgooも使いません!!";
}
?>
とこうなります。
ifと、else ifの後ろの( )に条件を書き、それに当てはまるなら{ }内の処理をし、
それ以外だったらelseの{ }内の処理を実行します。
上記の例で言うと"私はyahooもgooも使いません!!"の所ですね。
switch
次はswitch文です。
まずはソースを見てください。
ランダムでメッセージを出力するプログラム
<?php
$randam = rand(2, 12);//2〜12の乱数を発生させ、$randamに代入
switch( $randam )
{
case 2:
echo "ア、アニキ〜!";
break;
//switch{ }から抜け出す
case 3:
echo "俺を見てくれ〜";
break;
case 4:
echo "自分酔拳発動";
break;
case 5:
echo "ロリコンは社会の敵!(爆)";
break;
case 6:
echo "ホタル、蛍、炎多留・・・";
break;
case 7:
echo "腹黒ですね・・・";
break;
case 8:
echo "れ、連邦のモビルスーツはバケモ・・・";
break;
case 9:
echo "やあ、いらっしゃい";
break;
case 10:
echo "ララァは賢いな";
break;
case 11:
echo "ダメ人間発見!";
break;
case 12:
echo "カレーが喰いたい!";
break;
default:
echo "残業なんてしたくない・・・";
break;
}
?>
switchの後ろの( )の中の値を調べて、その値がcaseに当てはまったら
それ以下の処理をします。
ただ、注意しなくてはいけない点がひとつあります。
breakを書かないと、それ以下の処理も実行してしまうことです。
上記のサンプルにbreakがなかったら、全てのメッセージが出力されてしまいます。
逆に、「2〜7ならこれをしたい」といった時にはbreakを書かなければいいわけです。
PHPとはなんぞや?
まず始めに
繰り返し処理
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